「人生ドラマ」は、死の観点から見れば幻想です。死は、魂の観点から見れば幻想です。魂は大霊(純粋空・じゅんすくう)の分け御霊(みたま)であり、その魂の観点から観れば、この世は善性です。そして、この世は光の法則が織りなす幻想です。その幻想が自然な流れであるから、本当の喜びと楽しさに繋がります。目覚めてください。悪は勘違いをしています。

 

 おはようございます。以下は、空氣体瞑想を広めようと思って書いています。文字の書き間違いがあるかも知れません。(朝ドラについては、真ん中ごろにあります)

 空気体瞑想は、酸素、二酸化炭素、プラナエネルギーなどを意味する「空気」を方便とした瞑想法です。私は空氣体瞑想の創始者です。

 空氣体瞑想のやり方は、文章の終わりに記載されています。それが基本で、全てです。そこだけでも一読いただけると幸いです。

 過去からのいろいろな瞑想法もありますが、それらは真っ透明な空や空性(くうやくうせい)が元になっています。空氣体瞑想は、今、ここ、身の回りにある透明な空気を方便として、各種瞑想法の元である真っ透明な空や空性へ入ろうとする瞑想法です。最も直接的な瞑想法と言えます。
 時代は、この空や空性を明らかにするところまで来ました。そこにしか、本当の意味での「救われること」はありません。今を超えて行きましょう。その後の行動は、その方の意識レベルともともとの器次第です(←これが、主なる神様の言われているところの「多様性」の真の意味です。人間の方から見ると、抽象的です。具体化をすると壁になります。神の言葉は、人間の意識の向上が目的です)。

 地球は、太陽系の惑星と共に天の川銀河の中心へと近づいており、エネルギー価を上げています。その地球上にいる人間の肉体もスピリチャル(精神)も、エネルギー価を上げながら常に進化していくことが、生命の本筋です。空気体瞑想をして、その本筋の流れに乗りましょう。←これが道です。

 魂は、エネルギー価が上がることを好むようにできています。そのため、生と死と消滅と永遠(宇宙)を超えるようになり、進化と開放と自由への道に繋がるのです。これが意識の向上です。

 主なる神様が意図するところの自由や自由感とは、客観的に観ると、「自由」と「神様(自然・天然のダルマ・宇宙自然の道理)の調和支配」が丸ごと融合していて・・・さらに、その融合は、進化や自然・天然のダルマエネルギーの流れ(法則)によって、再び融合(調和=サトワ)したものなのです。←ここは重要です。

 自分の中心に「透明な空」を意識して、勇気を出して進みましょう。

 「空や空性」と「深層意識の一番深い所」との共鳴率を、10段階(10段階目は空となります。この空の中に不退転の意識3段階があります。)とするならば、共鳴率が、5,1以上あれば善性です。4,9以下なら悪性です。人生模様がドラマであるとするならば、それは善悪の基準です。

 その上で、この世とあの世のエネルギー反応のシステムは、あの世の天国と地獄を含めて、本質的なところでの勧善懲悪なのです。下手な理屈ではありません。

 そういう仕組みですので、自分の中に空性を増やしましょう。自他の進化に対する貢献に繋がります。(無相の)徳を積むことになります。善きカルマが徳のある業として、生死を超えて善き事象となり帰ってきます。

 なお、無料であり、会員制も取っておりません。こちらからの連絡はしておりません。[プロフィールをご覧ください。] お礼については、生命の進化への喜捨(協力・布施)として、一日参りにお経を唱えさせていただきます。

 

 「あんぱん」、観ていますか?以下は、空氣体瞑想を紹介するために書いていますので、モデルはあるものの、ドラマなので解釈の仕方はいろいろな形になります。あと、日本語で書いていますから、英語に翻訳すると意味不明になるかも知れません。悪しからずです。

 

 

 

 兄の崇は陸軍伍長殿です。弟の千尋は海軍少尉です。伍長殿のより6位、上が、少佐です。二人は、久しぶりに料亭で会っています。千尋が崇に酒を注ぐ。

 千尋は、京都帝国大学で法律の勉強していたが、卒業が半年ほど繰り上げになり、海軍予備学生に志願した。彼は、他の学生たち同様に、赤紙が来てから徴兵されるよりは、志願した方が賢明だと判断した。

 そして学生たちは、愛する日本を守るために、強いのに泥臭い陸軍に入隊するよりも、白服の海軍を選んだ。生死を超えたノリだけで選択したように見えるが、戦闘に入る男は、アドレナリン噴出状態なので仕方がないのです。悪くない。

 千尋は、海兵団に入り、対潜水艦作戦のための学校へ配入。4か月ほど駆逐艦に乗るための訓練を受ける。その任務は駆逐艦の最船底で、敵の潜水艦のスクリュウー音を探知し爆雷を投下すること。スクリュウー音を聞き漏らせば、自分の駆逐艦が攻撃される。責任は重大です。

 この戦争は、大東亜共栄圏構想を主張しているものの、実質は、日本と米英の闘いである。米英はアジアでの植民地支配を拡大するための政策を常に進めていた。日本もその範囲内であったのは事実だろう。

 現在の日本を見れば、そのまんま欧米の植民地だ。第二次世界大戦後、性善説の日本は悪者にされ、中国や半島からの移民?まで生活保護を受けている。

 今の日本人は貧しくさせられ、犯罪者でもないのに臭い古米を食わされ、素晴らしい発明発見はアメリカに搾取され、すぐれた学者は引き抜かれ、高い税金は外国に流れ、エセリベラルがLGBTなどで女性の幸せを壊し、家庭を壊し、その上、政治家は子供を産めと言っている。米自民党の半島政治が無茶苦茶をし、それが焦げ付いている。。。そのまんまでしょ。政治は結果責任なんでしょ。←これも、裏取引が絡んでいることを隠すための、言い訳なんでしょ。バレてます。

 こういうのは、シュメール文明のアナンヌキから始り、エセユダヤ(ハザール王国人)(プーチンもゼレンスキーも元はハザール人かも。証拠はない。)のたくらんでいるカモフラージュ奴隷制度でしょ。日本の中にもそいつらに協力している者がいる。そういう俯瞰をして観ると、いろいろとつじつまが合う?

 つまり太平洋戦争は、日本が、植民地制度や奴隷制度と戦ったものかも知れない。海軍法令部に裏切者がいて、日本が敗戦したから、今の貧しさや社会の状況があるのだと思う。精神性と物質性が調和するようないいときも、ほんのわずかだけあった。それについてはありがとうね。

 千尋は、5日後、佐世保から駆逐艦に乗り、南方戦線に参加する。ここで敗戦するとインドネシアなどからの石油が滞り、日本は戦争が続けられない状態になる。厳しい局面です。軍は、志願兵隊を信頼するしかない。

 それでも防衛戦争だ。米英の本土を攻めないと勝ち目はない。

 だから、そこが怪しんだよね。戦争を長引かせているだけだ。

 理由がないのに弱い立場に置かれた人々を、千尋は救済したいと考えている。だから彼は、貧ししい子供や虐げられた女たちを救うために、法律を学び、その「志」を示してきた。

 しかし、今は、敵国の潜水艦に爆弾を落とす役である。

 崇は、その点を声を荒げて指摘した。彼は、

「何のために生まれて、何をして生きゅがか、考えたのかっ」と怒った。

 千尋の父親は新聞記者だったが、大陸(イギリスの支配になった香港?)で急死した。

 千尋は父親の写真と手帳を持っていた。彼は落ち着き、姿勢を崩さず、手帳の方を崇に差し出す。そして、

「弱いものを守るという点で、ワシの中に矛盾はないっ。産みの母親、育ての母、おシンさん、のぶさん、国民学校の子供ら、この国の美しい山、川、海を守るために、ワシはこの命を惜しまず、戦う。今は、そういう戦況じゃがっ。人生は、長かろうが短かろうが、一生は一生。それでええが。手帳の父も、日記にそう書いている。医者の伯父さんの生き様もそうじゃきぃ。絵を描く兄貴もそうがな。それで戦士の全てぜよ。ワシは、立派に戦う。それだけだ。」と言う。

 それなのに、またしても崇は、千尋が別人格の戦士になっているので元にもどそうとする。そして彼は、

「最後に、何かバカみたいなことをしないか。兄弟げんかの真似事でもいい」と話した。千尋は、

「ワシは、昔みたいな世界に、いないつもりだ。兄貴と殴り合いの兄弟げんかなどせんきに」と返した。崇は、

「じゃぁ、今、出来なくてもいいから、お前が本当にしたいことを言ってみてくれ。言うだけでいい。俺が覚えておく」と言う。千尋は、

「もういっぺん、幼い頃の、のぶちゃんと兄貴と、あの空き地のシーソーに乗りたい。あれは一人じゃ乗れんきぃー。。。もういっぺん、のぶさんに会いたいにゃぁ」と言ってしまった。

 崇は、千尋がのぶのを好いていると知った。

 千尋は、のぶへの恋心が宙ぶらりんのまま、次郎がのぶを娶ったので、崇がのぶと結婚できなかったことを激しく責めた。そして彼は、

「この戦争が無かったら、ワシは、愛する国のために立派に死ぬより、愛する人と立派に生きたい。何のために生まれて、なんのために生きるがかぁーは、それで、全てだ。だからこそ、ワシは、愛する人を守るために、この国の男として、大和魂になって、立派に戦う。」と、戦士の無我を超え、泣きながら宣言した。崇は思わず、千尋を抱きしめた。そして、

「千尋、生きて帰ってこい。必ず、生きて帰れっ」と命令した。

 しかしなー、御免与町ではのぶに好きと言えず、小倉連隊ではたっすいがー兵士のフリ、、、そんな崇に命令されてもなぁー・・・。それでも千尋は、

「兄貴、お元気で」と言う。

崇、「武運長久を。祈っているぞ」と自分の世界。千尋は敬礼し、

「ありがとうございます。柳井千尋少尉、行きます」と振り切った。

 崇も敬礼する。

 今日は、えーーーっ。崇が、えーー、そのーー、えーーーと。とっ。と。崇よー、気持ちは分かるが、オマエ、たっすいがーの本物、、なんだけど、こまった奴だなーーー。神風特攻隊にでも志願するのかなぁ。戦闘機は操縦できないよね、の一席です。

 あのね、今日初めて発見したんだけど、女の台本家は、分かっていても「男が戦っているもの」を書けないんだね。そして、男の台本家は、分かっているようで「女が守っているもの」を書けないんだね。この点は、オカマにアドバイスを受けるしかないかもな。オカマでも無理かなぁ~。あははは。

 だから、男と女は、根本的に表現が違うものなのでしょうね。まっ、いいや。どうでも。男と女の小さな忍耐は小さな親切。お互いの甘えの対象ではないようです。

 それより、昨日、太平洋戦争では、海軍法令部に裏切者がおり、法律で雁字搦めにし日本を敗戦に陥れたと書いたけど、現代では、外国による次の作戦が、すでに日本国内で進行している可能性がある。

 で、宇宙精神の戦士になった日本兵を弱くするために、外国は、今朝の朝ドラみたいに、戦いに行く戦士の感情を迷わせる作戦に出てくる可能性がある。

 具体的には、家族の感情が戦士の足を引っ張る。つまり、女房の浮気、借金、子どもの不良化、両親の病気、などなど、を利用する可能性がある。まーでも、この程度の事なら、国が全部責任を取る、と言えばいいだろうね。

 いずれにしても、次に来るのは法律操作ではなく、戦士の感情操作だろう。宇宙精神の戦士の感情が迷うよなものって、なんだろう?

