お義父さまがお亡くなりになってからの犬だから、約9年。
旦那が出勤途中に、ペットショップのガラス越しに、日に日に大きくなるその犬を不憫に思い、お義母さまにプレゼントした。
それからが、その犬のジゴクの始まりだ。
お義母さまはいつからそんなことをするようになったんだろう、たぶん認知症が始まっていたんだと思うけれど。
(その犬で三代目Jソウルブラザーズ。今までの犬にも同じことをやっていたんだろうか?)
まずお散歩はほとんど連れていっていない。(今では完璧にアタシだけ、月2回、30分の散歩だ。)
玉ねぎを食べさせる。
チョコレートも食べさせる。
しつけはなっていないから、そこらじゅうオシッコする。
お義母さまが混乱して我が家に来ることになった犬だが、我が家では飼えないので、すぐに義姉に引き取ってもらったのだが、去年の年末に、義姉宅から我が家に突き返され、今お義母さまと平和に?暮らしている。
鶏の骨も与える。
先日はインスタントラーメン(袋入り)を与えた形跡があった。
なんだっていい。
もうなんだっていいけれど、
かわいそうな犬だと思う。
お義母さまと付き合うということは、からだをはるのじゃ。
犬よ、オマエも認知症の生贄となるが良い。