前の話⇨【私と“アルケミスト”】

 

 

 

 

 

あーす・じぷしーに逢うのは2回目。

 

 

 

また大きな日になるぞという予感と、

まだ「私を認めてくれる何かが待っているんじゃないか」

という 変な期待が心にあった。

 

 

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ここまで辿り着いたことも前兆。

そして、座る席だって、前兆なんだ。

 

 

 

なんとなく「ここ」と思った席に着くと、

今回のトークライブのチラシが置いてあった。

 

 

そしてそのチラシの裏にはそれぞれに、

2人からのメッセージ(前兆)が書いてあった。

 

 

どの席を選ぶかで、

どんなメッセージが来るのかわからない。

 

 

 

 

 

そこで私がもらったメッセージ(前兆)は、

 

まるで約束していたかのような、

私が来ることを

そこで待っていてくれたかような、

 

 

まさに、私への、

私のためだけのメッセージだった。

 

 

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「‥‥!!」

 

 

 

 

ドキドキが止まらない中、

しばらくして、

2人がトコトコと登場してきた。

 

 

 

懐かしい 2人の優しくてまっすぐな声が

会場を包んでいく。

 

 

相変わらず可愛らしい2人だ^^

 

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(「恐れを手放す」のではなく「ワクワク(次)を掴む」。そしたらもう恐れは手から離れてる。)

 

 

 

 

 

このトークライブは、

 

「知らない」人生から「知っている」人生へ。

がテーマでした。

 

 

「知っている」人生のはじまりだと。

 

 

 

本当はみんな、全部 知っている。

「知らないフリ」をしているだけ。

 

 

 

 

 

 

トークライブは、

しょっぱなからまほちゃんの

臨死体験の話だった。

 

本に書かれていることと、

本に書かれていない臨死体験のことも話してくれた。

 

 

 

私が書くと陳腐になるので、

興味がある人は

ぜひ本人に逢ってみてほしいな!と思う^^

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あーす・じぷしー

【本】

EARTH GYPSY

【ブログ】

昔の⇨http://earthgypsy-life.blogspot.jp/

今の⇨https://ameblo.jp/naho-earthgypsy/

 

本も、本人も、心からおすすめ☆

別にマワシモンじゃないけど笑

 

 

 

 

 

 

 

 

魂の話も、生まれ変わりの話も、

地球や、宇宙の話も、

人生のシフトの話も、目覚めの話も、

 

2人から聞く話はとても興味深かった。

 

  

 

 

だけど、不思議と、

心の奥で「すべて知っている」感覚だった。

 

このBook Liveの意図を

めちゃめちゃ感じていたんだと思う。

 

 

覚えてる。みたいな‥

思い出す。みたいな‥

 

話を聞きながら、

確認しているみたいな感覚だった。

 

 

 

 

途中から2人が

コロコロ姿を変えてるように見えた。

 

 

 

思考?目に映るものが歪んでいくような、

 

何かの儀式を受けているような、

凄いシャーマニックな空間だった。

 

 

 

 

2人がクリスタルになったり、

果てしない大草原で話していたり。

 

 

 

 

「クリスタルは地球の純度が最も高い所で取れる」

みたいな話をしてて、

 

たぶん2人のエネルギーがとてもピュアだったから

そうやって映って見せてくれたんだと思う。

 

“ こういうことだよ ” って。

 

  

 

 

空気と物質が全部つながってる、

みたいな空間だった。

 

 

うまく言葉にできないけれど、

3時間が儀式のような、

大きなセレモニーのような、

すっごい空間だった

 

 

 

たくさん泣いたのもあるけど、

 

終わった後は、

サウナから出たときみたいにすっきりしていて、

頭がクリアになり過ぎて

逆にボーッとしちゃうような感覚だった。

(うまく言えない笑)

 

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(⇧manaさんのフラダンスで号泣。愛を踊る二人。)

 

 

 

 

私はなんで路上をするのか、したいのか。

 

なぜセドナに行ったり、

今回 わざわざ福岡まで来たのか、

いつも自分で わからなかった。

 

 

 

まほちゃんも

臨死体験をすることになるペルーに行くとき、

 

なぜ自分はペルーに行くのか

わからなかったという。

 

 

 

だけど、心の奥の奥では

何か大切なことを知るためだと

「わかっていた」と。

 

 

「この旅は自分にとって重要な旅になる」と、

奥の奥で 何かを感じていたと。

 

 

 

何か大きなことが自分に起きると

自分で「知って」いたんだ。

 

 

 

 

 

 

 

私は“ 何かをする ”にあたって、

 

いつもわからなくて

理由や意味が知りたくて、

考えて考えて何かまともな理由をつけようとしていた。

 

 

 

路上は、

 

ただ作品を書いて渡すだけじゃなく、

目に見えない大切な何かを体験するために

やっている感覚があった。

 

 

 

それがうまく言葉にできなくて、

 

なんかとても意味がないことをしているような気持ちになったり、

 

これはなんなんだろう。

なんでやってるんだろう。って

考えれば考えるほどわからなかったけれど、

  

 

 

それが、2人の言う

「知らないフリ」だったんだと思う。

 