 感情を突き詰めると、その感情が正しくても正しくなくても、自分の中のシミュレーションなんだろうと思う。

 戦争で、シミュレーションと言えば、作戦会議だ。作戦会議は必然的にある。ここだな。

 とすると、シミュレーションにインチキを入れると、宇宙精神の戦士も感情が乱れて弱くなる、な。

 そこから考えると、現代の戦争では、AIがシミュレーションをするだろうから、尤もらしい理由で、AIのプログラムやデーターにインチキを入れる可能性がある。それを阻止するべきです。

 そして、AIの作る作戦を超えるために、人間の勘を磨く訓練が必要だと思う。

 人間の勘と言えば、空(くう)から来るので、空気体瞑想をして、空に触れておきましょう。AIを超えましょう。

 以上です。敬礼。

 敬礼している宇宙戦士に、後ろから「カンチョー」って。さすがにAIでは思いつかないな。あははは。参考です。

 

 今日も、宇宙の外側からと内側から来る大浄化と癒し、修正と修復のエネルギーの流れに乗って午後の行するよ。この流れは止まらないからね。

 

 可能なら、静かに座って空氣体瞑想をしましょう。

 まず、透明な空氣(酸素や二酸化炭素やプラナエネルギー)のようなものに包まれている事を思い、その後、身体全体で透明な息をしている感じになり、・・・魂もそうなり・・・そのようにして行う、空氣体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしましょうね。

 そこで雑念や考えている状態が出て来たら、それら自体に気づいた時に、いつでもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、深呼吸をして、透明な空氣(空)に戻りましょう。←ここは重要です。

 それから、また、空氣体瞑想を続けましょう。そして、同じように雑念が出て来たら、同じように空に帰りましょう。

 瞑想を止める時は、何度か深呼吸をして、ゆっくりと動き始めましょう。

 透明な空性の中でのありのままの現実と自分自身を認め、その向こう側からの、空性に基づいた自然(天然)なダルマ法則の、無限のエネルギーの流れ感じ、その中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出し、浄化されながら癒され、清らかになり、昇華されながら強くなり、進化しながら、美しくなって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝して行こうね。この気の流れは神にも悪魔にも、何者にも止められないからね。聖なる道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。

 

 

 参考までに、和至の感じていることを書いておきますね。

 

1,宇宙の形は、トーラス構造だと思います。バブルリングのような動きで中心から広がっているのかも(誰か計算式を発見してください)。

 人間の生命磁場の形もトーラス構造だと判明しているらしいから、共通なところがあって当たり前です。

 

2,3次元宇宙では、物質の壁、音の壁(音速の壁・言葉の内容の壁)、光の壁(光速の壁・見え方の壁)、重力素粒子の壁(重力・引力・邪見・主義・価値観・嘘・洗脳などの壁)、透明な壁(精妙性の違い)がある。

 重力素粒子の壁を越えれば、外宇宙(=3次元宇宙の外)がある。外宇宙は、空(くう)と空の精神性(=唯一の意識)で形成されている。空による形成作用(=アカーシャの形成作用)もあるようです。(ちなみに、空の中でエネルギーの動きがあって、それは不退転の意識だと思うのですが、その不退転の意識方から、3次元宇宙は生まれていると思います)

 

3,3次元宇宙内の最高進化惑星は、13聖天サナヒラーズラーゲン(シャンバラ・桃源郷などと呼ばれたのかも)だと思う。そこはたぶん、13次元で、3次元宇宙では13次元以上はないと思う。この場合の13次元と言いうのは13段階目の進化ということです。宇宙の初期のころからあるようです。

 

4,サナヒラーズラーゲン惑星は、地球とよく似た風景だけど、惑星の周囲では、たぶん、時空の調整をしているので、大地は平らです。一部は重力素粒子を超えて、外宇宙に繋がっているかも。重力はないかも。(どこかの国では、地球は平らだと言う説がありますが、あれは、たぶん邪見に落ちています。彼らがビジョンとして観たのならば、その体験はサナヒラーズラーゲンを観ているわけで、観たビジョンを地球と間違えているかも)

 

5,サナヒラーズラーゲンよりも、遥かにいいところが、外宇宙(空と空の精神性、空の形成作用)です。清浄です。大神様たちの世界かも?3次元宇宙の内側から説明するには、重力素粒子の壁があるために、読んだ人が邪険に落ちやすいので、詳しくは書けません。

 

6,3次元宇宙での宗教の要素は、空(くう)と自然なダルマ法則(逆転できない回転とエネルギー(氣)の流れ)と人格神だと思います。人格神は分かりやすいですが、空と自然なダルマ法則が分かりにくいので、それらを理解するために教えと戒、道徳などがあります。それでも、思考回路が重力素粒子の壁の影響を受けると、すぐに邪見に落ちます。

 

7,さて、現在の地球意識の進化状態は、集合意識の深いところで新たに清浄化が進み始めた感じです。つまり、なーなーの仲良しごっこの関係、ギブアンドテイクや清浄な自利利他の関係、さらに、和や調和、サトワ(大調和・宇宙調和)の関係の全てにおいて、大浄化が進んでいるということです。表面的には荒れるかもしれませんが、どうでしょう?

 

8,なお、3次元宇宙側では、お経や聖書などの言葉による説明を含めて、およそ説明されるものは、全て方便になると思います。だからこそ、説明された言葉を感覚的に理解するが難しのです。これは神代の昔からそういうことです。

 

9,今の数学では、「無限(∞)は数字ではない」とされていますが、∞対∞でもエネルギー反応があるので、∞を数字化して、新しい数学を造る必要があると思います。勘です。

 例えば、∞×∞=0なのか、∞なのか、1なのか。∞×∞分の1=0?、∞?、1?。∞×0=0?∞?1?などを証明できたらいいですね。

 証明するためのヒントは、円周率πやeなどの無理数と∞の関係を考えたらいいのかも。

 さらなるのヒントとしては、無理数の無限に続く小数点以下を、素数個で区切るのがいいかも知れません。π=3・14は、素数が2個か3個。π=3・141なら、素数が3個。π=3・14159なら、5個、という風に区切って、考えるのはどうでしょう。これは世界観になります。

 パラレルワールドのような感じで、数字の個数で区切った世界が出来るからです。和至の勘です。

 ∞を数式化することで、集合意識が重力素粒子の壁を越えやすくなって、人類の集合意識の進化が進むと思われます。これに反対する人は悪魔系ですね。悪魔は進化を妨害します。無限は世界を救う、いや、善い世界を作る。

 

10,空(くう)と言うのは、3次元宇宙の元であり全てを包括しているのですが、絶対的に(3次元で宇宙で言う)物質やエネルギーではないようです。なので、人間の意識が空を知って、それに染まって行くと、3次元宇宙に存在しながらでも全く別のものになります。解脱者ですね。

 空を知った上で、解脱した者が、3次元宇宙を同時に包括している(大乗仏教の考え方?)というのは、たぶん邪見に落ちていると思われます。3次元宇宙の者と空による解脱者は、まるで違う世界の存在なのです。

 なので、空を通さないと、両者のコンタクトや相互理解は難しいようです。しかし、だいたいは通じているつもりになっています。それでも生活は成り立ちます。つまり3次元宇宙を包括しているのは、解脱者ではなくて人格のない空だけです。ここがちょっとややこしいところです。

 

11、重力素粒子は、3次元宇宙にあまねく行き渡っているように思います。3次元宇宙の外にある空の意識を知覚すると、重力素粒子は3次元宇宙の壁のようにも思います。どうもこの辺が、なぜそうなのかを上手く説明できないのです。

 さて、重力素粒子はあまねく行き渡っているので、その振動数によって、邪見に陥りやすい面があります。

 宇宙創成からの古代史が書かれている聖書やお経、各種の神話、OO文章、OO口伝、などなどは、それぞれに同じところもあれば、違うところもあります。

 これらの違いは、覚者の意識が悟りの領域にあったとしても、「言葉」の性質として、「言葉」そのものが重力素粒子の壁を超えていないので、「言葉」を読む(で感じる)人が「集合意識的パラレルワールド」の邪険に落ちているように思われます。

 そういう邪見に落ちないために、重力素粒子の壁を空の意識によって超えるべきです。そんなに難しくはないかも?

 

12,時間について。

 時間は、「意識の回転数=意識の波動=意識のスピード」とそれらを流れるエネルギー量(=空との共鳴率)で決まると思います。神様の一日は人間の千年と言われます。兜率天の一日は人間の四百年。

 時間の種類は、たぶん、(日本時間)、地球時間、宇宙時間、無限時間?永遠時間があると思われます。

 無限時間は虚しい感じ(虚無感)があるかも知れません。時間を物質側からの感覚で捉えたものでしょう。

 永遠時間は空しい感じがあるかも知れません。空しとは、開けた爽やかさのような感じです。永遠の命の側からの感覚でしょう。

 そもそも、精妙なレベルにおて、時間は「感覚」と関係があります。好きなことに集中していると時間が短く感じられるという、あれです。

 そして、感覚は感情と精妙にリンクしています。

 感情は、例えると3本柱から成り立っていると思います。3本の柱とは、「好き・嫌い・好きでも嫌いでもない」や「有る・無い・有るのでもなく無いのでもない」という具合の3本柱です。柱の数は増えても構いません。

 この3本柱を意識がぐるぐると回っていると、感情が生まれると思われます。

 例を挙げると長くなりますので、空想してみてください。そこに感情の本質(癖)があるかもね。

 

13,さて、3次元宇宙の流れは、サトユガ=黄金の時代(2万年間)→トレーユガ=銀の時代(1万5千年間)→ドバパラユガ=銅の時代(1万年間)→カリユガ=鉄の時代(5千年間)→そして、新生サトユガ時代、と移り変わって行くようです。それぞれの時代によって大調和の度合いが変わるのです。期間については、12進数で表したものもありますが、和至は、ここに書いた期間が正解じゃないかと思います。理由は勘です。

 (ちなみに、ノアの大洪水があったのは、1万5千年前ぐらいで、トレーターユガからドバパラユガに変換したときだと、和至は思います。

 今は、悪の蔓延るカリユガの時代の最後です。裁きの時や終末思想は、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりの事だろうと思います。カリユガと一緒に悪も終わります。なお、善悪の基準についは、この文章の初めのところに書いてあります。善悪は空との共鳴率で決まります。エネルギー反応です。)

 

13-1、ユガの時代は合計で、5万年サイクルですが、人間の集合意識の進化は、9千年から1万年だと思います。これも勘です。

 集合意識の進化をヨガの言葉を使って説明すると、肉体(=物質界の裏と表)で2千年間。アストラル体(=霊界の裏と表)で2千年間。コーザル体(=ダルマ法則界の裏と表)で2千年間。エーテル体?(=空の世界なので裏表はないが、三段階ある)で各3千年間。あとは、予備で千年間。合計一万年です。勘です。

 今は、肉体(物質世界の終わり)で、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりです。非常にいいチャンスです。それについて、何を思うかは、それぞれです。

 

13-2,三次元宇宙内での最初の神様(以下、最高神と書きます)の成り立ちについて。

 和至が感じたのは、まず「無」の向こうに「空」があります。

 そして、三次元宇宙内で、空のエネルギーを流し続けていると、「存在」が出来ます。光の粒なようなものなのですが良く分かりません。その光の粒にさらに空のエネルギーを流し続けていると、「生命(プラナエネルギー)」になります。光の粒だと思います。その「生命」にさらに空のエネルギーを流し続けていると「意識」になります。波動です。これが、三次元宇宙内での最高神です。意識波動なのでおそらく形はありますが、三次元内の人間の意識では認識できないと思うので、通常、最高神には形がないと説明されているのだと思います。

 地球の生命の起源については2種類あって、宇宙由来のものと地球磁場由来のものがあるようです。これについては「らんまん69」で少しだけ、書いています。勘です。

 

 以上、あくまでも、参考です。

 

 

 

 

 

 

 「人生ドラマ」は、死の観点から見れば幻想です。死は、魂の観点から見れば幻想です。魂は大霊(純粋空・じゅんすくう)の分け御霊(みたま)であり、その魂の観点から観れば、この世は善性です。そして、この世は光の法則が織りなす幻想です。その幻想が自然な流れであるから、本当の喜びと楽しさに繋がります。目覚めてください。悪は勘違いをしています。

 

