臨時総裁選は実施前に総裁を辞任させるべき

 

 

 8月25日の日テレの調査では賛成120人、反対41人から今回8月31日の読売新聞では賛成120人、反対32人と反対を明言する議員の人数が9人も減った

 

 記名方式が決定する前と後で反対が減っているのが記名し賛成する議員の決意は変わっていない

 

 これはすでに以前に両院議員総会の開催要求に署名した人が120名あったことと符合するのでこの120人には記名・公表での脅しはすでに効かないことを物語っている

 

 態度未定の日和見議員は確かに多いがこれは9月2日の総括で執行部がどのような責任の取り方を表明するのかで判断するつもりだろう

 

 8月29日の総括まとめ会議では執行部の責任ついて言及しない方針のようだがこれは完全に総裁選前倒しを誘発するまとめ案でしかない

 

 前回の6条4項への移管劇も森山幹事長を中心に仕掛けた話だとすればこの総括の内容の取りまとめは森山幹事長の匙加減でどのようにも表現できることになる

 

 つまり、森山幹事長は既に辞任を決めていて、石破総理の自発的退陣を促す仕掛けを丁寧に用意しているがなかなか本人は裸の王様でその配慮に気付こうとしない

 

 その意味で9月2日はもしかすると総裁以外の執行部役員は全員で辞任表明を考えているはずだ

 

 そこで石破総裁がどうのような行動に出るのか誰も予測はつかないが少なくとも石破総裁とこれ以上の非常識な行動を共にする執行部役員はいないと思われる

 

 だからと言って解散総選挙だと叫んでも臨時国会まで内閣も大臣、副大臣、政務官らの辞任表明で機能しない状態となる

 

 地獄絵図のような無政府状態に陥ることは明らかでその前に自民党は内部で石破総理に詰め寄って羽交締めしてでも辞任表明と総裁選実施を承諾させると思う

 

 こんなことになる前に総理経験者の麻生氏、岸田氏、菅氏の3人は明日から9月8日までに石破総裁に辞任を説得する必要があるし、そうでなければ政治空白どころか政治混乱を生む