認知の歪みPART2 | リスタ・カウンセリング・ルームのブログ

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新横浜にある、リスタ・カウンセリング・ルームのブログ。
ルームの紹介や個人の心理的問題や対人関係問題、夫婦関係、家族関係、性の問題などの説明と専門心理療法の認知行動療法や夫婦・家族療法、セックスセラピーについて書いています。

PART1に続き、認知の歪みを書かせていただきました。

PART1同様に、あなたの経験を思い出しながら、自分の考えがこうしたパターンに沿って、より大

きく、より強くなっていないかを振り返ってみてください。



5 結論の飛躍

心の読みすぎ

確かめもしないで人が自分を見下していると考えてしまう。

先の読みすぎ

何の根拠もなく、非現実的であったとしても、悲観的な出来事が実際に起こるものと未来を信じ込んで

しまう。

例、朝、廊下でわりと仲良くしている同僚とすれ違ったとき、あなたは挨拶をしたのですが、その同僚

は朝から奥さんと些細なことで喧嘩をして出てきたために、どのように謝りのメールを送ればいいかと

考えながら歩いていました。もちろんあなたはそんなことを知りません。そのときです「無視をされて

しまった。あいつに嫌われてしまった」また、いつもは仲良く話している同僚と席で目があったときに

、ムスッとして無視をした。その同僚はついさっき上司に怒られたばかりで、頭の中が嫌な気分につつ

まれていたのだが、そのとき「きっとこいつは俺のことを怒っているから、無視をしたんだ」


6 拡大解釈と過小評価

自分の欠点や失敗を課題にとらえる一方で、自分の長所や成功はいつも「取るに足らないこと」と思っ

てしまう。


7 感情的決めつけ

自分の感情を根拠に物事を判断してしまう。「仕事に対して不安になるということは、この仕事がとて

も難しくて私には絶対にできないということなんだ」「何もできない気がする。だから、私が抱えてい

る問題は絶対に解決できないということなんだ」と考えてしまう。


8 すべき思考

何かするときに「○○すべきだ」「○○しなければならない」という考えで、必要以上に自分自身にプ

レッシャーをかけてしまう。


9 自分へのレッテル貼り

ミスをしたときに冷静に理由を考えないで、自分に「のろま」「だめな奴」「愚か者」など自己否定的

なレッテルを貼ることに熱中してしまっている。

例、たまたま仕事にミスをして上司に怒られたとき「ミスをしてしまった」とだいたいは考えますが「

俺って能力のないだめな人間なんだ」


10 自分自身への関係づけ

問題が起きたときに、様々な理由があるにもかかわらず「すべて自分のせいでこうなってしまった」と

考えてしまう。

例、ある上司が部下のミスから仕事が上手くいかなかったときに「これは私の責任で、やっぱり私は上

司としての資質がない」