 おはようございます。以下は、空氣体瞑想を広めようと思って書いています。文字の書き間違いがあるかも知れません。(朝ドラについては、真ん中ごろにあります)

 空気体瞑想は、酸素、二酸化炭素、プラナエネルギーなどを意味する「空気」を方便とした瞑想法です。私は空氣体瞑想の創始者です。

 空氣体瞑想のやり方は、文章の終わりに記載されています。それが基本で、全てです。そこだけでも一読いただけると幸いです。

 過去からのいろいろな瞑想法もありますが、それらは真っ透明な空や空性(くうやくうせい)が元になっています。空氣体瞑想は、今、ここ、身の回りにある透明な空気を方便として、各種瞑想法の元である真っ透明な空や空性へ入ろうとする瞑想法です。最も直接的な瞑想法と言えます。
 時代は、この空や空性を明らかにするところまで来ました。そこにしか、本当の意味での「救われること」はありません。今を超えて行きましょう。その後の行動は、その方の意識レベルともともとの器次第です(←これが、主なる神様の言われているところの「多様性」の真の意味です。人間の方から見ると、抽象的です。具体化をすると壁になります。神の言葉は、人間の意識の向上が目的です)。

 地球は、太陽系の惑星と共に天の川銀河の中心へと近づいており、エネルギー価を上げています。その地球上にいる人間の肉体もスピリチャル(精神)も、エネルギー価を上げながら常に進化していくことが、生命の本筋です。空気体瞑想をして、その本筋の流れに乗りましょう。←これが道です。

 魂は、エネルギー価が上がることを好むようにできています。そのため、生と死と消滅と永遠(宇宙)を超えるようになり、進化と開放と自由への道に繋がるのです。これが意識の向上です。

 主なる神様が意図するところの自由や自由感とは、客観的に観ると、「自由」と「神様(自然・天然のダルマ・宇宙自然の道理)の調和支配」が丸ごと融合していて・・・さらに、その融合は、進化や自然・天然のダルマエネルギーの流れ(法則)によって、再び融合(調和=サトワ)したものなのです。←ここは重要です。

 自分の中心に「透明な空」を意識して、勇気を出して進みましょう。

 「空や空性」と「深層意識の一番深い所」との共鳴率を、10段階(10段階目は空となります。この空の中に不退転の意識3段階があります。)とするならば、共鳴率が、5,1以上あれば善性です。4,9以下なら悪性です。人生模様がドラマであるとするならば、それは善悪の基準です。

 その上で、この世とあの世のエネルギー反応のシステムは、あの世の天国と地獄を含めて、本質的なところでの勧善懲悪なのです。下手な理屈ではありません。

 そういう仕組みですので、自分の中に空性を増やしましょう。自他の進化に対する貢献に繋がります。(無相の)徳を積むことになります。善きカルマが徳のある業として、生死を超えて善き事象となり帰ってきます。

 なお、無料であり、会員制も取っておりません。こちらからの連絡はしておりません。[プロフィールをご覧ください。] お礼については、生命の進化への喜捨(協力・布施)として、一日参りにお経を唱えさせていただきます。

 

 「あんぱん」、観ていますか?以下は、空氣体瞑想を紹介するために書いていますので、モデルはあるものの、ドラマなので解釈の仕方はいろいろな形になります。あと、日本語で書いていますから、英語に翻訳すると意味不明になるかも知れません。悪しからずです。

 

 

 

 たっすいがー崇は、馬小屋の不寝番なのに寝てしまった。

 しかし、八木上等兵→神野班長→島中隊長と知らせが行き、崇は幹部候補生試験を受ける羽目になった。崇の、たっすいがーを武器にした「居眠り作戦」は失敗です。バレてます。

 幹部候補生試験から3週間後、第三内務班の目黒と柳井(崇)は上官室に呼び出された。

 試験結果の発表です。目黒二等兵は、甲種幹部候補生に合格した。柳井崇は、試験の成績はズバ抜けて良かったものの、馬小屋での居眠りを差し引かれ、乙種幹部候補生に合格。というところに落ち着きました。

 だからよぉー、崇。完全に包囲されている時に、逃げる作戦は通用しないんだって。目の前の何かに勝って切り開くしかないんだよ。その時に、自分だけ生き残ろう作戦では、誰も着いて来ない。それより、のちのこと考えて、より多くの精神や魂を進化させる作戦に出た方がいい。

 その上で、いずれ死を迎えるのなら、精神や魂の次元においては、本物しか通用しないのだから、真(まこと)の人物になるしかない。他に道はない。

 崇が、皇みことの天皇のもとで別人格に成り、正しい宇宙精神の戦士になりたくないのなら、少なくとも彼は、戦場いるかどうかや、殺すか殺されるかといったことに左右されない、本物(真)の人物になる必要があるということです。

 さけど、今の崇は、のぶちゃんのところに生きて帰りたいだけでしょ。そりゃー、芝居がバレていなくても、居眠り作戦は失敗するでしょう。

 なんかさー、味の無くなったチューインガムをかみ続け、酸っぱくなっきているのに、その口で、キスしている感じだぜ。わかる?崇君。

 とにかく、崇は試験を受け、合格したのだから、口添えをしてくれた神野班長、そして八木上等兵へ、お礼を言いに行った。行かないとつじつまが合わなくなる。

 しかし、二人とも、自分が主体的に行動したのではないと話す。おそらく、この話の裏には、登美子の旦那がいる?。。もしくは誰かいる。。。崇は、高知連隊で3か月、熊本連隊で3か月、そのたびにステップアップし、幹部候補生に合格です。だから、そういうことでしょう。健太郎は炊事班のままだ。

 そう考えると、崇を一人前の男にしないようにしてるのは、登美子かも。でも、登美子はそのように考えていないだろう。男子を男として育てるのは母親かもしれなけど、本物の男にするのは、父親かも知れない。でも、今の世の中は、その父親が本物の一人の男に成っていない。と言うか、成れない社会になっている。騙しながら、助け合っていますからねー。あははは。困ったね。

 じゃぁ、「自然法的自由成長の教育勅語」を作ればいいね。昔の教育勅語には道理はあっても、政治的支配による進化の色合いが強い。だから、それをたたき台にして、自然法による自由を注入して行けば、成長と調和と進化を目的とした新しい教育勅語が作れるんじゃないかな?

 この場合の自由とは、その時の子供の成長のバランスを観て、そこから成長するためのバランスを考えることです。愚かな支配者や指導者は、子供が何処に向けて成長してしまうかが分からない。だから、恐怖とエセ責任?を主張し、進化と発展をとことん鈍らせてしまう。

 それとは反対の、自発的な調和と汚れの少ない清浄な自由を、「自然法的自由成長の教育勅語」の本筋に置けばいいのかもしれない。そのためには、自然な呼吸と空氣体瞑想が必要だと思う。

 まっ、どうでもいいか。いくらいいアイデアを出しても、意図も意味も通じないし、どうせグチャグチャにしてしまう。学者も政治家も大衆もそういうものかも知れない。あははは。まず、彼らが自分を修正するために空氣体瞑想をしたらいいね。

 崇の言動を見ていると、コイツは全くのたっすいがー長子だ。母親の登美子に裏切られたように見えても、崇の深層意識の根底には、世の中(軍隊も含む)に対する漠然とした信頼感がある。つまり、愛と勇気のアンパンマン正義に、プラスして信頼があるわけです。

 詳しくは書かないけど、長子は無意識のうちに、その自他の信頼感を利用し、その思考回路へ上手に押っ付けて甘えることが出来るのです。神のいない神業のようです。

 そして世の中には、長子が一番多いいのです。だから、そいつらの中で感覚が合う。で、一定期間だけ、神のいない神業が成り立ってしまう。。。困っちゃうなー。

 自分の出世の流れを漠然と受け入れている崇に対して、八木上等兵は「ふふんっ、目出度い男だな」と言った。崇は、八木が昇進試験を受けないことについて、質問する。八木は、早く娑婆に帰りたいからささやかな抵抗をしているだけだ、と崇の方を向かずに話す。彼は、わざと崇の行動感覚に合わせて答えた・・のだ。

 崇君、いいですか・・・八木上等兵の無我の受け答えは、達人クラスです。君の勝てる相手ではないです。

 八木上等兵は、崇が今夜、不寝番であることを知っていて、わざわざ「居眠りをしない様に」と付け加えた。

 夜になり、崇が厩舎(馬小屋)で、健太郎と話をしていると、古参兵の馬場と甲田が見回りに来た。と言うか、彼らは酒を持ち、崇の昇進をお祝いに来たのだ。

 なるほど、この酒は八木上等兵が渡したものだな。崇が馬場と甲田の上官になるわけだから、仲直りをしておく方がいい。そこまで考えて、酒を持たせる八木は優れ者だ。だから、彼は崇に(酒を飲んで)居眠りをしないようにと付け加えたんだね。八木は、達人で味のある男です。

 健太郎は、午前3時に起きる炊事班なので酒を飲まずに帰った。代わりに、崇と一緒に昇進した目黒が来た。

 目黒は、3日後、予備士官学校へ行く。

 夜は、馬小屋で、馬場、甲田、崇、目黒の四人で、今までの事を水に流すために、酒盛りです。馬場も甲田も、新兵にわざと理不尽を押し付け、使えそうな本物を見つけていたようだ。つまり、御免与町を出征したときから、憲兵により、崇は本物になる可能性がある、と印づけられていたのかも。。。

 今更、何を言ってもしょうがないで、崇は「ワッサ、ワッサ、ワッサリンノ」と歌い、酔いに任せ四人で騒いだ。

 一方、高知ののぶのところには、出航した次郎が、未だに帰っていません。家を出てから長い。出征者が多いので人手不足なのかなぁ?

 次郎からのぶに手紙が来ました。彼は、カメラとのぶ、のぶの家族に心を配っていますが、手紙によると、戦争の行方が怪しいようです。

 昭和19年(1944)7月。崇が小倉連隊に配属され、2年以上が過ぎた。崇は伍長殿に昇進していた。しかし彼は、たっすいがー新兵と共に、お人好しの靴磨きをしています。崇の手は、絵を描くように出来ていても、新兵を殴るようには出来ていないのです。

 というかぁー、たっすいがー崇は人を殴ったことが無いのでー、手加減を知らないと思うー。だから、殴るとお互いに危険なのです。

 そのような折、海軍少尉である千尋から崇に手紙が届いた。今度の土曜日に小倉で会いたい旨が記されていた。

 その土曜日です。兄の崇は陸軍伍長殿の兵隊の恰好、弟の千尋は海軍少尉の白服を着ている。二人は久しぶりに会う。

 今日は、戦況が厳しくなり、日本は消耗戦を続けていた。海軍少尉の千尋は、南方戦線へ向かうため、崇に、お別れを言いに来ました。しかし、たっすいがー崇は、兵隊としての自分の地位が低いので、千尋の白服がまぶしいだけです、の一席でした。

 陸軍は強いが、その兵士は泥臭い格好をしていた。海軍は、スッキリとカッコイイ、が大事なところで負ける。

 和至は、最戦線での決戦前の一手は、型にはまらない方が素早く行動できるから勝てるのだと思う。しかし、船上は陸よりは狭いから、型にはまるしかない、、、のかもしれない。

 太平洋戦争で、和至は、海軍法令部に裏切者がいたのではないかと思っている。しかし、毎日、顔を合わせているのに、なぜ、それがバレなかったのか、そこが解らなかった。でも、今、分かった。

 日ロ戦争に勝利した日本海軍は、強いということになった。だから、米英は、超エリートである海軍法令部に裏切者(共産系かキリスト系の日本人)を忍び込ませた。そして、海軍軍人の行動を法律でがんじがらめにし、いざ、決戦と言う場面で、素早く戦えないようにしたのかもしれない。規律が正しければ、戦争に勝てそうな気がするから、そこが落とし穴だった。  

