諏訪の下社と万治の石仏 長野旅行の5 | sinのブログ

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○ 研究テーマ『日本の伝統文化』

の3つを主題にして更新します。一応。

えっと、


ここから諏訪大社の下社春宮と秋宮、

それから友人が会いたがっていた万治の石仏になるんですが、


ちょっと問題が・・・。


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取り敢えず春宮の入口。


こちらの鳥居は1656(万治二)年の建立との事。


七五三の案内が巻き付けられてるけど、良いのだろうか?



で、問題はこちら。


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工事中・・・?( ̄□ ̄;)


重要文化財修復工事に被ってしまった。orz


こちらご神体は杉の木だそうですが、どれなのか解らない・・・。(T_T)




・・・気を取り直そう。


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境内の大木。


友人が根元に居るので、大きさが判って頂けるでしょうか。


ここから参道を外れ脇道に入って行きます。


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川の中州に在る浮島神社。


さらにおくへ。


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これを見て友人は驚いていた。笑




こちらが万治の石仏。

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遠景。


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接写。



不思議な石仏に出会ってしまった。


実はこの石仏、背中側はかなり緩やかなカーブを描いていて、友人は学生の頃よくそこに寝っ転がってぼうっとしていたらしい。


もちろん今回も説明しながら寝っ転がってくれたのですが・・・、他の参拝客ががクルクルと石仏を撫ぜながら廻ってくる。笑


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左端に人の手、見えますか?


どうやらみのもんた氏の番組で取り上げられて有名になったようで、


お参りの仕方がはっきり決められたらしい。笑



久しぶりの友人は驚きを隠せない様子。


ここでゆっくりしたかったみたい、ちょっと気の毒でした。



ついでながら、こちらが秋宮。


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工事の幕が写真になってます。orz


やはり御神木の一位の木を見つける事は出来ませんでした。


代わりに見つけたもの。
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御神湯。


お湯の出るお手水?です。


この辺り温泉が湧いてるので、利用されているんでしょうね。


この後、僕たちも温泉に行きました。(o^-')b