フツウに真っ直ぐ帰っていれば、電車間に合っていたんじゃないかと思う。
でも折角富山まで来て何も食べずに帰る訳にはねぇ。
と云う事で、研修に参加されていた方にご紹介頂いたお店に行ってました。
「旬彩 ゆうじ」
普通の住宅街の中に在るようです。
男三人。
突出しはシラウオに月見のとろろ。
少しお醤油を垂らして頂きました。
この時点でかなり美味しくて、本当はこのまま地酒に入りたかった。
お刺身の盛り合わせ。
写真では小さく見えてますがしっかり３人前。海老が甘いし、烏賊もまた美味しい。
前半の目玉、店主御勧めの牡蠣。
店主はちょっと小振りでと仰ったが、十分大きくて
ポン酢要らないくらい旨味がありました。
たこの桜煮。
「柔らか煮」とは違うのかなと聞いてみたら、柔らかくし過ぎると歯に挟まるので煮過ぎないよう調節されてるそうだ。
炭酸で煮るらしいがそう云うものなのか？料理の初心者なのでそこにも驚く男三人。
本日のメイン焼き魚
「のどくろ」と「柳ばちめ」
同じ白身の魚なのに脂の乗り具合が全然違ってまたどちらも旨い！
釜飯。
一応帰る事を意識して早めに頼んでおいたのだけど、
きっちり最後のタイミングで出してくれました。
具沢山ではないけれど、素材の味がしっかり。
お焦げのご飯を久しぶりに食べた気がします。
ご馳走さま！！
「旬彩 ゆうじ」
富山県富山市西田地方町2-2-13 076-492-2021
営業 17:～23: 月曜休
ちょっと駅からは離れているようです。でもまた行きたい。
できれば泊まりがけで。笑
お座敷とカウンターが在りますが、お座敷は予約かな。
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