Facebookに登録していない方は、投稿を見られないようなので、
少し遅くなりますがコチラにも投稿することにしました。
(設定の方法があるみたいですが、対応しきれておりません。お許し下さい。)
【西村裕子のFacebookの記事より】に分類いたします。
念のため・・・長野市議会議員 代理人の西村裕子さんのFacebookのページです。
https://www.facebook.com/yuko.nishimura.7758
2015/8/3
今日から8月定例会が始まります。通常9月ですが市議選のため前倒しして実施です。
安保法制関連の請願も市民のみなさんから出される予定。
夏休み中ですのでぜひ学生のみなさんも議会傍聴にお越しください。
日本企業が関わる武器生産が増え、海外の戦争への日本経済の依存が高まる恐れ。
武器に平和維持用、内戦用、テロ用、戦争用の区別はないから、
テロでも戦争でもなんでもいいから武器を必要としてもらい、同時に世界の緊張を煽れば煽るほど、日本企業が儲かるようになる。
ますます憲法の定める平和国家から離れていく。

2015/7/29
原発は終わっている
世界は原発から手をひいている。
環境問題のオピニオンリーダーで6月に引退したレスター・R.ブラウン氏の現役最後の著書「大転換」の出版セミナーに参加しました。
もう世界で「原発は終わってる」
それは環境問題とか市民感情というものだけではなく、経済的にもメリットがなくなり、その改善余地がない。
結局「原発は終わってる」
という事が分かった。
化石燃料に依存した企業への投資がその将来的な経済性の絶望から、投資対象から外され、株価が下がり、格付けがダウングレードしている。
それが世界的な流れだという事が分かった。
日本は無理矢理に従来の古いエネルギーで温室効果ガスを排出する政策を続けている。
日本は石炭火力発電所を今後43基も作る計画があるという。それにより1億2千万トンのCO2を増加させる。
レスター氏曰く、
「政治が一番最後に変わる」
残念ながらそうだと思う。
エネルギーの転換は未来を決めること。1人でも多くの人とこの情報を共有して日本のエネルギー政策を変えていきたい。
変えられるのは市民です。

2015.7.24
TPP「国益を最大限に実現するため全力で交渉する」と日本政府は言う。
残念ながら農林水産物の生産額は3.0兆円減少するが、実質GDPが3.2兆円分増えるからいいのだと。
消費は3兆円拡大するという。モノが安くなり恩恵を受ける日本国民の消費が活発化することによって日本経済も再び潤うと政府は計算している。
アメリカはアメリカ国民に「TPPによってわが国の雇用と輸出の拡大がすすむ」と解説している。
現在交渉している11カ国に、日本が参加すると12カ国。
12カ国すべての国益の最大化を可能にする国際条約などあるはずがない。
子どもの頃、お店屋さんごっこをたくさんした。
「わたし花屋さん」「じゃあ私はごはん屋さん」「私はケーキ屋さんね」
同じ店を作らないのは当然のルール。
花屋希望が多ければ話し合いやジャンケンした。
買いにいった花屋さんは、すぐに自分のケーキを買いに来てくれる。
だれかが売れなくて悲しむことのないように需要と供給のバランスをとっていた。
あたりまえの
遊びを長く楽しむ秘訣。
買えない、買わされる、売れない、売らされる ことが度を超えて起こる。
これは奪い合いにほかならない。
12カ国間の奪い合いを容認するのがTPP。


少し遅くなりますがコチラにも投稿することにしました。
(設定の方法があるみたいですが、対応しきれておりません。お許し下さい。)
【西村裕子のFacebookの記事より】に分類いたします。
念のため・・・長野市議会議員 代理人の西村裕子さんのFacebookのページです。
https://www.facebook.com/yuko.nishimura.7758
2015/8/3
今日から8月定例会が始まります。通常9月ですが市議選のため前倒しして実施です。
安保法制関連の請願も市民のみなさんから出される予定。
夏休み中ですのでぜひ学生のみなさんも議会傍聴にお越しください。
日本企業が関わる武器生産が増え、海外の戦争への日本経済の依存が高まる恐れ。
武器に平和維持用、内戦用、テロ用、戦争用の区別はないから、
テロでも戦争でもなんでもいいから武器を必要としてもらい、同時に世界の緊張を煽れば煽るほど、日本企業が儲かるようになる。
ますます憲法の定める平和国家から離れていく。

2015/7/29
原発は終わっている
世界は原発から手をひいている。
環境問題のオピニオンリーダーで6月に引退したレスター・R.ブラウン氏の現役最後の著書「大転換」の出版セミナーに参加しました。
もう世界で「原発は終わってる」
それは環境問題とか市民感情というものだけではなく、経済的にもメリットがなくなり、その改善余地がない。
結局「原発は終わってる」
という事が分かった。
化石燃料に依存した企業への投資がその将来的な経済性の絶望から、投資対象から外され、株価が下がり、格付けがダウングレードしている。
それが世界的な流れだという事が分かった。
日本は無理矢理に従来の古いエネルギーで温室効果ガスを排出する政策を続けている。
日本は石炭火力発電所を今後43基も作る計画があるという。それにより1億2千万トンのCO2を増加させる。
レスター氏曰く、
「政治が一番最後に変わる」
残念ながらそうだと思う。
エネルギーの転換は未来を決めること。1人でも多くの人とこの情報を共有して日本のエネルギー政策を変えていきたい。
変えられるのは市民です。

2015.7.24
TPP「国益を最大限に実現するため全力で交渉する」と日本政府は言う。
残念ながら農林水産物の生産額は3.0兆円減少するが、実質GDPが3.2兆円分増えるからいいのだと。
消費は3兆円拡大するという。モノが安くなり恩恵を受ける日本国民の消費が活発化することによって日本経済も再び潤うと政府は計算している。
アメリカはアメリカ国民に「TPPによってわが国の雇用と輸出の拡大がすすむ」と解説している。
現在交渉している11カ国に、日本が参加すると12カ国。
12カ国すべての国益の最大化を可能にする国際条約などあるはずがない。
子どもの頃、お店屋さんごっこをたくさんした。
「わたし花屋さん」「じゃあ私はごはん屋さん」「私はケーキ屋さんね」
同じ店を作らないのは当然のルール。
花屋希望が多ければ話し合いやジャンケンした。
買いにいった花屋さんは、すぐに自分のケーキを買いに来てくれる。
だれかが売れなくて悲しむことのないように需要と供給のバランスをとっていた。
あたりまえの
遊びを長く楽しむ秘訣。
買えない、買わされる、売れない、売らされる ことが度を超えて起こる。
これは奪い合いにほかならない。
12カ国間の奪い合いを容認するのがTPP。