 

 

 

言葉にできなくたって、

うまく説明できなくたって、

ちゃんと心は「知って」いるんだ。

 

 

 

 

まほちゃんの旅に出るときの感覚が

私にとっての路上に似ていて、

なんかほっとした。

 

 

 

 

うまく説明しようとして

余計わからなくなったり、

言語化できなかったことを、

 

わかりやすく言葉にして伝えてくれた。

 

 

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(自分を愛することは、素直になること。自分の中のかわいい本音に気づく。素直になる。)

 

 

 

 

 

さらに とてもうれしかったというか

ほっとしたのが、

 

 

 

『目覚めは100人いたら100通りの目覚めがある。』

 

ということ。

 

 

 

 

一人ひとり違う体験をしながら、

『知っていた』ことを思い出していく。

 

 

 

 

   

私は、何か勘違いしていたな。

 

 

 

 

 

彼女たちは「目覚めている人」で、

私は「目覚めてない」って思ってた。

 

というか、そういう選別をして

思いたかったんだ。

 

 

 

そして心の中で、

「こんなことがあった」

「こんなことがわかった」

「だから誰か仲間に入れて!」って思ってた。

 

 

 

いつか、

あなたも「目覚め」の仲間入りですよ。

誰かが自分を認めてくれると思ってた。

 

 

でも、そうじゃないんだ。

 

 

 

 

彼女たちは、

 

こんなことがあったんです!とか、

こうやって目覚めるんです!とか

これがこの世の真実なんです!とかじゃなくて、

 

自分に実際に起きたことを

ただまっすぐ伝えていただけだった。

 

 

自分を、 自分の感覚を、自分の言葉を、

心の底から信じてた。

 

 

 

 

 

 

 

私はただ、

それが目覚めだよ!

それが正解だよ!合ってるよ!と

誰かに認めてほしかったんだなーと思った。

 

 

 

これまで悟ったことを、

それまでが大冒険だったことを、

 

誰かにわかって欲しかったんだと思う。

 

 

 

 

 

彼女たちは、

「これが、真実です!こうなんです!」

じゃなくて、

 

自分が体験したこと、

わかったこと、「知っている」ことを、

ただただ まっすぐ伝えていた。

 

 

 

 

それが、

「正解はない」=「一人ひとりが答え」

っていうことなんだと思った。

 

 

 

 

 

正解はひとつじゃないんだ。  

 

ひとり ひとりが正解。

 

 

 

 

 

私はずっと、いつか誰かが

「それが正解ですよ。」と 

言ってくれると思い込んでた。

 

 

それをずっと探してた気がする。

 

 

 

 

 

 

だけど 

大切なのは、答えは、

 

自分に起きる真実を生きることだった。

 

自分に起きる真実を、信じて生きることだった。

 

 

 

 

 

 

誰かに、

これは合っていますか?

これが目覚めですか?と

聞いて回るのではなく、

 

 

自分で、自分の真実に、

 

「正解」のスタンプを押してあげるだけだった。

 

 

私にしか、わからないから。

 

 

 

 

 

 

確かめることも、

確かめたいという気持ちも大切だけど、

 

誰かに求めても、求めても、

 

最後には自分で自分に「正解」を出さなきゃ

その問いは終わらないんだと思った。

 

 

 

 

その「正解」が、「信じること」でした。

 

 

 

 

 

 

 

自分で自分の感じていることを

信じてあげるだけだった。

 

 

それが「自分の答え」だから。

 

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その「答え」にたどり着くまでに、

 

 

誰かの言葉だったり、

昔からの教えだったり、

 

自然だったり、出来事だったり、、

 

 

世界が自分にあらゆるヒント(前兆)を

常に与えてくれている。

 

 

 

 

そしてひとつずつ知恵や学びを得て、

また新しい旅がはじまる。

 

 

 

 

そうやって少しずつ少しずつ、

わかっていくんだと思う。

 

 

少しずつ少しずつ

「知っていた」ことを

思い出していくんだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

あーす・じぷしーに逢うと、やっぱり凄い。

 

 

私は、全部 知っていたんだ。

 

 

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(トークライブのワーク中、書いていたこと。)

 

 

 

 

そうそう、ビックリ

 

この日の帰りの電車でウトウトしてたら

いちごいちごが出てくる夢を見た。

 

 

いちごを誰かがくれたんだけど、

私はそのいちごを、

もったいないから

誰にもあげず ひとりで抱えてて。

 

でも結局、食べきれなくて腐っちゃう。

っていう夢。いちご比呂

 

 

 

 

そこで教えてもらった。

 

 

独り占めしない。

みんなでわけあうこと。

この方が楽しい。

その方が新鮮。

 

 

知恵やアイデアや、

「楽しいこと」「うれしいこと」

も そうだなと思った。にこ

 

 

 

そして家に着いたら、

まさかのいちごがあるという!いちご ヤッター!

(親が買ってた)

 

 

 

 

ミラクルをありがとう

福岡&あーす・じぷしーニコニコ流れ星

 

 

 

 

 

 

 

 

これからも私らしく歩き続けよう。流れ星

 

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浩実