【続】メンズエステにおける衣装の役割とは? | メンズエステ・マッサージを考察するブログ

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こんばんはT/Kです。
今回はメンズエステにおける衣装の役割について
お話ししますね。

衣装の役割は満足度を高める上で大きな役割を
担っていることは前回のブログでも明らかにしました。
特に女性に比べ、男性は視覚からの情報でより興奮します。

また非日常空間を演出するには衣装の役割は
インテリアやお店の雰囲気と同様に欠かせません。

そこでわたしが先日利用したメンズエステのお店での
出来事をお伝えしますね。
そこではチャイナドレスを着た日本人がセラピストで
「にーはお」と挨拶してくれました。(笑)


正直HPを見ていなかったら、アジアンエステと間違えたかなと
勘違いして「ごめんなさい」って帰ってしまうところでしたが、
普段からコスプレをしているお店でそんなサービスなのかと
逆に感心してしまったくらいです。
日本語もあえてたどたどしく、中国人風でしたね。
それだけでなんとなく印象がすべて変わるものです。



施術前に普洱茶(プアールチャ)を出してもらい、
施術後に祁門(キーモン)という世界三大紅茶の一つを

リクエストで出してもらいました。
中国茶というのは微生物による発酵度合いによって
分類されています。


【低】緑茶⇒白茶⇒黄茶⇒青茶⇒紅茶⇒黒茶【高】
われわれ日本人にも馴染み深いウーロン茶は青茶
紅茶といってもイギリスの紅茶文化をうけて
中国独自に発展したものであまり馴染みはないかもしれません。
黒茶は熟成が進んだものになると何年物のように
高額で取引されるようです。


すべて店内にある掲示物からの参照ですが、
こだわりは半端ないですね~。
わたしの今までのイメージではコスプレって
所詮補完的な意味合いしかなく、お店の運営上も
そういった捉え方しかしていないと思っていましたが、
衣装によってすべてをイメージチェンジするのは
相当手間隙かかると思います。


そこまで細部にこだわれるからこそ、
繁盛店になれるのかもしれませんが。
また次回のコスプレイベントが楽しみで
今からわくわくしています。
ビールを片手にバドガールかもしれないな~