 勝つための規律と勝つための臨機応変の、ころ合いが難しい。

 そういう時は空氣体瞑想をして、空(くう)に触、規律を超えた有益で正しい臨機応変を知りましょう。それが勝ための勘です。

 

 今日も、宇宙の外側からと内側から来る大浄化と癒し、修正と修復のエネルギーの流れに乗って午後の行するよ。この流れは止まらないからね。

 

 可能なら、静かに座って空氣体瞑想をしましょう。

 まず、透明な空氣(酸素や二酸化炭素やプラナエネルギー)のようなものに包まれている事を思い、その後、身体全体で透明な息をしている感じになり、・・・魂もそうなり・・・そのようにして行う、空氣体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしましょうね。

 そこで雑念や考えている状態が出て来たら、それら自体に気づいた時に、いつでもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、深呼吸をして、透明な空氣(空)に戻りましょう。←ここは重要です。

 それから、また、空氣体瞑想を続けましょう。そして、同じように雑念が出て来たら、同じように空に帰りましょう。

 瞑想を止める時は、何度か深呼吸をして、ゆっくりと動き始めましょう。

 透明な空性の中でのありのままの現実と自分自身を認め、その向こう側からの、空性に基づいた自然(天然)なダルマ法則の、無限のエネルギーの流れ感じ、その中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出し、浄化されながら癒され、清らかになり、昇華されながら強くなり、進化しながら、美しくなって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝して行こうね。この気の流れは神にも悪魔にも、何者にも止められないからね。聖なる道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。

 

 

 参考までに、和至の感じていることを書いておきますね。

 

1,宇宙の形は、トーラス構造だと思います。バブルリングのような動きで中心から広がっているのかも(誰か計算式を発見してください)。

 人間の生命磁場の形もトーラス構造だと判明しているらしいから、共通なところがあって当たり前です。

 

2,3次元宇宙では、物質の壁、音の壁(音速の壁・言葉の内容の壁)、光の壁(光速の壁・見え方の壁)、重力素粒子の壁(重力・引力・邪見・主義・価値観・嘘・洗脳などの壁)、透明な壁(精妙性の違い)がある。

 重力素粒子の壁を越えれば、外宇宙(=3次元宇宙の外)がある。外宇宙は、空(くう)と空の精神性(=唯一の意識)で形成されている。空による形成作用(=アカーシャの形成作用)もあるようです。(ちなみに、空の中でエネルギーの動きがあって、それは不退転の意識だと思うのですが、その不退転の意識方から、3次元宇宙は生まれていると思います)

 

3,3次元宇宙内の最高進化惑星は、13聖天サナヒラーズラーゲン(シャンバラ・桃源郷などと呼ばれたのかも)だと思う。そこはたぶん、13次元で、3次元宇宙では13次元以上はないと思う。この場合の13次元と言いうのは13段階目の進化ということです。宇宙の初期のころからあるようです。

 

4,サナヒラーズラーゲン惑星は、地球とよく似た風景だけど、惑星の周囲では、たぶん、時空の調整をしているので、大地は平らです。一部は重力素粒子を超えて、外宇宙に繋がっているかも。重力はないかも。(どこかの国では、地球は平らだと言う説がありますが、あれは、たぶん邪見に落ちています。彼らがビジョンとして観たのならば、その体験はサナヒラーズラーゲンを観ているわけで、観たビジョンを地球と間違えているかも)

 

5,サナヒラーズラーゲンよりも、遥かにいいところが、外宇宙(空と空の精神性、空の形成作用)です。清浄です。大神様たちの世界かも?3次元宇宙の内側から説明するには、重力素粒子の壁があるために、読んだ人が邪険に落ちやすいので、詳しくは書けません。

 

6,3次元宇宙での宗教の要素は、空(くう)と自然なダルマ法則(逆転できない回転とエネルギー(氣)の流れ)と人格神だと思います。人格神は分かりやすいですが、空と自然なダルマ法則が分かりにくいので、それらを理解するために教えと戒、道徳などがあります。それでも、思考回路が重力素粒子の壁の影響を受けると、すぐに邪見に落ちます。

 

7,さて、現在の地球意識の進化状態は、集合意識の深いところで新たに清浄化が進み始めた感じです。つまり、なーなーの仲良しごっこの関係、ギブアンドテイクや清浄な自利利他の関係、さらに、和や調和、サトワ(大調和・宇宙調和)の関係の全てにおいて、大浄化が進んでいるということです。表面的には荒れるかもしれませんが、どうでしょう?

 

8,なお、3次元宇宙側では、お経や聖書などの言葉による説明を含めて、およそ説明されるものは、全て方便になると思います。だからこそ、説明された言葉を感覚的に理解するが難しのです。これは神代の昔からそういうことです。

 

9,今の数学では、「無限(∞)は数字ではない」とされていますが、∞対∞でもエネルギー反応があるので、∞を数字化して、新しい数学を造る必要があると思います。勘です。

 例えば、∞×∞=0なのか、∞なのか、1なのか。∞×∞分の1=0?、∞?、1?。∞×0=0?∞?1?などを証明できたらいいですね。

 証明するためのヒントは、円周率πやeなどの無理数と∞の関係を考えたらいいのかも。

 さらなるのヒントとしては、無理数の無限に続く小数点以下を、素数個で区切るのがいいかも知れません。π=3・14は、素数が2個か3個。π=3・141なら、素数が3個。π=3・14159なら、5個、という風に区切って、考えるのはどうでしょう。これは世界観になります。

 パラレルワールドのような感じで、数字の個数で区切った世界が出来るからです。和至の勘です。

 ∞を数式化することで、集合意識が重力素粒子の壁を越えやすくなって、人類の集合意識の進化が進むと思われます。これに反対する人は悪魔系ですね。悪魔は進化を妨害します。無限は世界を救う、いや、善い世界を作る。

 

10,空(くう)と言うのは、3次元宇宙の元であり全てを包括しているのですが、絶対的に(3次元で宇宙で言う)物質やエネルギーではないようです。なので、人間の意識が空を知って、それに染まって行くと、3次元宇宙に存在しながらでも全く別のものになります。解脱者ですね。

 空を知った上で、解脱した者が、3次元宇宙を同時に包括している(大乗仏教の考え方?)というのは、たぶん邪見に落ちていると思われます。3次元宇宙の者と空による解脱者は、まるで違う世界の存在なのです。

 なので、空を通さないと、両者のコンタクトや相互理解は難しいようです。しかし、だいたいは通じているつもりになっています。それでも生活は成り立ちます。つまり3次元宇宙を包括しているのは、解脱者ではなくて人格のない空だけです。ここがちょっとややこしいところです。

 

11、重力素粒子は、3次元宇宙にあまねく行き渡っているように思います。3次元宇宙の外にある空の意識を知覚すると、重力素粒子は3次元宇宙の壁のようにも思います。どうもこの辺が、なぜそうなのかを上手く説明できないのです。

 さて、重力素粒子はあまねく行き渡っているので、その振動数によって、邪見に陥りやすい面があります。

 宇宙創成からの古代史が書かれている聖書やお経、各種の神話、OO文章、OO口伝、などなどは、それぞれに同じところもあれば、違うところもあります。

 これらの違いは、覚者の意識が悟りの領域にあったとしても、「言葉」の性質として、「言葉」そのものが重力素粒子の壁を超えていないので、「言葉」を読む(で感じる)人が「集合意識的パラレルワールド」の邪険に落ちているように思われます。

 そういう邪見に落ちないために、重力素粒子の壁を空の意識によって超えるべきです。そんなに難しくはないかも?

 

12,時間について。

 時間は、「意識の回転数=意識の波動=意識のスピード」とそれらを流れるエネルギー量(=空との共鳴率)で決まると思います。神様の一日は人間の千年と言われます。兜率天の一日は人間の四百年。

 時間の種類は、たぶん、(日本時間)、地球時間、宇宙時間、無限時間?永遠時間があると思われます。

 無限時間は虚しい感じ(虚無感)があるかも知れません。時間を物質側からの感覚で捉えたものでしょう。

 永遠時間は空しい感じがあるかも知れません。空しとは、開けた爽やかさのような感じです。永遠の命の側からの感覚でしょう。

 そもそも、精妙なレベルにおて、時間は「感覚」と関係があります。好きなことに集中していると時間が短く感じられるという、あれです。

 そして、感覚は感情と精妙にリンクしています。

 感情は、例えると3本柱から成り立っていると思います。3本の柱とは、「好き・嫌い・好きでも嫌いでもない」や「有る・無い・有るのでもなく無いのでもない」という具合の3本柱です。柱の数は増えても構いません。

 この3本柱を意識がぐるぐると回っていると、感情が生まれると思われます。

 例を挙げると長くなりますので、空想してみてください。そこに感情の本質(癖)があるかもね。

 

13,さて、3次元宇宙の流れは、サトユガ=黄金の時代(2万年間)→トレーユガ=銀の時代(1万5千年間)→ドバパラユガ=銅の時代(1万年間)→カリユガ=鉄の時代(5千年間)→そして、新生サトユガ時代、と移り変わって行くようです。それぞれの時代によって大調和の度合いが変わるのです。期間については、12進数で表したものもありますが、和至は、ここに書いた期間が正解じゃないかと思います。理由は勘です。

 (ちなみに、ノアの大洪水があったのは、1万5千年前ぐらいで、トレーターユガからドバパラユガに変換したときだと、和至は思います。

 今は、悪の蔓延るカリユガの時代の最後です。裁きの時や終末思想は、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりの事だろうと思います。カリユガと一緒に悪も終わります。なお、善悪の基準についは、この文章の初めのところに書いてあります。善悪は空との共鳴率で決まります。エネルギー反応です。)

 

13-1、ユガの時代は合計で、5万年サイクルですが、人間の集合意識の進化は、9千年から1万年だと思います。これも勘です。

 集合意識の進化をヨガの言葉を使って説明すると、肉体(=物質界の裏と表)で2千年間。アストラル体(=霊界の裏と表)で2千年間。コーザル体(=ダルマ法則界の裏と表)で2千年間。エーテル体?(=空の世界なので裏表はないが、三段階ある)で各3千年間。あとは、予備で千年間。合計一万年です。勘です。

 今は、肉体(物質世界の終わり)で、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりです。非常にいいチャンスです。それについて、何を思うかは、それぞれです。

 

13-2,三次元宇宙内での最初の神様(以下、最高神と書きます)の成り立ちについて。

 和至が感じたのは、まず「無」の向こうに「空」があります。

 そして、三次元宇宙内で、空のエネルギーを流し続けていると、「存在」が出来ます。光の粒なようなものなのですが良く分かりません。その光の粒にさらに空のエネルギーを流し続けていると、「生命(プラナエネルギー)」になります。光の粒だと思います。その「生命」にさらに空のエネルギーを流し続けていると「意識」になります。波動です。これが、三次元宇宙内での最高神です。意識波動なのでおそらく形はありますが、三次元内の人間の意識では認識できないと思うので、通常、最高神には形がないと説明されているのだと思います。

 地球の生命の起源については2種類あって、宇宙由来のものと地球磁場由来のものがあるようです。これについては「らんまん69」で少しだけ、書いています。勘です。

 

 以上、あくまでも、参考です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「人生ドラマ」は、死の観点から見れば幻想です。死は、魂の観点から見れば幻想です。魂は大霊(純粋空・じゅんすくう)の分け御霊(みたま)であり、その魂の観点から観れば、この世は善性です。そして、この世は光の法則が織りなす幻想です。その幻想が自然な流れであるから、本当の喜びと楽しさに繋がります。目覚めてください。悪は勘違いをしています。

 

 おはようございます。以下は、空氣体瞑想を広めようと思って書いています。文字の書き間違いがあるかも知れません。(朝ドラについては、真ん中ごろにあります)

