ここのところ忙しくて、毎朝夕電車で移動してます。
考えてみると、もはや睡眠時間より移動時間の方が長い。笑
この移動時間寝るには持ってこい、いやもったいないので、
前からブログを見たり、本を読んだりする時間に充てていました。
しかしブログはともかく本はかさばるので、最近はニンテンドーDSを持ち歩いて「一度は読んでおきたい日本文学100選」を読んでます。
小泉八雲の「耳無芳一」、夏目漱石の「坊ちゃん」、芥川龍之介の「羅生門」など懐かしい作品が多いのですが、
どうやら読み進めていくうちに作品が増えていくようで、ちょっとゲーム機らしいところもあります。
DSひとつで、その何倍もの厚みのある作品群が読めるのは幸せなんだけど、やっぱりページをめくる時の紙の触感がないと寂しく感じるのは、僕がアナログだからでしょうね。