2015年の4月にあーす・じぷしーという双子を知った。
もっと言うと、知ったのはもう少し前で、
初めて本人に逢ったのが2015年4月でした。
名前だけ知ってたときは
もっとギャルギャルした子たちなのかと
勝手にイメージしていたけれど、
実際の2人は全く想像と違って、
とってもキュートな双子だった!^^
あーす・じぷしーは、
600ドルと片道切符だけをもって
世界を半年以上も旅をした不思議な双子
(⇧(左)妹 mahoちゃん・(右)姉 nahoちゃん)
たまたま共通の知り合いがいて
出版記念パーティに参加しました!
とーってもハッピーな空間だった!!
え!こんな場所がこの世にあったの!?と
心が震えて感動してしまうような自由な空間
二人は、まるで絵本から飛び出してきた
小動物のような妖精のような
異空間漂うとってもかわいい女の子だった。
終始 えへえへしていた。笑
すごく変わってる。
だけど、すごくハッピーでピースフル。
私は二人の声が好き。
二人の声を聞くと、
自分の体の細胞にスイッチが入る感じがする。^^
初めて逢ったけれど、
そんなことを感じていた。
とても心に、体に、魂に、響く声だった。
優しいんだけどとても芯があるような。
(⇧(左)姉 nahoちゃん・(右)妹 mahoちゃん)
トークライブの内容は、
この本が出来るまでの話と、
人生がシフトしていった時の最初の話。
mahoちゃんは、人生で目標をなくした時、
まるで、全く掴むところも何もない
大海原に突然 投げ込まれたようだったと言う。
そのくらい自分の中で「確か」だと思っていたものが
なくなったところから、
自分の人生が始まっていったと。
まっすぐに話す二人の言葉が、
私の心と体を、ドクンドクンと深く強く
ノックしていった。
体が熱くなって涙が出てくる。
もう、本当に最高だった。
ずっと探していた場所のひとつを
やっと見つけることが出来たみたいな気持ちだった!
二人の話は、
その時にいたメンバー全員にドンピシャの
細胞に刻まれる はじまりのメッセージ だったと思う。
その時にいた全員が
“私へのメッセージだ”って感じたんじゃないかな。
私は「あぁ、ここに来たかったんだ」って
魂が震えて、
うれしくて苦しくて涙が止まらなかった。
ここまで運んでくれた 全て があったんだ。
あーす・じぷしーの本は
とても不思議な本。
「大人になっても、
ワクワクして生きていいって言ったら、どうする?」
ーーー
人生がどうしてもうまくいかなくなったとき、
あなたならどうする?
双子の姉妹が始めたある実験は、
子どもの頃みたいに、
“ワクワクだけを信じて生きる”というもの。
その日から、
二人の人生が大きく動き出す。
「サイン」だけを頼りに進む旅。
導かれるように辿り着いたペルーの小さな村で、
待っていたこととは?
ー世界は輝いて、人生はもっともっと楽しかったはず。
ー大切なことはもっとシンプルだったはず。
忘れてしまっていた「本当の人生」を取り戻す、
奇跡のストーリー。
“ これは、あなたの物語。”
ーーー
今でもこの本を開くと鳥肌が立つ。
私の原風景が詰まった本。
忘れてしまっても、遠ざけても、
必ず思い出させてくれる本。
この日のことも、忘れちゃいけない。
私の “ はじまり ” なんだから。
連れてきてもらったこと。
全部全部ギフトだったこと。
おしえてもらったんだ。
たくさん迷った時も、
怖くなって、わからなくなって、
グズグズになってトイレで泣いた時も。
心が押しつぶされそうだった時も。
この本が歩み続けさせてくれた。
あの時の、
喜びの涙を、自分自身との誓いを、
もう一度信じよう。
そう、
この双子は不思議な力を持っていて、
魂の色とか、その人の役割とかが見えるんだけど、
双子の妹のmahoちゃんが
サインを書く時にハグをして、
一人ひとりに降りてきた一言メッセージを書いてて、
私も書いてもらったら、
それを伝えたら、
mahoちゃんに
「だってそうだもんー!二回言われたなら信じないとね^^」
って言われた。
その時、
「あぁ、この子は本当に自分を信じてるんだな」って思った。
ただただ凄いなぁって。
だから、私も、歩き出さないと。
それからも
半信半疑が続いていたけれど、
私らしくこれからも歩み続けよう。
そして
あーす・じぷしーからの
見えないアフターサポートは続き、
この不思議なパーティーのすぐ後に、
と、どんどん人生を変える出来事が
人生が開きはじめるって、こういうことなんだね。
そしてそして、物語はつづく。
この本の中には、“アルケミスト”という本が
とても大事なキーポイントとして出てくるんだけど、
初めに読んだとき、
私は“アルケミスト”のことを知らなかった。
とても興味が沸いて
すぐに買いに行こうかと思ったんだけど、
運命を信じたかった‥!
『絶対に、必要な時に出逢える。』
「私にその本が必要な時に、
その本を私の元に渡してください。
私のこの目の前に その本を置いてください。
お願いします。」
そう意図して、買いに行くのをやめた。
そして それから約一年後、
忘れた頃に、“アルケミスト”はやってきた..!!
それがまたもうひとつの
私の大きな大きなターニングポイントになる。
浩実