亀田、磐石のスプリット防衛
大口と意外に慎重なタッチ・ボクシングで判定の山を
築いている亀田興毅が、パノムルンレック・カイヤン
ハーダオジム(泰)を迎え撃った。
試合は後半から、パノムルンレックのジャブと
強引なフック攻撃で主導権を握ったかに見えたが、
強烈なソフトタッチ連打と顔面ブロック、効いたフリが
評価され、まさかの2-1の判定をものにした。
ネット上ではほとんど全てのファンから
「もう辞めろ」「また八百長か」「挑戦者がかわいそう」
などと、暖かい声援が寄せられ、亀田支持者の層の
厚さを物語った。次も微妙な対戦相手、玉虫色の
判定を提供してくれるのは間違いないだろう。
亀田は、これで6度目の防衛に成功。
年度始めからモヤモヤを募らせ、全国50人からの
塩ファンの仕事の効率を下げるは必定である。
昨今の厳しい東アジア情勢において、今回の判定が
国際問題に発展することが憂慮される。