お母さんに初めて、

学生の頃の一番トラウマな思い出を話した。
 
 
根強ーーーい悲しみや
恨みみたいなものがずっとあった。
(と思ってた。)
 
 
 
そのトラウマ的な思い出は
ずっと黙っていたし、
ずっと言わないつもりだった。
 
 
お母さん、
落ち込んだり悲しんだり心配したり
自分を責めたりするかなと思って。
 
 
当時はマジで言えなかったけど、
この前初めて伝えた。
 
 
悲しいよーーーーって
甘えたくなったニコニコ
 
 
 
でも、話したら
お母さんの反応が想像以上に軽くて、
逆にキレそうになった笑笑
 
 
ていうかキレた爆笑笑笑
 
 
 
「あたしずっと辛かったんだよ!???!」
 
 
やっと
ずっと言えなかったことを言ったのに
そこまで涙も出なかった。笑
 
 
 
それでも落ち込もうとして笑笑
がんばって落ち込んでみて笑、
 
 
飽きたから
顔洗って、顔を上げて
鏡に映った自分を見て
「なにぶってんの」と思った。
 
 
 
 
もうそんなのまったく平気な人が映ってた。
 
 
 
なんか、
心だけあの頃のままというか、
あの頃にまだアクセスできる。
 
 
けど、現実、実際は、
めちゃめちゃ自分は変化していて、
 
 
鏡に映る自分と目があったときに、
あーーーーそんなこと
もう平気なのにってわかってしまった。
 
 
 
もう悲しんでる方が違和感。
というか、悲しもうとしてる。
から、超絶違和感。
 
 
だからそんな違和感な自分を見て
「いつまでもぶってんじゃねえ」
「ぶりっ子してんじゃねえ」って思った。
 
 
 
 
その悲しかった思い出が
自分のあたたかいお布団だったんだなって思いました。
 
 
 
 
 
 
今までは悲しみから逃げるように、
 
まだ辛いのに平気なふりとか、
早く悲しみから逃れたくて
がんばって「笑顔で楽しく!」って
やってた時もあったけど、
 
 
いつのまにか悲しい記憶に
今度はすがってた。
 
 
 
あーーーーーー
大丈夫だ。
 
 
 
 
大丈夫。ってなんか寂しい。
 
 
 
 
それもこれも自分がトライしたおかげ。
ほんとよくがんばったなキラキラ
 
 
 
新しいスタート地点から
新しい自分でGOしますDASH!
 
 
 
 
 
すべての関わってくれた人たちも、
ここまで運んでくれてありがとう😊
 
 
 
 
 
 
ぴろみ
 
 
 
 
ノーウィッグで茨城に観光いった車
 
楽やお願い