嫁(つまりアタシ)のお仕事 | 奥歯にものは挟まずに

奥歯にものは挟まずに

認知症の義母をきっかけに、ふざけたブログを書き出して、
義母を見送りました。
イケてて笑える(笑われる)ババアを目指して、日々の暮らしを綴ります。

嫁(つまりアタシ)は紳士服量販店で働いている。
パートタイマーだ。
嫁は昨日20回くらい注意された。
上司のおっしゃる通り。

ミスについては、
[はしょる、横着する、確認を怠る]ことを注意しなさい

売り上げを伸ばせないことについては
[良いお客様にはワンランクアップ]などとお叱りを受けた。

嫁は、注意されたあと、いつも思う。

おまえも失敗せぇーーー!w
しくじってしまえーーー!w
カゲでハナで笑っちゃる!
ザマアっ!って、思わせてくれっ!

などと思っている。
(うっかり野郎は、人から暖かく笑われることは好きだが、うっかりを矯正させられるのは、なんだかムカつくw)

アタシのために注意してくれた、なんて、なかなか思えないもんやなw
うっとうしいわぁ。

ねぇ神様、48歳、子育ても終わりに近付いて、まだまだ人として成長せなあきまへんか?
ミスなくソツなく、ばんばんスーツ売らなあきまへんか?



電子レンジでハンバーグあっためすぎて、8センチが3.5センチになり、
(カッチカチw   齧るのは無理w)
おもろいもんデケタでw
って笑ってるアタシじゃイケナイのかねぇ。
(かつて飲食店の厨房で働いてたアタシの失敗w
すぐさま新しいハンバーグをあっため直したけどw)


結論。
ミスを笑って済ませられる職場がアタシには快適だw