 空気体瞑想は、酸素、二酸化炭素、プラナエネルギーなどを意味する「空気」を方便とした瞑想法です。私は空氣体瞑想の創始者です。

 空氣体瞑想のやり方は、文章の終わりに記載されています。それが基本で、全てです。そこだけでも一読いただけると幸いです。

 過去からのいろいろな瞑想法もありますが、それらは真っ透明な空や空性(くうやくうせい)が元になっています。空氣体瞑想は、今、ここ、身の回りにある透明な空気を方便として、各種瞑想法の元である真っ透明な空や空性へ入ろうとする瞑想法です。最も直接的な瞑想法と言えます。
 時代は、この空や空性を明らかにするところまで来ました。そこにしか、本当の意味での「救われること」はありません。今を超えて行きましょう。その後の行動は、その方の意識レベルともともとの器次第です(←これが、主なる神様の言われているところの「多様性」の真の意味です。人間の方から見ると、抽象的です。具体化をすると壁になります。神の言葉は、人間の意識の向上が目的です)。

 地球は、太陽系の惑星と共に天の川銀河の中心へと近づいており、エネルギー価を上げています。その地球上にいる人間の肉体もスピリチャル(精神)も、エネルギー価を上げながら常に進化していくことが、生命の本筋です。空気体瞑想をして、その本筋の流れに乗りましょう。←これが道です。

 魂は、エネルギー価が上がることを好むようにできています。そのため、生と死と消滅と永遠(宇宙)を超えるようになり、進化と開放と自由への道に繋がるのです。これが意識の向上です。

 主なる神様が意図するところの自由や自由感とは、客観的に観ると、「自由」と「神様(自然・天然のダルマ・宇宙自然の道理)の調和支配」が丸ごと融合していて・・・さらに、その融合は、進化や自然・天然のダルマエネルギーの流れ(法則)によって、再び融合(調和=サトワ)したものなのです。←ここは重要です。

 自分の中心に「透明な空」を意識して、勇気を出して進みましょう。

 「空や空性」と「深層意識の一番深い所」との共鳴率を、10段階(10段階目は空となります。この空の中に不退転の意識3段階があります。)とするならば、共鳴率が、5,1以上あれば善性です。4,9以下なら悪性です。人生模様がドラマであるとするならば、それは善悪の基準です。

 その上で、この世とあの世のエネルギー反応のシステムは、あの世の天国と地獄を含めて、本質的なところでの勧善懲悪なのです。下手な理屈ではありません。

 そういう仕組みですので、自分の中に空性を増やしましょう。自他の進化に対する貢献に繋がります。(無相の)徳を積むことになります。善きカルマが徳のある業として、生死を超えて善き事象となり帰ってきます。

 なお、無料であり、会員制も取っておりません。こちらからの連絡はしておりません。[プロフィールをご覧ください。] お礼については、生命の進化への喜捨(協力・布施)として、一日参りにお経を唱えさせていただきます。

 

 「あんぱん」、観ていますか?以下は、空氣体瞑想を紹介するために書いていますので、モデルはあるものの、ドラマなので解釈の仕方はいろいろな形になります。あと、日本語で書いていますから、英語に翻訳すると意味不明になるかも知れません。悪しからずです。

 

 

 

 

 崇が兵隊たちの靴を磨いていると、健太郎が現れた。彼は半年前に小倉連隊に配属され、今は炊事班を務めている。

 健太郎も軍隊生活の中で鍛えられ、無我になり、「軍人勅諭」を暗記するほど読み、まるで別人のように変わっていた。

 軍人勅諭は、1882(明治15)年1月4日に明治天皇が陸海軍の軍人に下した勅諭。

 西南戦争や竹橋事件などにより動揺した軍隊の精神的な教訓として作られた。

 山県有朋が発案し、西周が起草した。

 忠節、礼儀、武勇、信義、質素の5ヶ条の徳目が説かれている。

 「天皇の軍隊」であることが強調され、特に陸軍では全文暗唱が強制された。

 天皇の統帥権の根拠となり、後の政治にも影響が及んだ。

 

1、【忠節】軍人は忠節を尽くすを本分とすべし」。

 天皇への忠節が第一であると説かれます。「死は鴻毛よりも輕しと覺悟せよ(軍人の死は羽毛よりも軽いと覚悟せよ)」というフレーズが有名です。また軍人は政治に関わってはいけないということも書かれています。

2、【礼儀】「軍人は礼儀を正しくすべし」。

 軍人は礼儀正しくしなさいということです。「上官の命令は天皇の命令と同じ」といって、兵士は上官に絶対服従すべきであるということが書かれています。

 

3、【武勇】「軍人は武勇を貴ぶべし」。

 軍人は武勇を尊ぶべきだとされます。ただ血気にはやる乱暴なふるまいは武勇とは言えず、よく考えて行動すべきであるということが説かれます。

 

4、【信義】「軍人は信義を重んじるべし」。

 軍人は信義を重んじるべきであると説かれています。「信」とは自分の言葉を実行すること、「義」とは自分の本文を尽くすことと説明されています。

 

5、【質素】「軍人は質素を旨とすべし」。

 軍人は質素であるべきだということです。ぜいたくをしているといずれワイロをとるようになって堕落してしまうぞということが書かれています。

 【軍人勅諭とは】わかりやすく解説!! 起草者は?陸海軍軍人は暗記した? | 日本史事典.com|受験生のための日本史ポータルサイト

 軍人勅諭(陸海軍軍人に賜はりたる勅諭) – 太平洋戦争とは何だったのか

 

 軍人に成り切ってしまった健太郎を見て、崇は、芸術学校時代に歌っていた「ワッサ、ワッサ、ワッサリンノ モンチキリンノホイ・・・」の歌を、健太郎の目を見て呟くように歌った。詩の後半になって、健太郎は昔の自分を思い出し、「なんで柳井君(崇)が、ここにおるとよぉー」と打ち解けてきた~。

 あーぁ~、だね。健太郎は召集受け、苦労の末、せっかく別人格になっていたのに、崇は、元の健太郎に引き戻してしまったのでっす。

 どうせ戦場へ行くのなら、殺し殺されても、常に正しい別人格のままがいいのです。仮に生き残ってたとしても、戦場に行ったのは正しい別人格です。だから、戦争が終わり、無我が溶けたとき、一緒に「軍人勅諭」も溶け、戦場での記憶に対して、元の自分が動揺しないようなシステムになっているのです。

 戦争では、正しい命令を、立派に遂行する別人格が必要なのです。その別人格とは、無我に宇宙の正義を入れた軍人格の兵士なのです。

 軍人格に宇宙正義が入る理由は、皇尊(すめらみこと)の天皇陛下が宇宙に繋がっているからです。ゆえに、日本の軍人格は宇宙精神の兵士です。そういう精神的仕組みと理論です。それらを裏打ち出来る証拠は、天照大御神の系統である天皇家が、今も続いているからです。

 どうよ?真実味があるでしょ。それでも外国は日本兵に逆らうの?

 宇宙精神を持つ兵士へと成長しつつある健太郎との再会により、崇の心は救われたのでした。だけど、ホント、考えちゃうなぁー、崇ーー。。。。

 3か月後、昭和17年(1942)9月。崇は神野班長殿の当番になる。お世話係です。

 しかし、相変わらずの崇です。彼は、神野班長の洗濯物をたたんで届けたのですが、班長に「なんだ、それは?」と問われ、崇は「洗濯物であります」などと答えている。

 いやいや、観れば洗濯物だとわかるでしょ。班長はたたみ方が悪いと言っているのです。たたみ方が悪いと、軍の規律を守っていないように見えるのです。規律を守れないと、兵隊として使えないのです。

 だからよぉー、崇は何がダメなのか分からない、、、、、、、・・フリをしている・・かも。たっすいがー(へなちょこ)崇は、たっすいがー(へなちょこ)のまま、「軍隊を首になろう作戦」に出ているのかも。可能性はある。彼は生きて、のぶのところに帰りたいんだね。

 おいっ、崇。愛と勇気のアンパンマン正義が、ヘソで茶を沸かしているぞ。いいのかっ?あははは。

 崇を神野班長の当番にしたのは八木上等兵です。この八木上等兵は大卒で、戦場で功績を上げ金鵄勲章を拝受しており、特務機関から来たとの噂もある。。。幹部候補生の上級試験は受けないようです。本当は、幹部候補生よりも上位かも。試験を受ける必要性が無いのでしょうね。

 八木上等兵が、使い物にならないと判断すると、崇は野戦送りで、戦死でっす。

 崇のたっすいがー(へなちょこ)のフリは、何処まで続けられるのでしょうか?バレているし。

 そんな時、神野班に、島中隊長が視察に訪れた。兵士は整列し、敬礼も一糸乱れない。島は、(崇の)銃剣の位置を知っており、整備されていることを確認した。

 そして、馬場古参兵に、「軍人勅諭」を唱和させた。しかし、すらすらとは出て来ない。

 次、崇が指名された。崇は上手に唱和する。島中隊長は褒めた。崇に「軍人勅諭」を暗記するように指導したのは八木上等兵です。

 次の日、神野班長は、崇を士官室に呼んだ。そして「柳井(崇)、中隊長殿から、お前に幹部候補生試験を受けさせろ、と格別のご氏名があった」と伝えた。

 と言うことで、崇と同期の目黒が、教練も当番も使役も、免除され、試験勉強に集中する事態になった。

 試験に落ちると神野班の恥さらしになるので、崇は古参兵からボコボコにされるでしょう。

 さすがの崇ですが、もう、たっすいがーの芝居は出来そうにありません。バレてるし。

 試験は三日後です。八木上等兵は崇を本気にさせようと、「落ちたら地獄。お前には受かるしか、道はないなっ」と圧をかけた。八木上等兵は「軍人勅諭」を覚えていた崇を、やればできる男だと見ている。。。

 しかし、この状況は、崇がたっすいがーのフリしていることを八木に見抜れていると、崇自身が気づいた場面・・かもしれない。どうする?崇。

 幹部候補生の試験に受かれば、崇はもう、高知には戻れない。そして、試験に受かる道しか残されていない。

 崇は、試験前夜の、厩舎の不寝番を申し出る。その理由は、徹夜で勉強をするというものだ。

 崇が徹夜で勉強している馬小屋に、健太郎はあんパンを差し入れた。

 そして、不寝番のはずが、朝方なって崇は寝てしまう。でも、なぜか、馬には餌が配られていた。

 そこへ、見回りの士官が来る。崇を蹴り起こす。崇は、寝ぼけたフリをする。

 士官は、「貴様、不寝番が、熟睡するとは何事だ。この不届き者。今日の試験は受けられん」と、告げた。崇は焦ったフリをする。あははは。 

 全体、この状況は、母親の登美子が絡んでいるな。登美子は高位の軍人の嫁?妾をしている可能性が高い。なので『崇を生きて帰らせるためには、二等兵よりも幹部の軍人にした方がいい』と考え、登美子は旦那に相談したのだろうね。こういう時の母は強い。

 今日は、自分のたっすいがーを砦にして、崇はいろいろと無能なフリをしているのですが、バレています。

 そして、崇は幹部候補生試験に受からないと後がない状態に追い込まれたので、彼は、試験を受けられないような状況へと、自分を追い込みました、の一席です。

 まー確かに、試験に落ちてボコボコにされるより、寝坊して試験を受けられませんでしたの方が、ボコ、ぐらいで済みそうだな。

 さーなー、八木上等兵はどう出るだろうね。彼はたっすいがーの崇を本気にさせたいようだ。そうなると、どうしても崇が試験を受るしかないと感じる状況が必要。だから、まずは、八木上等兵は「どうして寝たか?」と質問をするだろうね。そこからだなぁー。まっいいや。

 しかし、このエネルギーの絡みは、ややこしいぞー。崇に生きて帰って欲しいと思う登美子の母性愛。崇がのぶを思う愛情。のぶが崇を思うあんパンテレパシーの愛。忠君愛国の愛。別人格である宇宙兵士を育てようとする八木の慈愛。などなど、いろいろ絡んでいる。しかし、それは命がかかった上での信頼ためのものであり、悪意のあるものではないだろう。

