先だって行ってきた長野旅行についてのブログ。
初日のメインは諏訪地方でした。
大きな目標は諏訪大社と地酒。笑
最初に向かったのは諏訪信仰発祥の地とされる
諏訪大社上社の前宮。
お社近くの手水。上手の山から流れる湧水を用いているようです。
諏訪の四社の中では一番静かなお社でしたが、お参りの方はずっと居られ、
地元の方にとっては恐む所のような雰囲気でした。
有名な御柱大祭で曳かれた樅の木の1本で、
諏訪大社HPに拠ると「柱は周囲三メートル、長さ十六メートル余、重さ十二、三トン」。
実物かなり大きく、これが各社の四方に建てられています。
でも葉っぱの形が複雑で良く判りませんでした・・。
因みに神体山、山を神として拝むため正面の建物は本殿ではなく、幣拝殿です。
奥に見える緑に包まれた山そのものが神様になります。
これは回廊入口にて。