ご挨拶は書かせて頂いておりましたが、私のことについて書いていないことに気づき、今更ながら書かせて頂きました。
1960年生まれのふたご座
20代前半はプロテニス・コーチの仕事を行っており、アメリカのフロリダにあるニックボロテリー・テニスアカデミー(現在はIMGアカデミーで錦織選手がトレーニングを行っているところ)というトッププロやトップジュニアを指導・養成機関でコーチング研修を受けながら、ジュニアプレイヤーなどのテニス指導を行っておりました。
この時期に心理学者と出会い、当初はテニス指導を続けながら心理士の道に進むことになりました。
心理師の勉強が始まる
帰国後は、テニス指導とフィットネス・トレーニング指導を続けながら心理師の勉強をスタートさせました。
はじめに産業カウンセラーの研修を受け資格を取得し、その後の研修は医学部の大学病院で教授について精神医学を学ばせていただいたり、現在専門としている心理療法はスーパーバイザー(指導者)から直接指導を受けることができました。夫婦・家族療法は元・日本家族研究・家族療法学会会長で精神科医師、認知療法/認知行動療法は元鳴門大学教授で精神科医師、夫婦・家族の認知行動療法及びセックスセラピーはメリーランド大学教授に指導を受けさせていただきました。
その他にも医学的知識は、総合病院の脳外科部長や産婦人科医、皮膚科医、小児科医、整形外科医の先生からも勉強をさせていただくことができ、現在は病院やクリニックから紹介された方やホームページをご覧になられた方の心理相談業務に加えて、企業や自治体のメンタルヘルス研修の依頼を受けるようになり現在も継続しております。
相談に来られる方は、うつ病をはじめ、パニック障害、適応障害、統合失調症、対人関係問題、夫婦・家族関係問題や性生活の問題など様々な方が来られております。
ちなみに、心理資格は2018年に公認心理師という国家資格になります。
大学教授をはじめ教諭や臨床心理士、産業カウンセラーなど受験資格のある臨床家で必要な方は全員、その国家試験を受験することになります。
もちろん私も受けます。
2019年に追加で書かせていただきます。
公認心理師となりました。
鍼灸師の国家資格を取る
(どうして鍼灸師資格を取ったのか)
仕事での疲れが取れないからとか、最近、職場や家族の人間関係にちょっと疲れているなぁという方は、じゃ、心理士に相談してみようとか病院に行って診察を受けようという方はまずいない。うつ病、パニック障害など病気レベルか、それに近いほどに人間関係や夫婦・家族関係に困られている方でないと認知行動療法や診察を受けに来られる方はいない。
(本当はこの段階で来てほしい。なぜなら、早く問題解決をするから)
ただ、鍼灸やマッサージであればちょっと疲れているから鍼灸やマッサージを受ける方がおられるし、うつ病などのストレス疾患になる前の段階で解決できるだろうし、必要な方には認知や行動のマネジメント要素を取り入れた治療や施術中の会話でサポートできるのではないかと考えました。
また、心理に加えて医学的な根拠をもった治療をできる方法も勉強したかったので、思い立ったが吉日、日本では鍼灸治療やマッサージを行うためには国家資格が必要であるので、心理相談業務を行いながら3年間の医療系の専門学校通いが始まりました。
(残念なことですが、生理学や解剖学、病理などきちんとした医療系の学校を卒業せず、国家資格も持っていない無資格者の方もたくさんおられます)
もちろん学校では、基礎医学の生理学など西洋医学と東洋医学を習うのですが、私は経験医学(東洋医学)にはあまり興味がなく、特に鍼治療のエビデンス(神経生理学的根拠のある治療)はどのようになっているのか。とか、国家資格取得後は、精神科医師の協力のもと、うつ病患者さんで私たちが行おうとしていることの趣旨をご理解いただき協力いただける方に対して、鍼治療で脳内の血流変化が起こるのか。ということを1年6カ月行いました。
(これらの研究ついては全日本鍼灸学会でも他の方も発表をされております)
それ以外にも、疲労や自律神経関連の問題では、自律神経系はどこに鍼を刺入すれば副交感神経を高めることができるのか。うつ病やパニック障害などで薬物治療が行わておりますが、鍼治療でも鍼の刺入する場所によって、脳内でセロトニンやノルアドレナリン、ドパミンの分泌量が増えることがわかってきております。(この件について学会や論文などで多くの発表があります)
また、不妊症の方に対しての自律神経の安定や卵巣と子宮をよい状態にするために血流量の維持が必要ですが、それを行うにはどの場所に刺鍼すればいいのか。等、現在も研究をしており所属学会などで発表もさせていただいております。
さて、現在
心理士としては、認知行動療法を専門にうつ病、パニック障害などの不安関連障害、ストレス関連障害、人格障害や人間関係、夫婦・家族関係などでお困りの方の相談を行っております。
認知行動療法を専門としている鍼灸師として、鍼灸を受診するにあたって知っておいた方がいいかもしれないのですが、鍼灸やマッサージを行うものは、臨床心理学を理解(相談が行えるレベル)していないといけないのではないかと考えております。(ただし、現状鍼灸の学校ではここまでの指導を受けることができない)
というのは、鍼灸治療をご希望されて受けに来られる方というのは、急性の方や慢性の方で、身体のみの問題の方もおられれば、身体の問題でストレスもあるが今は認知や行動に問題ないレベルの方、身体問題で来られているが認知や行動の変化が必要な方など、本人が気づいている気づいていないにかかわらず、様々なレベルの方が来られることがわかりました。
例えば、ストレスに関係している問題や不眠症、心身症はもちろんですが、慢性の痛みや婦人科系では不妊症や月経前症候群(PMS)、月経前不快気分障害(PMDD)の方で鍼治療だけでいい方もおられれば、認知行動療法を併用しなければならない方もおられます。
さて、人の心身をサポートするために、一つ一つ専門レベルの学習をしていると現在の年齢になったのですが、まだまだ勉強の途中でもあります。
認知行動療法や鍼治療、ストレッチセラピーでは、専門である自律神経失調症や不定愁訴症候群、ストレス関連疾患、うつ病、パニック障害、不妊症、痛み(疼痛症)の方が来られております。
うつ病などでお薬を2年とか3年飲んでいるが一向に良くならない方で、認知行動療法をがっつりしないといけない方もおられれば、鍼治療中に会社での愚痴を聞いたり、必要な方にはちょっと認知の修正のヒントになるようなお話をさせていただいたり、ストレッチや運動指導をさせていただいたり、様々な方法を提案させていただいたりもしております。
不妊症については、子宮と卵巣をよい状態にするには、血流(それぞれの栄養)と自律神経を安定させることが必要なのですが、その最大の天敵は日常のストレスです。それは、仕事量や人間関係だけでなく、夫婦関係と性生活(セックスセラピーの視点)もとても重要になります。これについては、鍼治療に加えて良好になるように相談をさせていただいております。
最後に、男性も女性もうつ病等の精神疾患にならないためにも疲労状態は我慢しないでください。
そして、身体の具合の悪さの始まりの多くは、人によって仕事量や人間関係、夫婦・家族関係など違いますが、ストレスによる自律神経の乱れと疲労から起こります。
それが、不定愁訴症候群となり身体のいろいろな症状が起こったり、睡眠障害となって表れます。
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