 こういうのを見極めるためには、純粋空(じゅんすいくう)の意識に入り、その純度を精査して決めるしかないやな。

 と言うことで、純粋空を知覚するために、空氣体瞑想をして、空(くう)に触れておきましょう。

 

 それと、昨日の禅問答の追記です。念のために書いておきます。

 皿にジャガイモが3つ入っているのに、2つだと言われたら、指を三本立てて「これは2であります」と言い、「いー、ちー、にー」と数え、「2つです」と答えます、と書いた。

 和至は、このパターンの計算方式を、量子コンピューターの量子もつれの計算に使えるかもしれないと思う。

 あと、下記の文章の9番目で、無限についての計算方法の探求を書いているのですが、それのヒントになるかも知れません。和至の勘です。

 今回、この閃きを、ただ持っていかれるのが特に嫌な感じがしたので、ここに書いておきます。あはははは。

 トロンのプログラムでは、これを潰すために多くの人が酷い目に会ったからね。トロン方が優れていたので、潰した者の罪は重いと思う。今回はそうならないように、みんなが知ればいい。

 

 今日も、宇宙の外側からと内側から来る大浄化と癒し、修正と修復のエネルギーの流れに乗って午後の行するよ。この流れは止まらないからね。

 

 可能なら、静かに座って空氣体瞑想をしましょう。

 まず、透明な空氣(酸素や二酸化炭素やプラナエネルギー)のようなものに包まれている事を思い、その後、身体全体で透明な息をしている感じになり、・・・魂もそうなり・・・そのようにして行う、空氣体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしましょうね。

 そこで雑念や考えている状態が出て来たら、それら自体に気づいた時に、いつでもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、深呼吸をして、透明な空氣(空)に戻りましょう。←ここは重要です。

 それから、また、空氣体瞑想を続けましょう。そして、同じように雑念が出て来たら、同じように空に帰りましょう。

 瞑想を止める時は、何度か深呼吸をして、ゆっくりと動き始めましょう。

 透明な空性の中でのありのままの現実と自分自身を認め、その向こう側からの、空性に基づいた自然(天然)なダルマ法則の、無限のエネルギーの流れ感じ、その中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出し、浄化されながら癒され、清らかになり、昇華されながら強くなり、進化しながら、美しくなって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝して行こうね。この気の流れは神にも悪魔にも、何者にも止められないからね。聖なる道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。

 

 

 参考までに、和至の感じていることを書いておきますね。

 

1,宇宙の形は、トーラス構造だと思います。バブルリングのような動きで中心から広がっているのかも(誰か計算式を発見してください)。

 人間の生命磁場の形もトーラス構造だと判明しているらしいから、共通なところがあって当たり前です。

 

2,3次元宇宙では、物質の壁、音の壁(音速の壁・言葉の内容の壁)、光の壁(光速の壁・見え方の壁)、重力素粒子の壁(重力・引力・邪見・主義・価値観・嘘・洗脳などの壁)、透明な壁(精妙性の違い)がある。

 重力素粒子の壁を越えれば、外宇宙(=3次元宇宙の外)がある。外宇宙は、空(くう)と空の精神性(=唯一の意識)で形成されている。空による形成作用(=アカーシャの形成作用)もあるようです。(ちなみに、空の中でエネルギーの動きがあって、それは不退転の意識だと思うのですが、その不退転の意識方から、3次元宇宙は生まれていると思います)

 

3,3次元宇宙内の最高進化惑星は、13聖天サナヒラーズラーゲン(シャンバラ・桃源郷などと呼ばれたのかも)だと思う。そこはたぶん、13次元で、3次元宇宙では13次元以上はないと思う。この場合の13次元と言いうのは13段階目の進化ということです。宇宙の初期のころからあるようです。

 

4,サナヒラーズラーゲン惑星は、地球とよく似た風景だけど、惑星の周囲では、たぶん、時空の調整をしているので、大地は平らです。一部は重力素粒子を超えて、外宇宙に繋がっているかも。重力はないかも。(どこかの国では、地球は平らだと言う説がありますが、あれは、たぶん邪見に落ちています。彼らがビジョンとして観たのならば、その体験はサナヒラーズラーゲンを観ているわけで、観たビジョンを地球と間違えているかも)

 

5,サナヒラーズラーゲンよりも、遥かにいいところが、外宇宙(空と空の精神性、空の形成作用)です。清浄です。大神様たちの世界かも?3次元宇宙の内側から説明するには、重力素粒子の壁があるために、読んだ人が邪険に落ちやすいので、詳しくは書けません。

 

6,3次元宇宙での宗教の要素は、空(くう)と自然なダルマ法則(逆転できない回転とエネルギー(氣)の流れ)と人格神だと思います。人格神は分かりやすいですが、空と自然なダルマ法則が分かりにくいので、それらを理解するために教えと戒、道徳などがあります。それでも、思考回路が重力素粒子の壁の影響を受けると、すぐに邪見に落ちます。

 

7,さて、現在の地球意識の進化状態は、集合意識の深いところで新たに清浄化が進み始めた感じです。つまり、なーなーの仲良しごっこの関係、ギブアンドテイクや清浄な自利利他の関係、さらに、和や調和、サトワ(大調和・宇宙調和)の関係の全てにおいて、大浄化が進んでいるということです。表面的には荒れるかもしれませんが、どうでしょう?

 

8,なお、3次元宇宙側では、お経や聖書などの言葉による説明を含めて、およそ説明されるものは、全て方便になると思います。だからこそ、説明された言葉を感覚的に理解するが難しのです。これは神代の昔からそういうことです。

 

9,今の数学では、「無限(∞)は数字ではない」とされていますが、∞対∞でもエネルギー反応があるので、∞を数字化して、新しい数学を造る必要があると思います。勘です。

 例えば、∞×∞=0なのか、∞なのか、1なのか。∞×∞分の1=0?、∞?、1?。∞×0=0?∞?1?などを証明できたらいいですね。

 証明するためのヒントは、円周率πやeなどの無理数と∞の関係を考えたらいいのかも。

 さらなるのヒントとしては、無理数の無限に続く小数点以下を、素数個で区切るのがいいかも知れません。π=3・14は、素数が2個か3個。π=3・141なら、素数が3個。π=3・14159なら、5個、という風に区切って、考えるのはどうでしょう。これは世界観になります。

 パラレルワールドのような感じで、数字の個数で区切った世界が出来るからです。和至の勘です。

 ∞を数式化することで、集合意識が重力素粒子の壁を越えやすくなって、人類の集合意識の進化が進むと思われます。これに反対する人は悪魔系ですね。悪魔は進化を妨害します。無限は世界を救う、いや、善い世界を作る。

 

10,空(くう)と言うのは、3次元宇宙の元であり全てを包括しているのですが、絶対的に(3次元で宇宙で言う)物質やエネルギーではないようです。なので、人間の意識が空を知って、それに染まって行くと、3次元宇宙に存在しながらでも全く別のものになります。解脱者ですね。

 空を知った上で、解脱した者が、3次元宇宙を同時に包括している(大乗仏教の考え方?)というのは、たぶん邪見に落ちていると思われます。3次元宇宙の者と空による解脱者は、まるで違う世界の存在なのです。

 なので、空を通さないと、両者のコンタクトや相互理解は難しいようです。しかし、だいたいは通じているつもりになっています。それでも生活は成り立ちます。つまり3次元宇宙を包括しているのは、解脱者ではなくて人格のない空だけです。ここがちょっとややこしいところです。

 

11、重力素粒子は、3次元宇宙にあまねく行き渡っているように思います。3次元宇宙の外にある空の意識を知覚すると、重力素粒子は3次元宇宙の壁のようにも思います。どうもこの辺が、なぜそうなのかを上手く説明できないのです。

 さて、重力素粒子はあまねく行き渡っているので、その振動数によって、邪見に陥りやすい面があります。

 宇宙創成からの古代史が書かれている聖書やお経、各種の神話、OO文章、OO口伝、などなどは、それぞれに同じところもあれば、違うところもあります。

 これらの違いは、覚者の意識が悟りの領域にあったとしても、「言葉」の性質として、「言葉」そのものが重力素粒子の壁を超えていないので、「言葉」を読む(で感じる)人が「集合意識的パラレルワールド」の邪険に落ちているように思われます。

 そういう邪見に落ちないために、重力素粒子の壁を空の意識によって超えるべきです。そんなに難しくはないかも?

 

12,時間について。

 時間は、「意識の回転数=意識の波動=意識のスピード」とそれらを流れるエネルギー量(=空との共鳴率)で決まると思います。神様の一日は人間の千年と言われます。兜率天の一日は人間の四百年。

 時間の種類は、たぶん、(日本時間)、地球時間、宇宙時間、無限時間?永遠時間があると思われます。

 無限時間は虚しい感じ(虚無感)があるかも知れません。時間を物質側からの感覚で捉えたものでしょう。

 永遠時間は空しい感じがあるかも知れません。空しとは、開けた爽やかさのような感じです。永遠の命の側からの感覚でしょう。

 そもそも、精妙なレベルにおて、時間は「感覚」と関係があります。好きなことに集中していると時間が短く感じられるという、あれです。

 そして、感覚は感情と精妙にリンクしています。

 感情は、例えると3本柱から成り立っていると思います。3本の柱とは、「好き・嫌い・好きでも嫌いでもない」や「有る・無い・有るのでもなく無いのでもない」という具合の3本柱です。柱の数は増えても構いません。

 この3本柱を意識がぐるぐると回っていると、感情が生まれると思われます。

 例を挙げると長くなりますので、空想してみてください。そこに感情の本質(癖)があるかもね。

 

13,さて、3次元宇宙の流れは、サトユガ=黄金の時代(2万年間)→トレーユガ=銀の時代(1万5千年間)→ドバパラユガ=銅の時代(1万年間)→カリユガ=鉄の時代(5千年間)→そして、新生サトユガ時代、と移り変わって行くようです。それぞれの時代によって大調和の度合いが変わるのです。期間については、12進数で表したものもありますが、和至は、ここに書いた期間が正解じゃないかと思います。理由は勘です。

 (ちなみに、ノアの大洪水があったのは、1万5千年前ぐらいで、トレーターユガからドバパラユガに変換したときだと、和至は思います。

 今は、悪の蔓延るカリユガの時代の最後です。裁きの時や終末思想は、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりの事だろうと思います。カリユガと一緒に悪も終わります。なお、善悪の基準についは、この文章の初めのところに書いてあります。善悪は空との共鳴率で決まります。エネルギー反応です。)

 

13-1、ユガの時代は合計で、5万年サイクルですが、人間の集合意識の進化は、9千年から1万年だと思います。これも勘です。

 集合意識の進化をヨガの言葉を使って説明すると、肉体(=物質界の裏と表)で2千年間。アストラル体(=霊界の裏と表)で2千年間。コーザル体(=ダルマ法則界の裏と表)で2千年間。エーテル体?(=空の世界なので裏表はないが、三段階ある)で各3千年間。あとは、予備で千年間。合計一万年です。勘です。

 今は、肉体(物質世界の終わり)で、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりです。非常にいいチャンスです。それについて、何を思うかは、それぞれです。

 

13-2,三次元宇宙内での最初の神様(以下、最高神と書きます)の成り立ちについて。

 和至が感じたのは、まず「無」の向こうに「空」があります。

 そして、三次元宇宙内で、空のエネルギーを流し続けていると、「存在」が出来ます。光の粒なようなものなのですが良く分かりません。その光の粒にさらに空のエネルギーを流し続けていると、「生命(プラナエネルギー)」になります。光の粒だと思います。その「生命」にさらに空のエネルギーを流し続けていると「意識」になります。波動です。これが、三次元宇宙内での最高神です。意識波動なのでおそらく形はありますが、三次元内の人間の意識では認識できないと思うので、通常、最高神には形がないと説明されているのだと思います。

 地球の生命の起源については2種類あって、宇宙由来のものと地球磁場由来のものがあるようです。これについては「らんまん69」で少しだけ、書いています。勘です。

 

