高市総理になって初の予算委員会が始まった。
さっそく物議を醸しているのが、高市総理が早朝3時から答弁書を読んで添削をして臨んだこと。
その行動によって周囲が大変だとか、総理本人の健康が心配だとかざわついてますよね。
そしてやっぱり起こるのが、そもそも質問通告を出すのが遅いから答弁書の作成が遅くなるわけで、悪いのは答弁書を早く出さない野党だ!という論調がSNSに湧いてます。
安倍総理のときとまったく同じですね・・・。
そもそも質問通告なんてあるからいけないわけで、やめりゃいいじゃん!とも思いますが、なぜ質問通告なんて慣習が日本の国会にはあるのでしょう。
「国会の質問通告(しつもんつうこく)」とは、国会議員が本会議や委員会で政府に質問する際に、あらかじめ質問の要旨を政府側に知らせておく制度
表向きの目的:政府・行政側の準備のため
質問通告の主な目的は、質問を受ける側の政府・官僚が適切に答弁できるよう準備するためです。
国会の場では、首相や大臣だけでなく、各省庁の官僚が答弁資料を作成し、事実関係を確認し、政策的な影響を検討します。
これには時間がかかるため、質問通告で事前に「どんな質問が来るか」を知っておく必要があります。
質問通告は、政府側だけでなく、質問する側(議員)にもメリットがあります。
質問時間には限りがあるため、通告して答弁を予め準備することで、スピーディーな議論ができますし、議論も深まります。
こうしてみると、質問通告も悪いことばかりじゃないのだけど、ポンコツな総理の時代には、より細かい質問通告を求めて、それに少しでも沿っていないと答弁拒否をするなんてこともありました。
まだまだ序の口!
熱い舌戦はこれからだぜ!





