こんにちは
あの感動をもう一度
カードキャプターさくらの映画を見てきました
今回も安心のネタバレ要注意です
いやーまさか映画館で見られる日が来るとは
ざんねんながら今回はラスト上映シーズンだったので特典は入手できませんでした
全国の限られた映画館のみで上映されてます
なお、本作はおまけ映画クローバーを同時上映
本編行ってみよう
クロウカードを回収するため活動してるさくら
しかしアローのカードなので手強い
ライバル関係の小狼くんの助けがあるから何とかゲット出来ました
夜カードケースが光り
おかしな夢を見る
見たことの無い場所で床には水が敷かれてる
天井にはガラスの窓がありそこにたださくらはたっている
水の中から2本の帯が出てきてさくらをとらえ水の中に引きずり込む
沈んでいくさくら
男の人の声が聞こえる水は流されるものだと
次の日
冬休み前の最後の投稿日
終業式の日通知表を受け取る
帰り道でノートを買いに商店街の文房具屋へ行った
親友のともえちゃんと一緒に
お会計の後福引を引いてみてと
特賞の香港旅行を引き当てた
しかしその描写が非常に不自然
まるで手に吸い付いてきたように当たりがさくらを選んだように
4泊5日の旅行
今日のことを家族に話すとお父さんは仕事の都合で冬休みの間家を空けるよう
お母さんは？と思う人この家系はお母さんは亡くなってるため父子家庭
保護者がいないと旅行に行けない
さくらは小学生だから
そこでお兄ちゃんが保護者代わりに同行者になる
今回の旅行メンバーは友達のともえちゃんとお兄ちゃんとお兄ちゃんの友人イケメンメガネのゆきとさんとさくらの4人
初の飛行機に大はしゃぎ
お兄ちゃんはイタズラで飛行機は靴を脱いで乗るものと言ってさくらに恥をかかせる
当然マスコットのケロちゃんも着いてきてる
もちろんさくらとともえちゃん以外は見られては行けないように
たどり着いた香港は大都会
中国の中でも有名な都会だ
聖地は香港
ケロちゃんは昔クロウが生きてた頃一緒に訪れたことがある
しかし今と昔じゃ街の様子はまるで違う
都会になりすぎてる
夜ホテルでまたおかしな夢を見る
また夢の場所
水の空間
誰かに呼ばれてるよう
誰なのだ？
次の日も観光観光
お昼ご飯で天心の店を訪れる
しかしケロちゃんがグルメに方ばってて慌てるさくら達
当然お兄ちゃん達に見られては行けない
何とか間一髪
次はバードストリートという観光地へ
鳥を沢山売ってるところ
香港の人に鳥はペットとして大人気
そこで不思議な出会いをする
誰かに見られてるような
怪しい鳥が2羽
こっちに来いと言わんばかりに
さくらは怪しい鳥を追いかけた
急にどこかに行くためともえちゃんがお兄ちゃん達に代わりに連れ戻してくると伝え追いかける
人気のないとこで魔法の杖を取り出してジャンプして追いかける
たどり着いたは古ぼけた屋根付きの水溜
そこへさくらは意志を乗っ取られ水溜の縁にたって水の中から2本の帯が出てくる
水中からお姉さんらしき人が
さくらの意識はぼーとして見てる光景は水中でお姉さんが近づいてくる
ずっと待ってたと連呼して
お姉さんが近づいてくる
いやーお姉さんが迫ってくるのは嬉しい展開だねってふざけてる場合では無い
これは危機が迫ってる
そこへ小狼が登場してさくらを助ける
さくらは驚いて水溜に落ちてしまう
びしょ濡れになってしまう
ともえちゃんの方はさくらを探してるところに偶然小狼の助手のような存在のメイリンと出会う
何故ここに？と
丁度合流して小狼は怪しい気配がしたことで駆けつけたと
お兄ちゃん達と合流をして水溜にハマったこと以外は言えないため言い訳をする
とりあえず服を着替えるため気を利かした小狼が家に招き可愛らしいチャイナ服を貸してくれる
そこへお姉さん4人組がやってきて可愛らしい小学生二人組で大興奮して大はしゃぎ
