お世話様です!社長の金山です。
先月の中小企業家同友会・長岡支部例会にて地元の酒蔵会社の
朝日酒造さんの工場見学に行って来ました。
初めての酒蔵見学は見学前にイメージしていた酒蔵とは全く違っていました。
エントランスホールは何処かの美術館にでも来たかのような空間で驚きました。
実際にこのエントランスホールでは美術品の展示や残響が良い事からコンサートが開催されていたりと、とても酒造会社とは思えない程でした。
工場も昔ながらの、うす暗い工場で杜氏が技術と経験でお酒を醸造している特別な聖域と思っていましたが、朝日酒造さんの工場は最新の機械を導入しコンピュータ管理されたシステムの生産ラインから1時間に4000本もの清酒(1升瓶)が造られていました。
残念ながら写真は撮れませんでしたが、決してフルオートメーションではなく、人の経験や感が要求される処は杜氏が管理して造られていました。
朝日酒造さんは1830年創業の会社です。
朝日山をはじめ久保田や越州などの今では世界的にも有名になった酒造メーカーです。
酒造り以外にも地域に貢献されており、お酒の原料となるお米作りの元と成る水質資源を守る環境保護活動を地元の人々と共に何十年もされて来ています。
その為には里山作りをしたり、モミジの里で苗木を育てたり、秋には『もみじ園』を開放したり、ホタルの里づくりにも協力したりと様々な地域の自然を育てる活動をされています。
また、小国和紙を酒瓶のラベルに採用して、地域の伝統文化の継承と雇用も両立されています。
まさしく長岡を代表する超・優良企業です!
今回の工場見学で改めて、企業とは環境保護活動や雇用や経済の循環を以って地域に貢献する事が宿命なのだと気付かされて帰って来ました。
一般の方も無料で工場見学が出来ますから是非、一度は見学されたら如何でしょうか。
見学の後は、工場向かいの『あさひ山 ほたる庵』にて美味しい料理とお酒を楽しんで戴ければと思います。
朝日酒造株式会社 http://www.asahi-syuzo.co.jp/