こんにちは。社長の金山です。
ここ最近はコロナ新規感染者もほとんど出なく落ち着いているので、このまま推移していけばまた元の生活に戻れるような錯覚になっている今日この頃ですね。
さて、先日自宅の廊下で愛犬アリスとおもちゃ投げ遊びをしていた所、体勢を崩して間違って建具の枠の角に右手小指をぶつけてしまいました。不思議と大した痛みもなかったのですが小指を見ると、第1関節から曲がったままになっていていくら力を入れてもまっ
すぐに伸びませんでした。直感的に第1関節周りの腱を痛めてしまったと思いました。生憎、日曜日だったため痛みもほとんど無かったので翌日に整形外科にかかる事にしました。
翌日、吉田病院に行ってレントゲンを撮ってもらったところ、小指第1関節剥離骨折と診断されました。
手術で剥離した骨と腱を引っ張り戻し1mm程の釘で1カ月ほど固定すれば元にくっついて少しは伸びるようになるかも知れない?と先生から説明を受けましたが、可動域は数度程度で完全に元には戻らない⁈と云われ、手術はしない事にしました。曲げる事に問題がなければこの歳になって小指がきちんと伸びなくても生活に影響はないと判断しました。
まさか家の中でこんな怪我をするとは思ってもみませんでした。
みなさんも自宅の中でも油断しないでお気を付けください。
アリスはそんなことも知る由もなく毎日かまってちゃんオーラを出しながら纏わりついてきます。
先日は紅葉を観に清津峡までアリスとドライブに行ってきました。
ただ、大渋滞で清津峡のトンネルまで辿り着けず、また来年リベンジを誓って帰ってきました。
朝晩めっきり寒くなってきました。
どうか皆様ご自愛ください。