こんにちは!社長の金山です。
早いもので今年も残すところ23日となりました。
暖冬なのか未だ雪が降って来ないせいもあり年の瀬という実感が少ない今日この頃ですが・・・。
さて、今回は先月に行って来た東京・お台場に在る東京ビッグサイトで開催されていた
東京モーターショー2015のお話しです。
ク ルマ好きの人にはとても興味が有って、そうでなければ全く関心を持たないある種マニアの
イベントなのかも知れませんが日本のトップランナー産業ですから広いビッグサイトの会場内も
人でうようよしていました。
特に興味を抱いたブースがこの車です!
なんとこの車トランスフォーム(変形)しているのです。
『エクスマキナ』と云う車で、開発は、同じ名称の(株式会社)エクスマキナというベンチャー企業で、既存のクルマのカスタマイズではなく、ワンオフのオリジナルパーツやオリジナルデザインで目を引きます。
エクスマキナのロボティクスな車体デザインは「機動戦士ガンダム」のメカニックデザインで世界的に著名な大河原邦男氏が手掛けています。
走行時と駐車時で前後のタイヤ距離が変形して運転席も90°移動します。
まさしくガンダムか映画のトランスフォーマーの様な車です。
ガンダム世代の私としては今後・実際に道路交通法の基準をクリアして実用化になる日が来る事を今から楽しみにしていますが・・・。
次に興味が有ったのは日産ブースの次期?GT-Rコンセプトカー?ですか?
ゲームのグランツーリスモ6とタイアップしてイメージデザインされた車です。
実際にこのままの形で市販化はあり得ませんが非常に迫力も有り、それに伴う性能や機能を
兼ね備えて登場して来る事は間違いないと思います。やっちゃえ!日産!!
最後は先週から劇場公開が始まった映画『007 スペクター』で主人公のジェームズボンドが乗っている
車『アストンマーティンDB10』が映画の宣伝も兼ねて展示されていました。
ジェームス・ボンド、あるいは『007』と切り離せないのがボンドカーの存在です。
1964年公開『007/ゴールドフィンガー』に登場した『DB5』以来、数々の作品でシーンを飾ってきたのが英国スポーツカーメーカーのアストンマーティンです。
新作は、コラボレーション50周年を記念する作品で今回アストンマーティンは、『007 スペクター』のためだけに新型車『DB10』を開発、10台が生産されました。
これまでボンドカーとして登場したアストンマーティン車は、基本的に市販モデル、もしくはそれに近いモデルでしたが、DB10はシャシーこそ『V8ヴァンテージ』の改良モデルをベースとしているものの、デザインをはじめ完全に映画専用モデルとして開発されたスペシャルカーなのです。
公表されているスペックは、V8ヴァンテージ比でわずかにホイールベースが延長されていること、ボディパネルは全てカーボンファイバー製であること、4.7リットルV8エンジンを搭載すること、そして0-100km/h加速が3.2秒であることのみです。
まるでミサイルみたいな車ですね!
あっ!ついマニアックな説明をしてしまいましてすみませんでした。
とにかく沢山のメーカーが出展していて開場から夜までず~と観て回っていましたが全部を観る事が出来ず
後ろ髪を引かれる思いで帰って来ました。
東京モーターショーは隔年で開催されていて、各メーカーの次世代モデルやコンセプトカー、実験車に新型車の展示・発表などなどが開催期間中に行われています。
たまにはこんなイベントも如何でしょうか?
早いもので今年も残すところ23日となりました。
暖冬なのか未だ雪が降って来ないせいもあり年の瀬という実感が少ない今日この頃ですが・・・。
さて、今回は先月に行って来た東京・お台場に在る東京ビッグサイトで開催されていた
東京モーターショー2015のお話しです。
ク ルマ好きの人にはとても興味が有って、そうでなければ全く関心を持たないある種マニアの
イベントなのかも知れませんが日本のトップランナー産業ですから広いビッグサイトの会場内も
人でうようよしていました。
特に興味を抱いたブースがこの車です!


なんとこの車トランスフォーム(変形)しているのです。
『エクスマキナ』と云う車で、開発は、同じ名称の(株式会社)エクスマキナというベンチャー企業で、既存のクルマのカスタマイズではなく、ワンオフのオリジナルパーツやオリジナルデザインで目を引きます。
エクスマキナのロボティクスな車体デザインは「機動戦士ガンダム」のメカニックデザインで世界的に著名な大河原邦男氏が手掛けています。
走行時と駐車時で前後のタイヤ距離が変形して運転席も90°移動します。
まさしくガンダムか映画のトランスフォーマーの様な車です。
ガンダム世代の私としては今後・実際に道路交通法の基準をクリアして実用化になる日が来る事を今から楽しみにしていますが・・・。
次に興味が有ったのは日産ブースの次期?GT-Rコンセプトカー?ですか?
ゲームのグランツーリスモ6とタイアップしてイメージデザインされた車です。

実際にこのままの形で市販化はあり得ませんが非常に迫力も有り、それに伴う性能や機能を
兼ね備えて登場して来る事は間違いないと思います。やっちゃえ!日産!!
最後は先週から劇場公開が始まった映画『007 スペクター』で主人公のジェームズボンドが乗っている
車『アストンマーティンDB10』が映画の宣伝も兼ねて展示されていました。

ジェームス・ボンド、あるいは『007』と切り離せないのがボンドカーの存在です。
1964年公開『007/ゴールドフィンガー』に登場した『DB5』以来、数々の作品でシーンを飾ってきたのが英国スポーツカーメーカーのアストンマーティンです。
新作は、コラボレーション50周年を記念する作品で今回アストンマーティンは、『007 スペクター』のためだけに新型車『DB10』を開発、10台が生産されました。
これまでボンドカーとして登場したアストンマーティン車は、基本的に市販モデル、もしくはそれに近いモデルでしたが、DB10はシャシーこそ『V8ヴァンテージ』の改良モデルをベースとしているものの、デザインをはじめ完全に映画専用モデルとして開発されたスペシャルカーなのです。
公表されているスペックは、V8ヴァンテージ比でわずかにホイールベースが延長されていること、ボディパネルは全てカーボンファイバー製であること、4.7リットルV8エンジンを搭載すること、そして0-100km/h加速が3.2秒であることのみです。
まるでミサイルみたいな車ですね!
あっ!ついマニアックな説明をしてしまいましてすみませんでした。
とにかく沢山のメーカーが出展していて開場から夜までず~と観て回っていましたが全部を観る事が出来ず
後ろ髪を引かれる思いで帰って来ました。
東京モーターショーは隔年で開催されていて、各メーカーの次世代モデルやコンセプトカー、実験車に新型車の展示・発表などなどが開催期間中に行われています。
たまにはこんなイベントも如何でしょうか?