ここ数年、一人親方労災の組合から贈られるお酒。
連れ合いはお正月に楽しんでおりました。
さほど大きくない現場でも、今は労災に加入していない職人は仕事できないので加入しているわけですが、こうなったのは会社都合です。
うちの連れ合いはもう20年以上、同じところで仕事していますが、そこの会社が社会保険料の負担が重くて払えないからそれぞれで社会保険は負担してくれということでこうなっているわけです。
厚生年金、社会保険は労使折半が基本ですし、労災の負担も重いから・・と。
でも、それってホントはアカンことなんですよね。
実質はその会社以外の仕事はほとんどできない状態なのに一人親方扱いで現場に入るのですから。
建築、建設業界はほんとに人手が足らなくて、そのせいで現場が止まったり、仕事が請けられなかったりすることも増えているのだから、本来であれば安定した処遇で職人をしっかり抱えた方がいいはずなのに、負担からは逃げたいということなので、はっきり言ってしまえば卑怯ですよ。
確定申告もすべて自分でやってるし、社員のように専属で仕事しているのに会社としての責任は負いたくないなんて、勝手な話です。
それでもうち連れ合いは、長い付き合いなのでガマンしているようで。
お人好しですね。



