お待たせしました

前回の引き続きで第3の女児向け音ゲーのお話です

女児向けアーケードゲームと言えば

今の時代は

割っちゃぷりまじとアイカツプラネットですよね?

皆さんはオトカ♡ドールはご存知でしょうか?



多くの方は全く知らない未知なる作品

前回プリティーシリーズのお話の後は今回の課題はコナミ音ゲーです

前作はプリティーシリーズを取り上げました

今回は辛口解説します

激辛カレーなので安心してご覧下さい(笑)

名も無き音ゲーの

運営 コナミ

コナミが女児向け音ゲーに参戦した時期がありました

本日はその見事に散ってしまったアーケードゲームの紹介をします

実際昔たしなむ程度で遊んでみた冒険レポート的なものを書きます


女児向けアーケードゲームと言えば

プリティーシリーズやアイカツですね

今ならプリマジ、もうすぐ終了予定のアイカツプラネットでしょうか?


流行らずに消えていった作品の紹介をしたいと思います


オトカ♡ドールとは?

コナミが開発した女児向けアーケードゲーム

主にモーリーファンタジーで稼働してるため

他のゲーセンに行っても見ることがない作品

なぜ

モーリーファンタジーだけにした?

イオンのみじゃん!


それではいいとこと惜しいとこを見てみましょう


いいとこ

筐体がこだわりが詰まってるのが見える

ドレッサー型なのがまた可愛い

出てくるライバルドールも可愛い

セクシー魔人、悪魔っ子、天使、お姫様風、ロリータ、ナルシスト精霊、魔女っ子、吸血鬼、魔王まで!?

追加で魔王の色違いの女神様登場!

メジャーなプリティーシリーズやアイカツシリーズはアイドル寄りだけどこの作品はファンタジー要素強めでバトル系

差別化できている

アイカツもプリティーもライバルの子を痛めつけるなんてことは無い

そもそもライバル的なのはアニメに出てくるくらい

曲はそれぞれのキャラのテーマっぽいとこがまたいい

衣装やアイテムに属性がついててRPG要素あり

必殺技の姫モード

かっこよくて可愛すぎる

ログインボーナスみたいなのがある

スタンプラリーを貯めるといい事あり

キャラを召喚すると召喚画面が元気に出てきてやばい


惜しいとこ

一人の人に作詞作曲と歌を担当させている

途中で導入したガチャシステムが鬼畜

筐体を置いてるお店が限られる

知名度がかなり低い

周りに存在すら知らない人多すぎる

追加の更新が少ない

しかも他の女児向けアーケードゲームに比べて少ない

コンボを決めても衣装と相手の相性で負ける

負ける作品はあまり子供にはシビア

レア度高いものに設定してないと難易度本気モードのキャラじゃなくても負ける時は負ける

キャラデザは顔が独特すぎる

目の中にお花屋らハートやら

聞いた話ではテイルズオブベルセリアの作画の人らしい

プリティーもアイカツもカラオケにはあるのにこの作品だけない

ストーリーをしっかりして欲しかった

いい線行ってるのに細かな設定ができてない

突然初っ端から魔王が勝負を仕掛けてくる

ファンブックで漫画は少し乗ってるもののプロローグ的なもの

追加章が微妙すぎる

カスタマイズは不可

オリキャラは作れない

ドールの名前を付けられるものの髪色と目の色しか変えられない


惜しい点をまとめてみます

曲の作詞作曲と歌を一人の人に全て担当させるのは闇を感じます

一人の人に労働させすぎです

2番までありますが1部は2番の歌詞は1番と違うものはありますが多くの曲が1番と2番の歌詞が一緒なのが多いです

公式サイトでムービーと曲を公開してるので気になった方はどうぞ(^ω^)_凵

1番の使い回しはさすがに…

CD第1弾買ってみてわかりました

第2弾はお見送り

プリティーシリーズとアイカツシリーズの曲を聞いてみたら2番は別物です

そこは力の入れ方がまるで違うのとこのふたつはスタジオを設けてます

アイカツは専用のプリティーシリーズはavexなんです!!

カラオケに置いていない

曲が入ってません

最近のコナミさんはカラオケに曲入れませんからね

女児向け用にしてはおかしい

子供だって歌います

さりげなく作曲家さん登場!!

ブラックな環境で本当にお疲れ様でした!

普通の作曲家なら夜逃げしてますよ!



筐体が置いてあるとこがかなり少ない

あちこちで普通に遊べないので遊ぶ時は取り扱い店舗を公式サイトから探さないといけないという手間がある

コナミ音ゲーは他の音ゲーに比べて置いてるとこが限られるためそれを女児向け音ゲーにもやっている

作ったはいいがあとの面倒を見ずに放置をすることが多い

そのせいでいくつもの音ゲーが散っていった

ロケテストをやったはいいがデビューも出来ずお蔵入りになった作品もある

面倒を見ない結果

曲やらキャラなど追加が非常に遅く少ない

キャラのそれぞれの細かな設定が見られるのはファンブックのみ

これはさすがに愛着が湧きにくい

1番の知名度に関わるのは

アニメ化されてない

これは知名度に1番関わる

誰が知名度低いものをプレイするのか?