この4人のお姉さん達は小狼のお姉さん
美人なお姉さん4人組にスキンシップされ放題は羨ましい
お兄ちゃん達も着替えたため合流するとお姉さん4人組はそっちに行きイケメンが2人もと大はしゃぎ
賑やかなお姉さん4人組だな
そこへ小狼のお母さんが現れる
小狼の家の家庭はクロウの子孫の家
なのでお母さんも上級魔道士
なので見た目は綺麗だけど只者じゃない雰囲気
クロウカードを持ってることを尋ねられ答える
強い力は困難を呼び寄せると
今回の旅行もその困難が導いたことだ
何かを察したのか今夜は泊まっていくよう言います
お友達の家にお泊まりだ
そういえばケロちゃん言ってたな偶然ってことは無いとクロウが言ってたと
この旅行もそうなんだ
夜眠りにつく
また水の空間の夢
お姉さんが目の前にいて帯をヒラヒラと
さくらは自ら帯を掴むと帯は強く腕に巻き付きさくらを引き上げる
恐ろしい夢だったため飛び起きる
心配するともえちゃんとケロちゃん
腕には帯が巻きついた痣がある
お兄ちゃん達は別の部屋でよかった
丁度タイミングよくノックをされる
誰が来たかと思いきや小狼のお母さんではないですか
お母さんはさくらを呼び出し何もが呼び寄せてるのか確認する魔法を使う
あの夢はただの夢ではなく女の未練がもたらしたもの
さくらが狙われたことはクロウカードを所持してるためその力を感知したため呼んでる
かなりまずい状況らしくどうしたらいいのか
答えはさくら自信が見つけて導かなくてはいけない
きっと大丈夫と
水には要注意することを伝えられる
ケロちゃんは言ってたなクロウはすごい魔道士だったため各地から敵が多いと
次の日小狼の実家を出て小狼達に観光案内兼護衛をすることに
小狼大好きメイリンはふたりきりでいたいのにとわがままをほざく
お母さんから頼まれたから仕方ないと
民芸品を見て回る
ゆきとさんはさくらのために可愛らしい髪飾りをプレゼント
それを見て腹を立てる小狼
私は第1期のさくらちゃんだと小狼はゆきとさんのことが好きなのかと勘違いをしてたが本当はのちのちさくらに告白するんだよね
てっきりこの時期はホモなのかと思ってた
だってゆきとさんを見て顔を赤くしたり今みたいに購入してもらったさくらに嫉妬したのかと思ってた
そんな楽しい観光中また怪しい鳥2羽現れる
咄嗟のさくらは追いかける
また勝手にいなくなるさくらに対して手を焼くお兄ちゃん
人気のないとこでまた杖を取り出して鳥を追いかける
たどり着いたは営業してるのか不明なガラスの割れた骨董品屋
恐る恐る入ると誰もいない
電気もついてなくて雰囲気を出してる
どこから水の滴る音がする
テーブルの上にホコリの被った本が置かれてた
息をふきかけホコリを飛ばすケロちゃん
表紙には水溜のところとお姉さん
夢に出たお姉さんだった
何故か本は御札で封をされてる
これは特級呪物の予感
しかしさくらは操られてしまう
本を開けようとして
必死に阻止するケロちゃん
しかしさくらは目が覚めない
噛み付いて正気を取り戻そうとしようとしたがそれも虚しく丁度追いかけてきた仲間達が来た
お兄ちゃんは正気じゃないさくらを見てどうしたんだよと
さくらは本の封印を解いてしまい本から大量の水が吹き出て空間いっぱいになる
たどり着いたは夢に見た場所
そこには夢に出てきたお姉さん魔道士がいた
怪しい鳥はお姉さんの羽衣帯に変化する
クロウ出ないことに関してブチギレる
なぜ小娘が現れたのだと
クロウは今は亡き人連れてこれるわけが無い
クロウはどこだと言うばかり
挙句の果てには巻き込まれたお兄ちゃん、ゆきとさん、メイリン、ともえちゃんが水に囚われ人質にされてる
水が勢いよく襲いかかる
このお姉さん魔道士は水属性
ポケモンなら水タイプ
水に襲われそうなさくらを小狼はクロウカードで助ける