 以上、あくまでも、参考です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「人生ドラマ」は、死の観点から見れば幻想です。死は、魂の観点から見れば幻想です。魂は大霊(純粋空・じゅんすくう)の分け御霊(みたま)であり、その魂の観点から観れば、この世は善性です。そして、この世は光の法則が織りなす幻想です。その幻想が自然な流れであるから、本当の喜びと楽しさに繋がります。目覚めてください。悪は勘違いをしています。

 

 おはようございます。以下は、空氣体瞑想を広めようと思って書いています。文字の書き間違いがあるかも知れません。(朝ドラについては、真ん中ごろにあります)

 空気体瞑想は、酸素、二酸化炭素、プラナエネルギーなどを意味する「空気」を方便とした瞑想法です。私は空氣体瞑想の創始者です。

 空氣体瞑想のやり方は、文章の終わりに記載されています。それが基本で、全てです。そこだけでも一読いただけると幸いです。

 過去からのいろいろな瞑想法もありますが、それらは真っ透明な空や空性(くうやくうせい)が元になっています。空氣体瞑想は、今、ここ、身の回りにある透明な空気を方便として、各種瞑想法の元である真っ透明な空や空性へ入ろうとする瞑想法です。最も直接的な瞑想法と言えます。
 時代は、この空や空性を明らかにするところまで来ました。そこにしか、本当の意味での「救われること」はありません。今を超えて行きましょう。その後の行動は、その方の意識レベルともともとの器次第です(←これが、主なる神様の言われているところの「多様性」の真の意味です。人間の方から見ると、抽象的です。具体化をすると壁になります。神の言葉は、人間の意識の向上が目的です)。

 地球は、太陽系の惑星と共に天の川銀河の中心へと近づいており、エネルギー価を上げています。その地球上にいる人間の肉体もスピリチャル(精神)も、エネルギー価を上げながら常に進化していくことが、生命の本筋です。空気体瞑想をして、その本筋の流れに乗りましょう。←これが道です。

 魂は、エネルギー価が上がることを好むようにできています。そのため、生と死と消滅と永遠(宇宙)を超えるようになり、進化と開放と自由への道に繋がるのです。これが意識の向上です。

 主なる神様が意図するところの自由や自由感とは、客観的に観ると、「自由」と「神様(自然・天然のダルマ・宇宙自然の道理)の調和支配」が丸ごと融合していて・・・さらに、その融合は、進化や自然・天然のダルマエネルギーの流れ(法則)によって、再び融合(調和=サトワ)したものなのです。←ここは重要です。

 自分の中心に「透明な空」を意識して、勇気を出して進みましょう。

 「空や空性」と「深層意識の一番深い所」との共鳴率を、10段階(10段階目は空となります。この空の中に不退転の意識3段階があります。)とするならば、共鳴率が、5,1以上あれば善性です。4,9以下なら悪性です。人生模様がドラマであるとするならば、それは善悪の基準です。

 その上で、この世とあの世のエネルギー反応のシステムは、あの世の天国と地獄を含めて、本質的なところでの勧善懲悪なのです。下手な理屈ではありません。

 そういう仕組みですので、自分の中に空性を増やしましょう。自他の進化に対する貢献に繋がります。(無相の)徳を積むことになります。善きカルマが徳のある業として、生死を超えて善き事象となり帰ってきます。

 なお、無料であり、会員制も取っておりません。こちらからの連絡はしておりません。[プロフィールをご覧ください。] お礼については、生命の進化への喜捨(協力・布施)として、一日参りにお経を唱えさせていただきます。

 

 「あんぱん」、観ていますか?以下は、空氣体瞑想を紹介するために書いていますので、モデルはあるものの、ドラマなので解釈の仕方はいろいろな形になります。あと、日本語で書いていますから、英語に翻訳すると意味不明になるかも知れません。悪しからずです。

 

 

 

 昭和17年(1942)6月。太平洋戦争の開戦から半年が経過した。福岡小倉連隊に柳井崇と今野康太が配属される。

 小倉連隊は、強者たちが集う部隊です。そこの兵士たちは無我の境地に至り、理不尽をどれだけ受け入れられるかを体当たりで訓練しています。そういう場となっています。

 戦争とは、そもそも多くの理不尽さを含むものです。理由は、各国が独自に構築した闇の正義のような主張を保ちながら、光の正義を表向きな大義名分として装い、自国や世界のためと称して、戦うからです。お金儲けでしょうかね?

 そのようだから必然的に、「善くするために戦って殺し合うという矛盾」が含まれており、戦争は根本的に理不尽さを含んでいます。悪が自主的に消滅を受け入れるか、善き者が正しく発展する世界であれば、戦争はしなくてもいいでしょう。善悪の基準はこの文の上記に有ります。

 戦争は、話し合では解決できない問題から始まることが多い。そのため、力の弱い側は強い側を欺こうとする傾向があります。本来であれば、神の正義を信じる者は強いはずです。が、戦争における戦いでは、正義が嘘に敗北する場合もあります。作戦によるフェイント、工作、裏切り、手の平返し、などなどが、あらゆる戦いにおいて、勝つためには有効になる場合もあります。

 なので、理不尽や嘘にどれだけ耐えられるかが、兵隊の精神的強さの指標になるのかもしれません。兵隊の崇は、今、その点を鍛えられています。

 あのね、ありていに言えば、一般の人々(金持ち、政治家なども含む)が日常を送る中でつい行ってしまうあらゆる嘘や理不尽、、、それが積み重なり、見えないエネルギーとして凝縮され、最終的にストレス解消の形で爆発したものが戦争なのです。だから、国民全体で戦うようになるのです。

 戦場にいる軍人や兵士は、それらの嘘と理不尽とストレスを、自分の命と苦しみで解消しているです。それが、純粋空(じゅんすいくう)の目から見た時の戦争の姿でしょう。純粋空には調和だけしかありません。

 嘘を言って戦争に勝った方は、未解消のストレスを、正直に戦って負けた方に押し付けます。半島人も大陸型人も、欧米人も、彼ら同士で、とにかく相手が悪いと言っているでしょ。観たまんまでしょ。彼らは、敗戦国の日本に対しても、理不尽なこと(無差別殺人)をした上に日本が悪いと言っている。日本の中にも日本人を裏切る者がいる。だから、いつまで経っても奴らに調和などないのです。そして、いつもどこかで戦争をしています。戦争で金儲けもしています。そのまんまでしょ。

 ここで考えてもらいたのは、どの戦争もその社会のストレス解消なのですが、日ロ戦争で日本が勝った時、ルーズベルトが仲介に入り、日本は賠償金を貰えなくなりましたよね。ね、おかしいでしょ。

 つまり、特に欧米のストレス解消のために、日本はロシアと開戦し、ただ働きをさせられたということです。

 この状態を端的に言い表すと、日本は、初めから騙されていた、となるわけです。そして、日ロ戦争の賠償金不払いの流れから、太平洋戦争まで進んでいるわけです。純正日本人は早く目を覚ましましょう。

 まーね、いにしえから、地下に、科学(霊的な科学も含む)の進んだ元宇宙霊人たちがいたのですが、実際の彼らは地獄に落ちている者たちだろうと思います。それにもかかわらず、その元宇宙霊人たちは、不自然な人工科学力(霊的な科学も含む)を駆使して、地下で霊体としてそれなりに暮らせていたのです。

 そして、地表面の人間が、そういう地下の元宇宙霊人たちの一部と取引をしたのでしょうね。取引の内容は、地下の元宇宙霊人の科学と地表面の純な意識(子供?)の取引かも知れません。和至の想像です。

 そういう取引をしながら、地表面の人間(エセユダヤ=ハザール王国人)たちは長期にわたる世界戦略を立て、戦争や金融で負けた国を支配しようとしていたのでしょう。地下の元宇宙霊人たちも、それに協力した功績により、地底の地獄から地表面に出たかったのでしょうね。 

 しかし、それは不可能なのです。地下の元宇宙霊人たちは、どれほど貢献をしても、それが無償でなければ永続的に地表に出ることはできません。償いが必要なのです。

 まーでも、もう、地下の元宇宙霊人たちは、ここ2・3日で、ほとんどの始末が付いていると思うな。奴らは地下で寝たような状態になっているかも。彼らは夢の中で、地獄か天国、その両方を味わっているんじゃないかなぁ?彼らが地下で目覚めたとしてもエネルギー不足のため、自分が地獄にいることを自覚するだけだと思う。彼らのカルマが終わるまではしょうがない。まつ、本人たち次第だけどね。和至はそう思うな。

 この話については、いつものように、誰も信じないだろうね。別にいいよ。あはははは。和至も信じてもらうことに興味がない。

 小倉連隊に配属された柳井崇と今野康太は、馬場先輩に方言で話しかけられ、四国の方言で答えてしまった。そして、いきなり「軍隊用語を使え」とビンタされる。あははは。理不尽な話です。

 崇は、井伏鱒二の「厄除け詩集」を持っていた。それを馬場先輩に見つかり、再び、ビンタを受ける。

 そこへ、八木上等兵が来て、崇に向け、「軍人勅諭」を一晩で暗記するように指導した。古参兵士の八木はこれから崇の戦友として指導を行う。ただの先輩指導者ではない。理不尽を超え、命で繋がる本物の真人間になるための戦友です。

 そういうことが、娑婆っ氣の抜けない崇には、皆目見当もつきません。それどころか崇は、兵隊として落第点を取り、高知に帰ろうと考えています。たっすいがー(へなちょこ)崇の考えそうなことです。馬鹿です。

 朝6時、起床ラッパが鳴り、起床、点呼、朝食、教練。昼食、学科、教練。18時夕食、21時30分消灯。そういう訓練スケジュールです。

 教練は、銃剣などを持ち、匍匐前進などの戦闘訓練をします。崇は、特にしごかれています。

 崇が夕食を配膳すると、馬場先輩がそれを見て、三つ入っている芋の数が、二つだと言い、難癖をつけます。崇は三つ入っていますと言ったものの、馬場が芋を一つ多く食べたいのだと考え、自分の芋を差し出すと答えた。それで、馬場先輩は、新兵全員を横一列に並ばせ、ビンタをくらわした。

 崇君、これは禅問答に近いものです。三つあるものを二つと言われたら、指を三本出して、「これは二であります。これで数えてみます。いー、ちー、にー」と、3つある芋を数えます。そして、「すみません。ハイ、2個でありました」ぐらいは言わないと。。。ここではやっていけないな。わかるかなぁー、わかんねーだろうなぁー。あははは。

 和至は、中学校の時に卓球部で鍛えられた。当時は暑い夏にどんなに無茶苦茶なランニングや筋トレをしても「余計に苦しくなるから水を飲むなっ」、だった。それでも、熱中症にはならなかったな。身体を壊す奴がいて部活を休んだ。ずる休みではありません。

 当時は、倒れるまで鍛えるしかない、学校生活が出来なくなるまで鍛えるしかない、みたいな感じだった。それぐらいのところを潜り抜けていかないと、この世の理不尽には耐えられない、のだろうね。

 まー、和至が坊主の世界で言われたことは、「死んで身体が動かないようじゃ、ダメだ」だったな。もう、理不尽を通り越している。ちなみに、その時に死んで生き返った坊さんは、和至ではない。和至は世俗の会社で、すでに過労死を経験していたと思う。ただ中学の卓球部で鍛えられていたので、その時は死んだ感覚すらなかった。あの世からの聖者を見ていた。

 だから、人が生きているということは、人間界の通常の物理法を超えた独自の進化の道なのです。あはははは。

 翌日、崇は、軍馬の世話係を命じられた。教練よりは楽です。彼に向いています。

 崇は、別の場所で、同行を監視されているとも知らずに、こそこそと無駄話をしてしまう。そして、上官?に注意される。あーぁ~、だね。ほんと、たっすいがー(へなちょこだね)だ。崇は100発ぐらい殴られても、手加減してくれていると思うタイプ、、、かもしれない。

