総裁候補報道の悪質さ

▪️8月14日の岸田総理のX投稿記事

▪️8月14日のNHK記事

▪️8月3日の新潟新聞記事

▪️8月14日の青山繁晴氏のブログ記事

 

 今回の岸田首相の総裁選不出馬宣言での総裁候補者の報道について、まさに悪質極まる内容であることが明白です。NHKの報道関係者は青山繁晴参議院議員の総裁選出馬を知りつつも一切取り上げようとしません。

 

 国会議員を100人も擁する議員連盟の代表が堂々とネット番組「虎ノ門ニュース」などで出馬表明しており、8月3日の新潟新聞でも記事で出ています。

 

 この「新生自民党」を叫びつつひたすらに一切のしがらみを断ち切って、政治活動を継続している議員は唯一この青山繁晴氏以外に居ません。

 

 今度の総裁選で高市氏と同じく、推薦人20人確保は妨害もあったりして、大変かもしれまんが二人とも出馬できることを期待しています。

 

 その結果として、保守票が割れるとか云う人もいますがそれはそれで結構なことで最初の投票で総裁が決まらないでしょう。決選投票ではどちらかが得票上位に協力することで総裁になれる可能性が出てきます。

 

 そして、一番理想の政権布陣としては国家観、世界観、歴史観などがほぼ同じ高市総理、青山外務大臣がベストです。

 

 憲法改正や皇位継承、中露朝韓との外交問題は高市氏と青山氏のこれまでの取り組み姿勢から良くなる可能性が期待できますが自民党内に必ず抵抗勢力が存在することから茨の道となることでしょう。