僕とPSな日々

僕とPSな日々

ゲームなどの感想
主にプレイステーションで遊んでます

城砦から北に行ったところにワープゾーンがあった。

これはわくわくする。

どこかで手に入れた魔石剣の鍵を使って、ワープゾーンを解放した。

 

さあ、どこへ行くのか。

 

ついた先は、

「ラウフの古遺跡」という地域だった。

ここからあちこちへと世界が広がるのか、と期待したがその場所は周りから隔絶した場所だった。

ちょっと強い敵がいたのでびびったが、なんとか倒せた。

そこにあったのは、「緑青の円盤」というタリスマンだった。

装備重量が重ければ重いほど防御力が高まるという。

 

いちおう僕は中量を保っているので、あまり関係なさそうだ。

しかし、重量級の装備で戦うことがあるかもしれないので覚えておこう。

 

 

その次は、モースの廃墟から北上して毒沼にやってきた。

地面のメッセージに「この先反省はないぞ」「反省」などととやたら書かれていたので、何のことかと少し考えたが、多分宮崎氏がインタビューで答えた「反省した独沼」のことだと思った。

いわれてみれば、独沼にはまるとダメージをひたすら受けるので、楽しくなく、何を反省したのかはわからない。

色が鮮やかになったとはいえるかもしれないけど。

 

 

そして、この毒沼を西に行くと、丘の下をくぐることができる。

くぐって西へ行くと3枚目の地図を発見した。

 

これでDLCのマップは多分3/4手に入れた。

嬉しい。

 

あとはギザ山周辺のマップだけだろうか。

 

そこから西の神殿街の廃墟へ行くとまた影の民との戦いになった。

遺灰(写し見)を呼ぶと、写し身は片っ端から影の民を斬っていく。

 

あとはまかせた、と自分は探索に専念した。

そこで影樹の破片を見つけた。

これで、影樹の加護は「8」になった。

 

影樹の加護を得ると確実に強くなっているのを実感する。

それだけに取り逃しが怖い。

この進捗状況で「8」というのは、順調なのか順調でないのか、どうなんだろうか。

 

あとは、ここで、タリスマン「両手剣のタリスマン」を手に入れた。

これは両手剣の場合には攻撃力が上がるらしい。

これも自分は片手盾、片手剣なので関係ないな…

中量・片手盾・片手剣みたいな平凡な構成に対して強化をしてくれるタリスマンは出てこないんだろうか。

あまり救済の必要もなさそうだし、出てこなさそうな気がするな…。

そろそろ影のアルターを探検することにした。

 

真ん中から探索するのも良いけど、まずは端の方から探索したくなってしまう。

 

モースの廃墟を下っていくと、ボニ村に出た。

さらに橋を渡って東へ走っていくと、突然「大ルーンがどこかで壊れた」「魅了の力も壊れたようだ」と表示された。

 

 

なんだかわからないうちにやらかしてしまったのか、と思った。

あるいは、ゲーム内での物語的な時間が進んだということかもしれない。

そう思い、各NPCのところに話をしに行ったら、色々と会話の内容が変わっていた。

 

選択肢があれこれ示されるが、ストーリーを正しく把握しておらず、何が適切な答えなのかはわからない。

それっぽい選択肢をなんとなく選んでいった。

本編でもNPCクエストは失敗ばかりだったけど、さほど支障はなかったので、失敗は気にしないようにしよう。

 

落葉のダンのところへ行くと、相変わらず無口だった。

ダンの前にメッセージが書いてある。

「この先、ジェスチャーが有効だ」

 

多分嘘アドバイスだろうなと思いながらも、メッセージの主の白い影通りに「手合わせ所望」をやってみたら、本当に敵対してしまった。

手合わせどころか本当の殺し合いが始まってしまった。

あっさり倒せたけど、貰えたものはそれほど良いものではなかった。

無意味にNPCを失ってしまったかもしれない。

 

しかし後悔しても仕方がないので、また東へ戻って北上を続けた。

 

そうするとまた頭に火鉢を乗せた巨人がいた。

倒そうと思って足元を切り付けるが全くダメージを与えられない。

ターゲットになる頭を狙わなければいけないのかもしれない。

丘に登って陰にかくれつつ炎攻撃の合間に雷攻撃をぶつけてみたけど、ダメージを与えられている感じはしない。

 

仕方なく、巨人から逃げて、さらに北上した。

 

そして、魔法使いの塔で謎を解いてアイテムを手に入れて、少し南下して、寺院にやってきた。

 

ここにはめちゃくちゃ強いボスがいる予感がする、と思って中に入ると、ボスどころか敵もなく、マップを貰えただけだった。

砦の西をぶらぶらした。

 

少し北へ行って霊炎竜を倒した。

ギザ山でドラゴンたちと戦ってきたたからか、ドラゴン退治は全く苦にならない。

 

その後、ベルラートの牢獄へ行った。

ここでは、影の民や壺が主な敵キャラだ。

 

