『ロックの日は(6月9日)スペシャルユニットで登場!』http://ameblo.jp/masaaki-shimoji/


ツイッターばかりやっていると そこだけの世界になってしまいそう(笑)
やっぱりブログ書こう。

....さて!

「ふっ」と「navy&ivoryの下地君」のブログを読みました。

こうゆう丁寧さが 彼が支持される理由だと思うの。

是非読んでみて下さい。

......ちょびっと愚痴なんだけど

僕は別冊 UTA-KAIってイベントの発起人をやらせていただいていて

それは こうやって 下地君も丁寧に思ってくれているイベントで

音楽のチカラ 音楽の繋がり で 世の中に 少しでも 「平和」 ってものを拡げたい。

ってイベントで 別に政治家でもなく 宗教家でもなく 普通に 人として 「おばあちゃんに 席は譲るでしょ?」的な発想のイベントなんです

だから それを 共有出来る なんか それを 言葉に出さなくても 思っている
アーチストさんを僕が誘ったり メンバーや スタッフ陣が お奨め してくれたり
する アーチストさん に出演していただいているんです(一緒に作ってくれてる)。

だから

僕は 主催ではなく 僕は発起人なんです。 

だから 例えば 「千綿偉功」くん(4/6 O-WESTでワンマン!誕生日記念 もうすぐだね!)

なんかは 下手すると 「今日の福岡は俺が仕切るよ!」位の開催日がある「うちらの地元(九州)にSIOくん呼んでるんだよ!!楽しんでもらって返そうよ!」なんてMCで叫んでくれるくらいだ。
それを横で「そうっすよ!俺達の地元です!」とエガオ4つ並べてくれる 「theSoul」
がいるわけです。

きっと 今回の山形も 「下地君」が 神戸は 「誠」や「にこいち」が「秋休」が「VARITはうちらのホームなんで!」 と言って 逆に迎えてもらう感じだ...

僕自身は 多分 一番無名だし 人気もそうでもない(上昇中!って信じてるぜっ!)。

けどみんなにそんな優しくされたら そうしたらさー 「ササキオサム」 を 福岡に誘いたくなるし!「ひまり」はなんとかスケジュール都合してくれて 「福山市(広島県)任せて下さいよ!お客さんあったかいとこですよ~旅しましょ!」

って言ってくれる訳で

そんななのに それなのに

僕の顔をみて 開口一発「別冊 UTA-KAI誘って下さい」って言ってくる共演者がいる

ほんと 残念な気持ちになる 「集客の多いイベント」「自分の宣伝になるから出たい」って事だと思う そりゃ 気持ちもわかるけれど 素敵な女性に出会った時に恋愛感情を伝える前に性的行為に走る様なもんです....。

悪いとは言わないけれど...けど「ああ 身体だけが目当てなのね?」(笑)って事になると思う。

ちょっと 話を変えますね。 

最近出会った若手の前途有望なアーチストで「近藤晃央」「須澤紀信」「磯貝マナト」(他にも素敵な出会いをさせていただいているんですが......)特にこの3人は「ピュアさ」「音楽に向き合う姿勢」
が素敵で 自分に対して自分の内側からメロディや言葉を探し出そうとしていて ああ 神戸の福見君もそうだなあ....ほんと多分むちゃくちゃこれからなんだけど 自分の「世界」があってそれはきっと

「信念」に変わって行くのだと思う

「阿部祐也」 と 「真田暎人」 と出会ったとき

やはり彼らの「ピュア」な世界感に圧倒された。

趣味の会話もなにもなくいきなり「価値観や音楽の話」を共有できた。

近藤晃央くん がいくつなのか年齢を知らないのだが いきなり 楽屋で初対面だったけれど
「まるで 打ち上げの2次会」で話す様な 精神的な音楽の話をした
それは お互いのリハーサルを聴いて 思わず そんな会話をしてしまったんだと思う。

年齢は関係ない 尊敬出来るかどうかだと思う。

祐也とヒデトに「バトンを渡したい」と言った事がある

音楽のだ...

話をもどすね....

別冊 UTA-KAI という 生き物のようなイベントはそんな彼らと共有して作られている

10周年 全国10都市 千葉 山形 仙台 福岡 名古屋 大阪 神戸 徳島 広島 群馬 

そして 東京・上野水上野外音楽堂(8/26)が決定した

僕一人で出来る訳が無い

僕の一番の理解者であろう 別冊 UTA-KAI 事務局の長田が言う
「SIOさん わたしですね やっぱり SIOさんと一緒にやろうってアーチストさんを誘いたいです」
彼女は優しい献身的な性格なんだけれどそこら辺ははっきりしている。

うまくいえないんだけど

その基準は例えば「秋休」の平松君と「ねえ にこいち 俺 思い入れあるんだけど 神戸でやるなら誘いたい!」って言った時に「にこいち いいすよ! あいつら 絶対誘いましょ!」って事になるし
「信政誠」に 「まことよーー にこいち さあ...」「あっ 俺電話しときます!絶対やらせます!」なんてことになる 「みんなが」 誘いたいやつなんだよね~ 不思議。

そんな 最初の気持ち いつもいつも 下地君 に教わる。

あの若手連中にも 「下地正晃」の人間性 そして navy&ivoryの楽曲 へこたれない あの二人音楽に触れてもらいたいと思う。

きっと 近い将来 あの若手達 彼らを「aoiとSIOの部屋 in名古屋」や「窓の向こうの空(東京)」にお誘いすると思う

それは 僕が紹介したい 再会したい 共演したい アーチストさんだからだ

知名度とかそうゆうことじゃなくて「尊敬」できるかなんだな


僕の個人的な「価値観」であくまで「個人的」な価値観でだ。

阿部祐也くんと仙台で2マンをやったことがある 僕の大好きなカフェで、彼をその店に連れて行きたかったからだ。
祐也くんがもちろん 人気で僕は本当にお客さんを呼べなかった、とにかく10人呼べなかったと思う。
それで
「ごめんね祐也くん これじゃ祐也くんにメリットなんにもないね」と言ったとき彼が言った言葉は
「SIOさんっ SIOさんとお~こんなあ~ 素敵な店で~ 2マンやる事があ~俺のメリットっす~(祐也くんの口調で読んでみて下さい)」

と言ってくれた その時本当に彼を誘って良かったなと思った。

僕が出来る事はなんでもしてあげたいとこころから思う。

(けどね 実は後日談があって.....その時 navy&ivoryのファンの方が観に来てくれて それで その時 祐也を気に入って 祐也のワンマンに足を運んでくれた事 あとで聞いて 超テンションあがりました!)

なんだろうね 

会うとうれしくなるんだよね。


別に他の皆さんが悪いとか そんな事じゃないし

別冊 UTA-KAIが認知されていて 思わず口説いてしまいたくなる魅力的なイベントに写っているって事だから光栄なんだけどね

ただ やっぱり 恋愛感情(笑)が先だと思う。
 
彼らとまた同じステージに立ちたい。

だから 車一台で一緒に旅が出来るんだよ。



会話の内容は ずーっと音楽だ。

(.......たまに女の子(笑))。