信州・生活者ネットワークながのが提出した、
議員定数削減を検討して欲しいとの請願を提出し、参考人として請願の審査に出席した際の、
議長の発言は、請願権を制限するものではないか?
と、議会運営委員会に、公開質問状を提出しました。
その回答が、上記の写真です。
「請願権を制限する意図はなかった」と書いてありますが、請願の採択するのか不採択とするのかを挙手する際、
[ただでさえ忙しいのに、こんな請願出されて迷惑だ。自分は議長として出席しているので、挙手する立場ではないが、あえて言っておく]とおっしゃられたことを記憶しているのです。
※私の記憶の中で、言葉を捏造していたらごめんなさい。この部分は公開質問状について審議する際の資料には入っていなかったし、その部分だけを切り取る内容の公開質問状にはなっていないので、まだ確認はとれていません。
議員定数削減については、これで終わり!という感じではなく、審議の際、委員の1人がおっしゃっていたように、議会活性化委員会(正式名間違っているかも)での検討課題として、優先順位を上げざるを得ない形になっていくのかな。
今回の事は、信州・生活者ネットワークながののメンバーにとって、大変大きな刺激となりました。
お任せしない!
議会で何が話し合われているのか、市民の立場でチェックしていく事!
議会制民主主義の中で市民自治を目指す私たちの
原点を改めて考える良い機会となりました。