このダンジョンではじめて壺の中身を見てしまった。あんなにぬるぬるした内臓が詰まっていたのか…。

気持ち悪いが、なんだか納得感もある。

 

 

ダンジョンには大きな穴があって、吊るされた壺から壺へ飛び移って降りる場所があった。

 

 

一箇所、ちょっと距離感が微妙な箇所があった。

 

そこにはメッセージが書いてある。

回避ボタン押して進め、的なメッセージだ。

そのとおりにやったらできた。

ありがたい。

残念なことに、こういう感じで先に進んで有り難みがわかるメッセージは評価できないのが申し訳ない。

 

下に降りたところで、壺の迷路みたいな場所に着いた。

ぐるぐる回っていると、取りにくい場所にお宝がある。

どうやっていくのか、と試行錯誤していると、床に「ダッシュ!そしてジャンプ」と書いてあった。

なるほど。

メッセージのおかげでお宝がとれた。

もちろん評価ボタンを押す。

 

この評価システムは良い。

 

僕もたまに評価をもらえることがある。

たまにボスを倒した後、床に労いの言葉を書いたりする。

最近では、ギザ山のどこかで書いた、「まずはよくやった」が評価されて、ふいに体力が回復する。

ボス戦中に評価が入って回復したときはかなり嬉しい。

 

たまには労い以外のもっと有益なことばも書きたいところだ。

 

ダンジョンクリアした後、平原からエンシスの城砦へ向かう橋の下にある谷に行きたくなった。

しかしどこを探してもおりられそうなところはない。

いつか他のところから回っていけるんだろう。

 

次は、マップをとろうとエンシスの城砦の北西へ向かったが、地面にメッセージが書いてあった、「この先、地図はないぞ」

 

ないのか。

本当か?と思いながら進むと、そこにあったのは霧谷の地下墓というダンジョンだった。

地図へ行く道は崖で閉ざされていた。

 

仕方なくダンジョンへ潜った。

ここはトラップだらけのダンジョンだ。

このタイプのダンジョンも懐かしい。

びっしりと針がついた吊り天井が落ちてくるとか、久しぶりに引っかかってびっくりした。

 

ボスは、「死の騎士」だ。

結構強かった。

両手斧で切り掛かってきたり、雷の遠距離攻撃を飛ばしてきたりと、戦っている感覚がレラーナに近い。

 

こいつの要注意攻撃は、死のオーラを漂わせた後の突き攻撃だ。

グサリとやられると、ヒットポイントを大量に吸われてしまい、死の騎士は全快することもある。

そういう時は、こちらも完全に戦意を喪失してしまう。

死の突きが来たら全てかわさなければならない。

これがかわせなければどんなにステータスが高くとも勝てない。

 

何度も体力を吸われ、そのうちにタイミングを掴んで、死の突きをかわしてなんとか勝った。

30回目くらいの挑戦で。

ついに、レラーナを倒した。

 

 

100回以上戦った。

 

最後の何回かは前半戦はノーダメージでいって後半戦にうまく回復のタイミングをつかめればいいとこまでいく、という感じだった。

 

そして、こちらの体力が満タン、レラーナの体力があとわずかというところまで来た。

「好機」と心の中で叫び、もはや何も考えずに突進し、死屍累々を放って倒した。

 

久しぶりに愚直に身体でタイミングを覚えて勝ったボスだった。

 

そして、砦側から見た景色に感動した。

遠くの方に火鉢頭の巨人がいる。

そういえば、最初の平原の火鉢頭の巨人を倒していなかった。

影の力の加護をある程度得た今なら楽に倒せるかもしれない。

 

そう思って倒しに行ったら、時間はかかったが倒せた。

結局特別な方法は必要なかったのか。

巨人の膝にあった顔は弱点ではなかったんだろうか。

 

ともかく、影の力でトレントが頑丈になったのはよく分かった。

 

 

その後、平原を闊歩していると、6つ目のミケラの十字架があった。

これは見落としていたものだった。

 

これで6つ目を触ったが何も起こらない。

劇的なイベントが起こるとは思ってはいなかったが、何らかの変化があるとは思っていたので、ちょっと肩透かしだ。

6つ触らなければいけないと思っていたのは自分の思い込みだったのかもしれない。

 

しばらくは砦の西側の行っていないところを回ろう。

レラーナをあと一歩、戦技を一回当てるくらい?まで追い詰めるところまで行ったが、死んだ。

後半直前でスタミナ系に調合した霊薬を飲んで盾で耐える作戦はまあまあ上手く行ったのだけども。

画像は、無理攻めをした後、まさに、とどめを刺される瞬間だ。

よくみたらFPも切れてるな…。戦技出せないな。

 

 

盾は悩む。

白銀の盾は魔法攻撃をよく防げるが、強度が低いのでスタミナが持たない。

炎攻撃にも弱い。

 

指紋石の楯は性能は良さそうだけど、持つには筋力が足りないし、盾の戦技が優先されるので剣の戦技を使えなくなってしまう。

 

結局、武器の戦技も使えてオールラウンドに性能の良い真鍮の盾に戻ってきてしまう。