お話会の4日前に、

最愛のあばあちゃんが亡くなりました。




亡くなる前日まで、


電話で親と話していたから本当にびっくりした。




母親から、


「おばあちゃん、死んじゃったよ。」


って言われたとき、


本当にびっくりして泣いた。





一人の人間が生きて死ぬっていうことは、


かなしいや。




今でもその瞬間を思い出すと、


ちょっと心が痛みます。



(写真:おばあちゃん☆)


おばあちゃんは、

ほんとに力強い女性で、
 

いい意味でとても頑固で、

人一倍こだわりのある人でした。




そんな中でも、

おばあちゃんの

すごく尊敬していたところは、

どんなときも

お洒落をする心を忘れないところ。




年を重ねても、

出かける直前まで、

どっちのブラウスを着ようか悩んだり、

リウマチで手が曲がっていたんだけど、


針と糸を使って、

自分に似合うように、

服の丈を短く縫ったり、


素敵でいることを

89歳の最後まで楽しんでいる女性でした。




おばあちゃんの、

素敵な女性でいようとする精神は、

本当に素敵だと思ってた。



女性らしくいるって大事なんだなって思った。




生きている間は、

なかなかマネ出来なかったけど、

私もこれからの人生を、

その精神を受け継いで


いつも素敵な女性でいる努力を

しようと思います。





おばあちゃんは、

魂が強い人っていうイメージがあって、

電話したりするとき、

ことばひとつひとつから、

やさしさというより、力強さみたいな、

パワーみたいなものをいつももらってた。





「なんでもいいのよ。

ひろみのやりたいことをやれば」


「本を読んだり、

とにかく自分がやりたいことをやってごらん」


いつも親族一自由な私に、

こう言って、誰よりも応援してくれて、

それがいつも嬉しかったです。






おばあちゃんが亡くなってから、

やたら自分の誕生日の数字を目にしてて、

あんまり気にしてなかったけど、


きのうも最後のお別れをしたあと、

最初に見た車のナンバーが「1026」で、

おばあちゃんからのメッセージかもと思って

調べてみたら、


「原点に返る」

「新しいステージのはじまり」

「古きを手放すことで新しく生まれ変わる」

「地球に生まれてきた目的を思い出す・見つめ直す」

みたいな感じだった。



このタイミングでの、

おばあちゃんとの別れも、

なにか意味があるんだと思っています。

ありがとう。


(写真:内モンゴルに植えてあるおばあちゃんの木☆)




葬儀が終わり、


24日は気を引き締めて


お話会に向かおうとしら、



亡くなったおばあちゃんから

メッセージを
受け取ってくれた知人から、

LINEをもらいました。




びっくりして嬉しくて、

またいっぱい泣いた。






おばあちゃんは

お話会を見てくれるって言ってくれていて、

ほかにもいろんなアドバイスをもらいました。






『誰を見て、誰と比べて恥じるの?


あなた自身が決めたこと。


自分のために何かをすることほど素敵なことはないよ。』



これはおばあちゃんからのメッセージの一部です。






このメッセージをもらって、

やっぱり、


自分がやりたいと感じたことをしたらいいんだ。


それが、いま肉体をもって生きてる意味で、


自分が心から喜ぶことをすることが、


自分の使命なんだ。


って思った。



どんなことをするかじゃなくて、


本当に心が温かくなったり、優しくなったり、


喜ぶことをすること。



それを体験しに生まれてきてる。





亡くなった人が、

自分のやりたいことをやりなさいって

言うんだから、
間違いないよね。





おばあちゃん(亡くなった人)は、


自分の人生のサポーターとしてチカラをくれたり、


何らかの方法で、


人生がよくなるメッセージを送り続けてくれている。



誕生日のナンバーのように。






そしてたしか、


一週間くらいで生まれ変われるらしいです。


だから、おばあちゃんとも、

もしかしたらもう同じ時代を生きてるかも。



おばあちゃん、ありがとう。

おばあちゃんから教えてもらったことを胸に、

これからも出逢いを大切に、


もっと心が喜ぶことをしていきます★






いつまでもおばあちゃんの孫の ひろみより