おとといのネタですが、列車でGO！

おとといのホテルで、アップするつもりが、接続できなくてボツに。
今日のホテルは、ＷｉＦｉの調子がいいので、ついでにアップします。

今日からロンドンを離れて、列車でイギリス一周です。

９時の電車に乗るために、早めにキングクロス駅へ。
プラットフォームを確認しようとしたら、９時の電車が無い！
（ヨーロッパの列車は出発2,30分前に発車番線が確定します。直前の変更も有り）
駅の時刻表を見たら、夏の間は時刻が変更になるみたい。

ということで、８時４５分の電車に乗り込みました。

ファーストクラスの車両に入ると、テーブルの上にカップと砂糖、それにメニューが？
よく分からずに座っていると、紅茶とコーヒーのポットを持ったおじさんが来て、そのカップに注いでくれました。

今日の目的地はスコットランドのエディンバラ。
この電車の終着駅です。

街自体が世界遺産だそうです。
スケジュールがきついので、半日だけの観光。
国立スコットランド美術館とエディンバラ城を駆け足で周りました。
街の景観は、さすがに良かったです。
特にエディンバラ城からの眺めは良かった。
石造りの建物や、入江とその向こうの山が見下ろせます。
また街の通りによっては、よっぽど真っすぐなのか、遠くに海が見える通りもいくつか。

そのあと、晩飯食べるとこを探していたら、お城を見上げるとこに出てきました。
すっごい岩山の上に建っていることを発見！
モン・サン・ミッシェルよりすごいかも！
城の中しか見なかったからなぁ～。
外を一周してみたかったけど、とても時間がありません。
1日ぐらいかけて、ゆっくり周りたいとこです。

