社長の金山です。
昨日はTOTO長岡ショールームでのお客様感謝祭に貴重なお休みの中お越し戴いたお客様、誠にありがとうございました。
またご都合悪くお越しいただけなかったお客様、次回はお待ちしております。
さて、今回は8月初旬に行って来ました、東北・八戸、青森旅行の報告です。
8月4日早朝から上越新幹線~大宮経由~東北新幹線を乗り継いで12:00には八戸に着きました。
わずか5時間で陸路、八戸に着いてしまうとは、新幹線は早いものだと痛感しました。
八戸では、下水処理施設や太陽光発電設備を見学した後、天然記念物指定を受けているウミネコの
生殖地・蕪島に行きました。
ウミネコの糞爆弾を傘で避けつつ神社に参拝。
夜は八戸・三社大祭・後夜祭の山車を見物。
上に伸びる華やかな大型山車に歓心。
山車見物の後は、地元K社長の案内で八戸の繁華街に繰り出して八戸の地酒や料理を堪能しました。
画像は八戸のレアな生酒です。 美味しかったです(^_^)v
翌日は十和田八幡国立公園を観光し、十和田湖より流れ出ている奥入瀬渓流を左右に見ながら下りて
来ました。本当に綺麗な渓流で14Kmの散策道が整備されており、最近・山にはまっている私としては一度はは歩いてみたいと強く思いました。
十和田湖から八甲田山を眺めながら青森市に入りました。
街はねぶた祭り一色です。
さすが三大祭と言われているだけに昨夜の八戸・三社大祭とは人の数が違います。
19:00から20台の山車が参加企業毎に笛、太鼓、手振り鉦のお囃子に合わせてハネトが飛び跳ねます。
山車は1台当たり約2000万円掛かるそうで、幅9m×奥行き7m×高さ5mの制限があり総重量は4トンにもなります。針金に新聞紙1/2サイズの和紙を2500枚貼り合わせて出来ているそうです。
ハネトは1つの山車に500~1000人が参加しているそうで、観ていて感じたのは、観ているより参加した方がより楽しめたのでは!?と思いました。
次回、機会があればレンタル衣装も有るのでぜひ参加して飛び跳ねたいと思いました。
21:00過ぎに終了して解散になりましたが、その後はどこの居酒屋も満席で凄い経済効果だと感じました。
今回の旅行で東北地方の自然と伝統文化がみごとに融合していて、訪れる人々を魅了する東北の夏祭りに心から感動を覚えました。
また、被災地にも拘らずそれを感じさせない地元の人たちの元気と明るさに、逆にパワーを貰って帰ってきた旅でもありました。
是非、皆さんも一度は行ってみては如何でしょうか!!









