<宋幣とは何か?>
← 宋銭で形どられた、鼻向け六文銭
日本は、貨幣を宋(960年~1279年)から輸入して、使っていた。
「銭」と「幣」は同じような意味の語で、本来「神への捧げ物」の意があった。
~Wikipedia~「宋銭」
宋の国は、初めて紙のお金(紙幣)を作った国。宋の繁栄と共に「宋銭」は、ほぼ全アジアで流通しました。やがて供給が困難となり、紙幣を発行して、銀と同様に、取引に使用されるようになった。大きな額の紙幣を作ったせいか、インフレが始まり、軍拡費用を、多大な宋幣で払ってきた、宋は、滅びました。
↑↑これが、宋が発行(1023年)した、世界初の紙幣(=宗幣)
【銭ゼニはインフレを加速する】
(ちなみに、日本初の通貨が「和同開珎(708年)」。だが後に貨幣製造は中止に)
銅が不足していたので、宋のゼニを大量に輸入し、日本で流通させたのが、平清盛でした。日本もそれによって、貨幣であった絹の値段が低下、つまりインフレーションが起き、宋銭廃止の勅令が何度も出されたが、廃止されなかった。銭によって政治的対立も深まり、平家は没落。
(その後も宋銭は流通を続け、1226年に、鎌倉幕府が正式に宋銭の使用を公認。)
つまり「宋幣」は、宋の物質的繁栄を招いたが、インフレを起こして、結局は国を滅ぼしたのです。
この名前をもつ宋幣氏が、この「宋幣」の言霊の意味を考慮しないで、同じように破滅の運命をたどらなきゃ、いいのですが。
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◎神谷宋幣氏を【姓名判断】する
(e-tamayura.com/に姓名を入力するだけで、自動的に判断してくれます)。
結果:悔い千歳!
父方の遺伝子・因縁によって、「悔いを千年にわたって残す」という、運命像。
=即ち不完全燃焼で、「悔いても悔やみきれない」失敗する運命。
敗因は、パートナー(事務局も)が敵に回るなど、と出ています…なるほどね。
結局は、人の上に立つべきでないのに、立とうとする人なのでしょうか。
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次に、wikipediaで神谷さんの経歴を検索:
【華麗な経歴】周囲に不幸をふりまく男?
次々と転職したり、自分が主役の、新しい政治団体を次々立ち上げ、同じ地位にとどまったのは大学時代の3年と市議時代の4年だけ。2012年から自民党に所属し落選。2013年【森友学園】系列の監事を2年間。
2019年【参政党】を立ち上げ。
2023年 複数の元党員複数から、党員の権利をかたって、
★詐欺で告発★される。
2023年、NHK党からも★虚言家★として、告発される。
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参政党をけん引してきた、武田邦彦氏は、神谷氏をずっとYOUTUBEで、告発し続けている。
「参政党は、人間性の無い、党に変わっていった。事務方が原因」
https://www.youtube.com/@takedaBlog
神谷宗幣議員の公設第一秘書が他界。「これ以上犠牲者をだしてはいけない!」
https://www.youtube.com/watch?v=pcLwh0TLMxI
上記写真は、泣いて参政党の惨状を訴える、武田先生。