議会日程や、西村裕子の質問日をお知らせしないまま、
12月議会が終了してしまいました。
ごめんなさい
西村は、12/7に『子どものSOSを気づくこと』について質問をしました。
質問と答弁は長野市議会インターネット議会中継をご覧ください。
長野市自殺対策計画をつくり、来年度から対策にとりくむようだが、
その中で、「小中高生が自己肯定感を高める教育や、悩みを一人で抱えこまず、
誰かに相談し、SOSを出す事ができる教育をすると」あるが、
それはどのように行うのか?
といった内容の質問でした。
なんかよくわからない答弁だな。といった印象でした。
信頼関係がなければ相談はしないだろうし、
その信頼関係は学校という現場で築けているのかしら?
大切な人には、心配をかけたくないという思いで相談できない人もいるのだろうな。
と感じました。
西村も質問の中で言及していますが、問題行動そのものが、SOSだったりするので、
私たち大人は、それをキャッチできるようになりたいですね。
来年度からの実施に向けて、よりよい計画となることを願っております。
今回、西村は、議会最終日の討論は行いませんでした。
委員会では、ばっちりと意見したという事ですので、
インターネット委員会中継(YouTube配信)の、場所を特定して
改めてお知らせいたしますね。
そういえば、インターネット議会中継(本会議の中継)をご覧になった方。
お気づきになりましたか?
議員の座席にある iPad を。
導入にあたっては様々な意見があったようですが、
私たちとしては・・・
「確かに便利かもしれないけれど、使えないなどという議員がいるのであれば、
導入に賛成はできない」だったのです。
西村も議員として、その辺をしっかりと意見したと聞いております。
それが功を奏したのかどうかは不明ですが、全議員の皆さまが使い方をマスターされ、
ペパーレス化がすすんでいると聞きました。結構なことです。
さて、本サイトをご覧いただいている、読者の方から、
「議員年金問題の、説明会開催を・・・の後どうなったの??
ちゃんと、書いてよ。」とのご要望をいただきました。
詳細は、こちらをご覧ください。
なんと、返事がまだ来ていないのですよ。
西村さんによると、
議会運営委員会で、「会派にもちかえり、再検討」となっているそうです。
こういうやり方はおかしい!という、会派の意見広告がポスティングされていたという
話も聞いております。我が家には来ていないので、どういうものかは、わからないのだけれど。
とにもかくにも、お返事をお待ち申し上げております。