プリティーもアイカツもアニメのストーリーはしっかりとしていてそれぞれのキャラの話もあったりする

そのため感情移入もできるし遊びたいって気持ちを掻き立てる

がストーリーがよく分からない

ゲームを進めるしか内容が分からない

それも魔王関係や雪の女王の話追加エピソードは主人公の影を元の世界に戻すとかよく分からないものに

公式さんせめて漫画で分かりやすくしてくれや

魔王の章

雪の女王の章

影の章

みたいによ…

ライバルドールのそれぞれの物語あるなら漫画で何が起きたか具体的に書いてくれよ

ファンブックでちょろっと書いてあるのならブック購入者しか知らないのだから

他のプリティーやアイカツ

おもちゃやグッズなども豊富

ガチャコーナーに行けばその作品がある

この作品はどうだろう?おもちゃ関係に参入してもいない

そのためグッズなどはおでかけライブなどの同人イベントで非公式の人が参加するかどうかで結果が別れる

そのためグッズ購入は難易度が割と高い

一応販売はしてるらしいがアクリルキーホルダーやバッジや貯金箱

魔王と女神のフィギュアは作ったらしい

てか完全子供向けのグッズではないでしょ?

誰得?

全くわかってないや

キーホルダーやバッジは嬉しいけどよ

せめてシールやぬいぐるみなどと子供目線で作って欲しいとこ

他の作品を見習って欲しいとこ

コナミのグッズ販売している通販は住所入力のとこで挫折!

Amazonなら普通に入力できるのにここと来たら

エラーが起きて買えない

害悪すぎる

魅力的なグッズがあまりないためファン以外は需要がない

女児向けアーケードゲームのキャラクターは女児向けにぬいぐるみなども販売してるがこれは無い

欲しくなってもないものは無い

なので同人作家さんが作っているとこに頼むしかない

食玩もない

当たり前のように出回ってるプリティーやアイカツそれに参入してもいない

コナミ事態おもちゃ関係はカードゲーム以外はない

そのため主役たちが使ってる武器とかプリマジカードを保管する専用ファイルみたいなのもない

せめてファイルくらい

プリキュアのようにフィギュアとかも欲しいとこ

それにオレカバトルはアニメ化もされてるがこれはされてないしグッズもほぼない

一応グッズはあるが他の女児向け音ゲーに比べて少なすぎる!!

男児はオレカバトル

女児はオトカドール

宣伝効果致命的すぎる!!

これじゃあ小さな子供たちは名も知らない

最終的に

集金目的のガチャシステム導入!!

ライバルドールが出てくるよと言われても出たてはレアとか出るが後々ノーマルで使い道のないカードが排出される

これは使えない!!

欲しい子出ても使えねえねえ💢

そして友達と交換できるよと書いてあるもののそもそもやってる人おらんし!!

トレーディングなんて不可

公式さん何もわかっちゃいない

挙句の果てには曲も雰囲気を変えた使い回しや

可愛い衣装だけど難易度高めだったり

ガチャシステムなどと取っ付き難い新システム

これじゃない!と言いたい

さらにストーリー追加されてもその後何も追加はなく音沙汰無し

追加衣装ダサい

マスカレードのような服

元の衣装のアレンジ版

ネタ切れでしょ?

白衣の天使なんてあんまり可愛くない( ー̀ н ー́ )

誰?デザイナーさん

しっかりしてください

公式サイトに毎週更新のオトカ漫画はあるがその際止まることに

怪しいぞと臭わせる

作ったはいいが作りましたけど何か?の姿勢が気に入らない!

いい加減な姿勢では子供のハートは掴めない

私は更新も微妙になってきたため遊ぶのをやめました

新しい発見もないのだから✋(^-^)ナイワ

そんな結果のせいで

サービス終了!!

そりゃなるわ!!



今年の三月いっぱいでした\(^o^)/

オフライン不可とか言い訳をしているが

やる気がないことを認めてない

スタッフの皆さんブラックな環境でお疲れ様でした!

ありがとうございました

さりげなく同会社のポップンとコラボしてやんの!!



オトカドールの曲は全てでは無いが1部他の音ゲーに引き続きされてますから

見事に散ってしまった女児向けアーケードゲームでした

産まれた会社が違えばまた結果を出せたのによ

KONAMIには女児向けは早すぎたのであった

女児向けに参戦してはいけなかった

何故ならば今まで女児向けの経験はなかったのだから

男児向けのカードゲーム遊戯王はヒットしてるものの

適当と中途半端な気持ちで作品を作ってはいけないのだ

全力疾走のプリティーシリーズとアイカツシリーズに失礼

そもそも相手されてないし

これに懲りてもう参戦しないこと

魅力的なキャラクターが不幸になるのだから