エディンバラの難点は、坂が多いというか坂しかありません。
それも結構勾配がきつい坂もあります。

明日は、Forth Bridgeという橋を見に行ってから、ネス湖へ。

明日もタイトなスケジュールです。

ネス湖きのう

結局、ネッシーとは会えずじまい。

写真のどっかに写ってないか探してみるかな？

ネス湖なう

今日はネス湖に来ています。

天気は、一番ネッシーを見つけやすいと言われる、

曇り空今こちらは14時半過ぎ。

帰りのバスは19時半だけど、それまでにネッシー出て来てくれるかな？

湖畔の石に腰かけて、文章作成中。

石投げしている連中が騒がしい以外は、波もほとんどなく、静かです。と書いてたら、いきなり波が！

大した船も通っていないのになぁ。

2回ぐらいの波で、また静かになりましたが。

湖畔の石とか砂が赤っぽいせいか、浅いところの湖の水も赤く見えます。

透明度が低いのもネス湖の特徴だけど。

今いるアーカート城の下の湖畔は、多少遠浅になっているように見えたけど、

桟橋に遊覧船がついているから、やっぱり深いようです。

深さがあるのもネス湖の特徴です。

幅が狭く細長いのも特徴だけど、実際に見ると、結構広いです。

ついで

久々に画像のアップロードに成功したので、書き込み追加。

テムズ川の方から逆光だったので、反対側からの写真です。

こっちの方が正面かしら？

2012年問題

今日は、ストーンヘンジへ行ってきました。

ロンドンのウォタールー駅からソルズベリーへ電車で約１時間半。

８時20分発の電車に、マフィンとアメリカンコーヒーのMiddleを持って乗り込みました。

一等だったけど、ほぼ満席。

コーヒーは、日本だと絶対Ｌサイズだな。

マフィンは、クォーターパウンダー並みのヴォリュームでした。

駅を出るとちょうど目の前を、「Stonehenge Tour」という表示のバスが通過。

そのバスを追って左手の方へ行くと、さっきのバスが止まってます。

バスの前に立っているおじさんから、切符を購入（￡１８）

ワンウェイかツーウェイか聞くと、「Round trip!」

とりあえずバスに乗り込みました。

一番乗りだったので、２階の一番前の左側を占拠。

そうです、イギリスだから、ダブルデッカー！

席に着いてから、切符と一緒にもらったパンフを見てみると、

バス代だけだと￡１１、￡１８は、ストーンヘンジとOld Sarumの入場券込み。

時間があれば行こうと思っていた、イギリス一高い尖塔がある教会の入場料込みだと、￡２２．

10時過ぎに発車！

約30分でストーンヘンジへ。

バスの中は、ソルズベリーや近隣の町やストーンヘンジの説明のテープが流れています。

ソルズベリーは、煉瓦造りの建物が多い、静かできれいな町です。

途中、小川を通過。

よく見ると、シェークスピアで有名なエイボン川です。

こんなとこ流れてたんだ。

静かな街並みや広々とした畑の中を抜けていき、ストーンヘンジが見えてきたら、

幹線道路に出て交通渋滞。

10時半過ぎに到着。

大体オンスケだな。

いざ、ストーンヘンジへ！

音声ガイドがタダなので、日本語のやつを借りました。

ちょっと話が長いけど、いろいろと説明あるし、何しろタダだし。

北西から入って、西→南→東→北へと回って、入口と同じとこから退場。

入ると言っても、石には近寄れず、遠くから眺めるだけです。

入ってすぐの西側はすごく混んでます。

おススメは、東側から北側にかけて。

人もかなりばらけているので、ゆっくり見れるし、写真も撮りやすいです。

また外周のまぐさ石も割と残っているので、サークルを描いていることも分かります。

でも時間や天候によっても、いいポジションは変わるかも。

一時間ぐらい見れば十分だと思ってけど、結局二時間いました。

まだいてもよかったんだけど、キリが無さそなので、バスへ。

帰りにせっかくだから、Old Sarumへ。

13世紀の城跡のようです。

歴史的には紀元前から。

14世紀に建材として解体され、今は基礎と一部の城壁のみです。

あと、外堀と内堀の跡が残ってます。

たいしてすごいとこじゃありませんが、ゆったりしていい雰囲気です。

芝生がきれいなので、ストーンヘンジの売店でサンドイッチを買って、ここの売店で飲み物買って、

芝生の上でおひるするのもいいかも。

堀は空堀です。でも下へは降りられません。入場禁止。

堀の周りは周れますが、外堀の周りは尾根状態の道なので、足元注意！

結局ここにも一時間半いました。

そのあとソルズベリーの町に戻り、町をぶらっとした後、教会へは行かずにロンドンへ。

帰りの電車も混んでるかも思いきや、一等は自分だけ。

二頭は混んでましたが。

ロンドンへ戻って、いつも洋服を買ってる店の本店へ行き、お買いもの。

そのあとビッグベンへ。

テムズ川からの眺めは、逆光で見えまっしぇーん。

午前中に行くべきだった。

一部改装中なのか足場が。

そう言えば、昨日行ったセント・ポール寺院やロンドン塔も改装中。

建物古いからメンテが必要なのか思っていたけど、もしかして、2012年対策！？

ということは、ロンドンへ行くなら、2012年の夏以降がいいかも！？

ロンドン！ ロンドン！

ロンドンも涼しいです。

朝晩は半袖だと寒いくらい。

コートを着てる人も見かけました。

今日は、セントポール寺院→ロンドン塔→タワーブリッジ→トラファルガー広場→ナショナルギャラリー→大英博物館→ソーホー→ベーカー街221Bと、まさに観光ツアー！

最後だけマニアックですが・・・

フランスって・・・

フランスって・・・

旅に出てから三週間経ちました。

あっという間だったけど、まだ１／３．

先は長いなぁ。

今日で、Europa Roundも大陸の方はおしまい。

フランスからイギリスへ移動。

今までの国では感じなかったけど、

フランスだとフランス語が分からないと、

やたらハンデに感じます。

フランスのホテルって、エアコンが無かったなぁ。

確かに肌寒い日もあったけど、そんなに暑くないのかしら？

フランスより緯度の高いオランダやベルギーのホテルには空調あったんだけど。

犬を連れた人もよく見かけました。

まぁ、猫を連れた人はいないだろうけど。

鎖につないでいない犬もちらほら。

シェパードでも放し飼い。

ちゃんとしつけられていて、吠えたり、飛びかかったりしません。

でも、フランスには糞を持ち帰るマナーは無いらしく、街を歩くときは足元に注意した方がいいです。

それにしても、フランス人ってあんなにチューが好きなんだろ？

街角でも、美術館でも、レストランでも、混雑している地下鉄の中でもチューばっかし。

モン・サン・ミッシェルさっき

旅に出てから３週間経ちました。

でもまだ三分の一です。

昨日からモン・サン・ミッシェルに来てます。

と言ってもそろそろ出発です。

さすがに素晴らしかったです。

よくこんなもん造ったなぁ、ちゅう感じ。

それにしても日本人観光客多かったな。

お店の日本語表記も多かったけど。

凱旋門なう

いま、凱旋門の上です。

日が暮れて、夜景が見れるのを待ってます。

ちなみにパリは今２１時半です。

オルセーなう

いま、パリは２時を過ぎたところ。
オルセー美術館にいます。

午前中に入館したけど、そのままレストランへ直行！
１時間半かけてランチしてました。
フランス人の休み時間って、どんだけだろ？

とりあえず、少し見て回りましたが、
満腹で眠くなり、休憩中。ｚｚｚ

このあと、マルモッタン美術館と凱旋門へ行ってきます。
どちらも遅くまでやってるから、しばらくはオルセーにいます。

とかブログ書いてたら、横のベンチにバッグの忘れ物が。
不審物だ！　下がれ！
と指示があり、下の階へとりあえず退避です。