作戦会議をして小狼が囮になりさくらがみんなを助けるという
クロウカードで小狼はお姉さん魔道士を竜巻に閉じ込めて目くらまし
さくらは友達のともえちゃんをクロウカードの剣で水を裂き助ける
小狼は自分の剣でメイリンを助けようとするが歯が立たない
やっぱりクロウカードではないと行けないのか
お姉さん魔道士はガチギレして竜巻を破り小狼はまずいと思いさくらに対比させるように指示をする
置いてくことなんてできないと思うが小狼もまた人質の一員にされてしまう
ともえちゃんを助けたさくらは魔力の薄い天井から逃げることにしてこの場は一旦引いて立て直すつもり
しかし水がしつこく追ってくる
何とか脱出
しかし骨董品屋に出て本がない
空間への入口が消えたのだ
この時空間での出来事は時が止まった中で起きたことの描写がある
時計が止まってさくらが出てきた瞬間動き出したし
店の人らしき人の声が聞こえずらかる
猫を抱えた店の人が出てきたのだ
いるんかいΣ＼(ﾟДﾟ;)
ともえちゃんとケロちゃんとともに作戦を練る
ケロちゃんはお姉さん魔道士をどこかで見たようなと思い出す
昔香港を訪れた時にクロウは本業では無いが占い師をやったと
当時そのお姉さん魔道士は有名な水占い専門の占い師だった
お客さんを取られ商売上がったりの商売敵
そのためクロウに何度も勝負を挑んできたと
クロウは各地で恨まれてるとは言うが実際の本音にさくらは察してる
お姉さん魔道士はクロウに恋してると
ホテルに戻り新しい衣装を来て欲しいとともえちゃんの持ってきた服を着る
相変わらずヒロイン衣装を用意するのが好きなともえちゃん
それをビデオカメラで撮影をするといういつものスタンス
ブレないな
入口が無くなったのでどうするか考えてるとさくらは本の表紙を思い出す
お姉さん魔道士と一緒に描かれてる水溜を
早速行ってみることに
しかし結界がはられて近寄れない
我々では破れない
そこへ助っ人として現れたのは小狼のお母さん
小狼の気配が消えたことで何かあったと現れる
さくらに結果の中の水溜へ行ってもらうため結果に隙間を作り侵入をする
お母さん強ぇ！
さくらはともえちゃんに洋服のお礼を言う動きやすいと
それと行ってきます
洋服は完全防水らしい
水溜の中へ
そこは異次元へ通じるトンネル
迷子になってしまうと出られない
できることは相手を思うこと
光った入口に突入すると怪しい鳥がいたのでここで間違いないが前と違う場所
みんなを助けるため追いかける
空間が入り乱れてるためバードストリートなどもある
扉を開けると水の空間
水中へ飛び込みお姉さん魔道士の所へ
みんなを返せと
しかしお姉さん魔道士はクロウはどこだどこだと
今は亡き人と伝えてもそんなの嘘だと言い始め人質を自分の力の1部にしてしまい挙句の果てには空間そのものを吹っ飛ばし現世である香港に飛び出す
お姉さん魔道士は香港の現在の姿を見てどこだ？と戸惑う
さくらも追いかけてここから激しい大都会の真上で繰り広げられる空中戦
相手は水の使い手手強い
反撃するようケロちゃんは言うが人質のことを思うため反撃ができない
建設中のビルの上帯で捉えられさくらを溺死させようとする
お姉さん魔道士のかなしみが大爆発
水の中
もうダメかと思うと水は流れるものと男の人の声
最初の時と同じだ
この声はクロウ
お姉さん魔道士の涙が光り記憶を見せる
商売敵だったクロウに誕生日プレゼントとして髪飾りを貰った大切な思い出が
彼女はクロウに恋してる
さくらは映画の冒頭で手に入れたアローの力を使い水のはけ口と帯を切る
さくらは相手の気持ちを汲み取る
お姉さん魔道士がつけてる髪飾りはクロウがくれたもの
大好きな人に会えないのは辛いとさくらは涙を流す
伝えたいことを伝えられないままそれは辛い
それを見てお姉さん魔道士は本当にクロウはこの世に居ないと理解しそのまま成仏をする
