正直とはなんだ? | 奥歯にものは挟まずに

奥歯にものは挟まずに

認知症の義母をきっかけに、ふざけたブログを書き出して、
義母を見送りました。
イケてて笑える(笑われる)ババアを目指して、日々の暮らしを綴ります。

ついにいぼ痔の痛みで仕事を休んだアタシ。
安静にしておくことにしました。
そのほうが、治りが早そう。
店長にウソつきましたw
お義母さまの様子がおかしくて、って理由付けしましたw

ぴろりん、と顔を出したら、すぐに押し込めて、
圧のかからない体制を取ると、痛みは全くなくなるのですが、
仕事中に売り場で横になったり、アラーの神に祈る体制(肛門に圧がかからない体制)なんて、取れねぇよ!
考える人のポーズじゃ間にあわん。
ちっきしょおw
しょーじきにみんなに話したら、お客様のいないところで、そうさせて貰えるのかな?

にしても、そんな体制取ってるとこ見たら、
アタシなら、
笑ってしまいそうだよ。
ぶーっ。

人に、大丈夫ぅー?って聞きながら、ニヤニヤしてしまいそうだよ。
てか言っていいのか、悪いのか、非常に気を使わせるような。

ああ、難儀な病気、疾病だ。


お義母さまとの関わりも、ウソばかりついている。
火災報知器だって、設置が義務づけられたんだよ、タダだよ、って強引にするしかない。
本当のことを説明したら、お義母さまはそんなんいらん、って断りそうだ。
(アタシの、日曜日が休みの日があったので、旦那と一緒にお義母さま宅に行く。
もう業者に予約した。
業者にも、お義母さまが認知症であることを説明しておいた。
ぬかりなく、火災報知器ピコピコ、と、くるピコ、とゆーサービスを利用してやるぜー。
もしも異常があったら、警備員が駆けつけてくれるって、ちょっとは安心やーん。)



正直に生きるのは、以外と難しいね。