…無理であった。
コーヒー豆は中途半端に砕かれてほっておかれていた。(←捨てないところが、さすが貧乏、もったいない教信者のアタシ。)
先日、旦那の誕生日プレゼントとして、旦那の会社からカタログギフトが送られていたことに気づいた。
アタシはそれで、【ハンディブレンダー、チョッパー付き】なるものを頼んだ。
今日届いたよ♪
帰宅するやいなや、制服であるスーツも脱がずに、
チョッパーで、放ったらかしにされていたコーヒー豆を挽いてみた!
すげー音。
ガリガリうるさい。
が、細かくなってるぅー♪
ひゃっほー♪
(これをすりこぎなどでやろうと思っていた、自分のバカさ加減を思い知るアタシ。)
コーヒー飲める♪
スーツを脱いで、晩ゴハンをたべながら、そのハンディブレンダーのトリセツをしっかり読むと、
…コーヒー豆は硬いからダメって書いてあるぅー。
もうやっちゃったし…。
刃も欠けてないし、いいや。
音うるさいけど、とりあえず大丈夫さ。
まだ挽いてない、残りの豆も、またいつかやってしまえ。
うわー、でもこれ、テンション上がるわあ。
卵白とかあわ立てて、フリッターとか、作る気になるなあ。
自家製マヨネーズとか、いいかもなあ。
夏になったら、山形の、だし、あの野菜刻んだヤツ、あれも手軽にできそうやーん♪
べんりぃー♡
うーん、入れ歯を使いたがらない、お義母さまの介護食作るのにもいいかもな…。
…ってハンディブレンダー駆使する前に、お義母さまには、しかるべき施設に行っていただきたいか、な、オホホ。
オーッホッホッホッホ。