ここのシーン本当に泣ける
お姉さん魔道士はただ恋をしてただけだった
落ちてきた髪飾りを拾い上げるとボロボロに散っていった
その後魔法が解けたので囚われてた4人は気絶して戻ってきました
後日船の上
帰国に日なので香港を去り日本へ帰る
気絶してた4人組あの後どうなったか知りたいがそこはご都合主義として処理しましょう
さくらはまた香港に来たいと思う
そしていつかはゆきとさんに思いを伝えたいと
散々な目にあったが良き思い出の香港旅行でした
おしまい
クローバー
本当に短いのでざっと説明
歌とともに終わる作品なので本当に短編
ぼやけた暗い背景に死人の手が現れて血が滴る
これで映論は全年齢
その後死んだ兵隊の男性が映される
昔は緩すぎ
クローバーそれはあまりにも力が強いもの
緑色のクローバーの宝石を指す
歌とともに映像が流れる
機会の翼を背負った少女と兵隊の男性が出会う
この男性冒頭で倒れてなかった？
私をここから出してと
次に遊園地で大規模な戦いが
巨大な女神像や龍のジェットコースターが2人を襲う
その結果兵隊の男性が大怪我をするがその時は死んでなく後に病院にいる描写がある
クローバーは力が強いもの強すぎる
彼女は願った連れ出して欲しいと
この短編映画は当時連載中だったAimeとかいう？漫画の宣伝らしい
そっちは知らないがそのうち読んでみたい
今はもう完結してるかしら？
漫画の宣伝に映画の短編で使うとはお金かけたな
感想
香港旅行はお姉さん魔道士の悲しき恋心が巻き起こす事件に巻き込まれた話でしたね
当時のものをそのまま上映するのは最近よく見かけますね
ただ昔見たVHSの時は東宝の文字がありましたが今はバンダイナムコの文字が最初に現れました
昔はこの映画怖いと思ってしまったのは水が襲いまくってきたからでしょうね
今みるとまた違った考えになり悲しき恋の物語と理解をしました
来世では幸せになって欲しいです
さくらの汲み取る思いで救われました
相変わらず可愛いヒロイン作品でしたね
クリアカード編楽しみに待ってます
放送されたら絶対見なくちゃ
ただいまクリアカード編は制作中
しかし一言物申す
エンディングで少女漫画雑誌なかよし連載中とか書いてるけど連載終了してますから
クリアカード編も含めて
クローバーに関しては原作が気になる
しかし全年齢対象で死体昔はよく出したな
機会の翼を背負った少女は籠の中の鳥のような存在？
クランプって籠の中の鳥好きよね
ツバサクロニクルの映画も確か鳥籠の世界だったよね？
最近ポケモンにしろ映画は再上映多いな
これからの映画事情が心配
せっかくお金払うんだからクオリティ高いのみたい
それとアニメの最終回を劇場版で何分割かにするのはやめて欲しい
大雪海のカイナみたいに劇場版1回で完結するべき
あと実写化は反対ね
俳優さん売りたいだけ
それとぼっち・ざ・ろっく！もパリピ孔明もそうだし総集編やりすぎ
初見さん向けかな？
映画の金額も値上がりしてるのに総集編も再上映もフル価格にするのはちょっといただけないかな？
その辺は通常より割安にするか必ず特典もらえるシステムにして欲しい
割に合わん
再上映も連載中では無いのに連載中とか嘘書いてるし
そこはあえて修正すべき
それかリメイクしてクオリティあげるとか
手抜きにしか思えない
けどファンサであることは伝わってます
良く言ってファンサ
悪く言って手抜き
最後にクリアカード編の発表くらい欲しかったな
あと激しいフラッシュは最近だと色を抑えてますが昔はチカチカは激しいのでそれの体感ができます
ゲームもリメイクやリマスターは割とクオリティ上げてるがそのまま移植したらファンから手抜きと叩かれる時代なのだ
最近の映画に一言物申すでした
あくまで個人の感想です
ご了承くださいm(_ _)m