もう少し前のことになるのですが
小沢健二の展覧会が大阪にも回ってくるということで
ちょうど合わさった会社のお休みに行ってきました。

大阪の中心部では駐車場探しに困ると思って
久しぶりの電車に乗って向かいました。
会場に着くと、
平日のせいかあまり人はいないなと思ったのだけど
中に入ると思ったより人が。
真っ暗な中で浮かび上がっていたのは
彼の伴侶が撮ったという写真。
そしてそれについての言葉が彼の声で流れるという
流れてくるその声は
囁きに近いひそひそ声。
聞こえる場所が限られているので、
立ち位置を自分で探し、ぐっと集中しないといけない。
歩数でいえば50歩も歩けば出口に行ける展示場だったけど
出るころには一時間少し経っていました。
暗いトンネルを抜けるころには
何かが見えているかもという彼の思惑
ほんとそんな感じもしたよ。
ここ、ほんまに大阪の市街地?というような
非日常感あふれるひっそりした真っ暗な空間。
足を伸ばして行った甲斐、ありました。
外で待っていてくれた友達と
いろいろ話しながらうろうろ。
恋愛話に近況報告、困っていることとかこれからのこととか。
話はとめどなく ---
あまり時間もなくなってきたので
もうひとつ私の目的の本屋さんへ。
大阪に住んでいたとき、
よく待ち合わせで使っていた紀伊国屋書店へも行きました。
次々と私が手に取る本を見て友達が一言、
「○○ちゃんの欲しがる本って
普通の本屋さんにはなかなかなさそうだよねー。」
そうかもしれない。
少し
特異な分野のものを求めてるときがあるからね。
ツボを捉えられた本に会うとうれしいものです。
ここは大きな本屋さんだったけど
くすぐられた本は今回はこの一冊。
おべんとうの時間 2 (翼の王国books)/阿部 了

¥1,470
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NHKで放送されている
【サラメシ】という番組があるのですが
その中のお弁当拝見みたいなコーナーがあります。
内容がそれっぽいなと思って知らずに買ったのだけど、
後日、そこから出された本だったということを知ったのでした。
私もお昼ご飯は持参派なので
親しみやすい一冊でした。
特別なお料理よりも
普通のお弁当が載ってる こういうのがグッと来ます。
多分、もともと持ち合わせていた思考の根。
そういうのが色んなところに響いているのが
最近は自分でもよくわかります。
いままで何を気張ってたんだかなあ・・・
ぎゅっと濃縮された一人の時間でした。