 理不尽の向こう側で、正しく勝つ方法を身につけた方がいいね。理不尽などは、それを行った者自身のカルマ的な弱点になるだけだ。弱くなるだけだ。

 神野班長は、崇の所属する班の全員を集めた。彼は、中隊准尉殿より「神野の班の新兵は行動が遅い」とお叱りを受けた、と言う。そして、「新兵っ、お前たちは、このままでは、戦場で名誉の戦死をするだけだ。お国の役に立てん。使い物にならん。」と言い。

 さらに神野の班長は、馬場先輩たちに向かい「お前たちの教育がなっとらん。早く使い物になる兵隊にせんかっ」と、新兵よりも、馬場先輩たちから拳骨で殴り始めた。

 半分を過ぎ、崇が殴られたところで、八木上等兵が一声で止めた。彼は、神野班長が整列をかけても、並ばない上等兵です。

 神野班長が帰った後、馬場先輩たちは、自分(甲田)の戦闘帽を崇の寝台に隠した。戦闘帽は天皇陛下から貸与頂いたものです。それを、崇が盗んだことにして、馬場先輩は崇に往復ビンタを浴びせ始めた。

 そこへ、八木上等兵が来て、その場を治め、崇を庭に連れ出した。八木は、

「お前のような者を何人も見て来た。彼らは絶望して、首をつっていた。お前は軍人勅諭を朝までに暗記しろ。そして無我になれ」と教えた。

 その後、崇は、兵隊全員の靴磨きをする羽目になった。

 崇が、集められた靴を磨いていると、芸術学校のクラスメイトであった健太郎が現れた。しかし、人格がまるで違う人間になっていた。そうです、健太郎は無我になり、「軍人勅諭」に染まったのです。戦場で戦っても生き残るためです。

 要するに崇が本気になるかどうかを軍は観ている感じだ。健太郎が「無我」に成れて、崇には出来ないのか、と言う話です。

 今日は、崇が理不尽に慣れていないとは思わないな。彼は、父親の死を経験し、母親の登美子の理不尽を知り、線路の上に寝るしかなかったんだからね。幼い時に、千尋と大川を泳いで渡った。死を恐れないたっすいがー(へなちょこ)崇でございます。でも、自分に嘘はつけないようなので、鍛え方によっては、崇は本物になります、の一席です。

 しかし、困りましたねー、崇君。もちろん、殴る方も、兵隊に怪我をさせたらいけないので、ギリギリのところで手加減をしているのだろうけど、崇は、それを甘く見ちゃうんだよねー。

 崇は、本物のカケラがないと動かないんだよね。でも、今、崇が受けている理不尽に本物は無い。それはつまり、理不尽な戦争に自分は無いということです。「無我」です。でも、世の中のストレス解消のために、兵隊は本物の戦争で死ぬんだよね。

 しかも、戦争では、正々堂々と戦うよりも嘘つき作戦が勝ってしまう。イケませんねー。

 だから、無我になり戦争に勝つためには、兵隊さんが相手側の嘘つき作戦やスパイ工作員を見抜けるだけの察知能力を身につけないといけない、のだろうね。

 そういう察知能力は、空(くう)を経由したテレパシー能力と同等のものです。なので、察知能力向上のために、空気体瞑想をして、空に触れておきましょう。魂も磨かれるので意識波動が上り、戦死したとしても天部か天国に入りやすい。人間としても進化して本物に成れる。

 

 今日も、宇宙の外側からと内側から来る大浄化と癒し、修正と修復のエネルギーの流れに乗って午後の行するよ。この流れは止まらないからね。

 

 可能なら、静かに座って空氣体瞑想をしましょう。

 まず、透明な空氣(酸素や二酸化炭素やプラナエネルギー)のようなものに包まれている事を思い、その後、身体全体で透明な息をしている感じになり、・・・魂もそうなり・・・そのようにして行う、空氣体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしましょうね。

 そこで雑念や考えている状態が出て来たら、それら自体に気づいた時に、いつでもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、深呼吸をして、透明な空氣(空)に戻りましょう。←ここは重要です。

 それから、また、空氣体瞑想を続けましょう。そして、同じように雑念が出て来たら、同じように空に帰りましょう。

 瞑想を止める時は、何度か深呼吸をして、ゆっくりと動き始めましょう。

 透明な空性の中でのありのままの現実と自分自身を認め、その向こう側からの、空性に基づいた自然(天然)なダルマ法則の、無限のエネルギーの流れ感じ、その中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出し、浄化されながら癒され、清らかになり、昇華されながら強くなり、進化しながら、美しくなって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝して行こうね。この気の流れは神にも悪魔にも、何者にも止められないからね。聖なる道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。

 

 

 参考までに、和至の感じていることを書いておきますね。

 

1,宇宙の形は、トーラス構造だと思います。バブルリングのような動きで中心から広がっているのかも(誰か計算式を発見してください)。

 人間の生命磁場の形もトーラス構造だと判明しているらしいから、共通なところがあって当たり前です。

 

2,3次元宇宙では、物質の壁、音の壁(音速の壁・言葉の内容の壁)、光の壁(光速の壁・見え方の壁)、重力素粒子の壁(重力・引力・邪見・主義・価値観・嘘・洗脳などの壁)、透明な壁(精妙性の違い)がある。

 重力素粒子の壁を越えれば、外宇宙(=3次元宇宙の外)がある。外宇宙は、空(くう)と空の精神性(=唯一の意識)で形成されている。空による形成作用(=アカーシャの形成作用)もあるようです。(ちなみに、空の中でエネルギーの動きがあって、それは不退転の意識だと思うのですが、その不退転の意識方から、3次元宇宙は生まれていると思います)

 

3,3次元宇宙内の最高進化惑星は、13聖天サナヒラーズラーゲン(シャンバラ・桃源郷などと呼ばれたのかも)だと思う。そこはたぶん、13次元で、3次元宇宙では13次元以上はないと思う。この場合の13次元と言いうのは13段階目の進化ということです。宇宙の初期のころからあるようです。

 

4,サナヒラーズラーゲン惑星は、地球とよく似た風景だけど、惑星の周囲では、たぶん、時空の調整をしているので、大地は平らです。一部は重力素粒子を超えて、外宇宙に繋がっているかも。重力はないかも。(どこかの国では、地球は平らだと言う説がありますが、あれは、たぶん邪見に落ちています。彼らがビジョンとして観たのならば、その体験はサナヒラーズラーゲンを観ているわけで、観たビジョンを地球と間違えているかも)

 

5,サナヒラーズラーゲンよりも、遥かにいいところが、外宇宙(空と空の精神性、空の形成作用)です。清浄です。大神様たちの世界かも?3次元宇宙の内側から説明するには、重力素粒子の壁があるために、読んだ人が邪険に落ちやすいので、詳しくは書けません。

 

6,3次元宇宙での宗教の要素は、空(くう)と自然なダルマ法則(逆転できない回転とエネルギー(氣)の流れ)と人格神だと思います。人格神は分かりやすいですが、空と自然なダルマ法則が分かりにくいので、それらを理解するために教えと戒、道徳などがあります。それでも、思考回路が重力素粒子の壁の影響を受けると、すぐに邪見に落ちます。

 

7,さて、現在の地球意識の進化状態は、集合意識の深いところで新たに清浄化が進み始めた感じです。つまり、なーなーの仲良しごっこの関係、ギブアンドテイクや清浄な自利利他の関係、さらに、和や調和、サトワ(大調和・宇宙調和)の関係の全てにおいて、大浄化が進んでいるということです。表面的には荒れるかもしれませんが、どうでしょう?

 

8,なお、3次元宇宙側では、お経や聖書などの言葉による説明を含めて、およそ説明されるものは、全て方便になると思います。だからこそ、説明された言葉を感覚的に理解するが難しのです。これは神代の昔からそういうことです。

 

9,今の数学では、「無限(∞)は数字ではない」とされていますが、∞対∞でもエネルギー反応があるので、∞を数字化して、新しい数学を造る必要があると思います。勘です。

 例えば、∞×∞=0なのか、∞なのか、1なのか。∞×∞分の1=0?、∞?、1?。∞×0=0?∞?1?などを証明できたらいいですね。

 証明するためのヒントは、円周率πやeなどの無理数と∞の関係を考えたらいいのかも。

 さらなるのヒントとしては、無理数の無限に続く小数点以下を、素数個で区切るのがいいかも知れません。π=3・14は、素数が2個か3個。π=3・141なら、素数が3個。π=3・14159なら、5個、という風に区切って、考えるのはどうでしょう。これは世界観になります。

 パラレルワールドのような感じで、数字の個数で区切った世界が出来るからです。和至の勘です。

 ∞を数式化することで、集合意識が重力素粒子の壁を越えやすくなって、人類の集合意識の進化が進むと思われます。これに反対する人は悪魔系ですね。悪魔は進化を妨害します。無限は世界を救う、いや、善い世界を作る。

 

10,空(くう)と言うのは、3次元宇宙の元であり全てを包括しているのですが、絶対的に(3次元で宇宙で言う)物質やエネルギーではないようです。なので、人間の意識が空を知って、それに染まって行くと、3次元宇宙に存在しながらでも全く別のものになります。解脱者ですね。

 空を知った上で、解脱した者が、3次元宇宙を同時に包括している(大乗仏教の考え方?)というのは、たぶん邪見に落ちていると思われます。3次元宇宙の者と空による解脱者は、まるで違う世界の存在なのです。

 なので、空を通さないと、両者のコンタクトや相互理解は難しいようです。しかし、だいたいは通じているつもりになっています。それでも生活は成り立ちます。つまり3次元宇宙を包括しているのは、解脱者ではなくて人格のない空だけです。ここがちょっとややこしいところです。

 

11、重力素粒子は、3次元宇宙にあまねく行き渡っているように思います。3次元宇宙の外にある空の意識を知覚すると、重力素粒子は3次元宇宙の壁のようにも思います。どうもこの辺が、なぜそうなのかを上手く説明できないのです。

 さて、重力素粒子はあまねく行き渡っているので、その振動数によって、邪見に陥りやすい面があります。

 宇宙創成からの古代史が書かれている聖書やお経、各種の神話、OO文章、OO口伝、などなどは、それぞれに同じところもあれば、違うところもあります。

 これらの違いは、覚者の意識が悟りの領域にあったとしても、「言葉」の性質として、「言葉」そのものが重力素粒子の壁を超えていないので、「言葉」を読む(で感じる)人が「集合意識的パラレルワールド」の邪険に落ちているように思われます。

 そういう邪見に落ちないために、重力素粒子の壁を空の意識によって超えるべきです。そんなに難しくはないかも?

 

12,時間について。

 時間は、「意識の回転数=意識の波動=意識のスピード」とそれらを流れるエネルギー量(=空との共鳴率)で決まると思います。神様の一日は人間の千年と言われます。兜率天の一日は人間の四百年。

 時間の種類は、たぶん、(日本時間)、地球時間、宇宙時間、無限時間?永遠時間があると思われます。

 無限時間は虚しい感じ(虚無感)があるかも知れません。時間を物質側からの感覚で捉えたものでしょう。

 永遠時間は空しい感じがあるかも知れません。空しとは、開けた爽やかさのような感じです。永遠の命の側からの感覚でしょう。

 そもそも、精妙なレベルにおて、時間は「感覚」と関係があります。好きなことに集中していると時間が短く感じられるという、あれです。

 そして、感覚は感情と精妙にリンクしています。

 感情は、例えると3本柱から成り立っていると思います。3本の柱とは、「好き・嫌い・好きでも嫌いでもない」や「有る・無い・有るのでもなく無いのでもない」という具合の3本柱です。柱の数は増えても構いません。

 この3本柱を意識がぐるぐると回っていると、感情が生まれると思われます。

 例を挙げると長くなりますので、空想してみてください。そこに感情の本質(癖)があるかもね。

 

13,さて、3次元宇宙の流れは、サトユガ=黄金の時代(2万年間)→トレーユガ=銀の時代(1万5千年間)→ドバパラユガ=銅の時代(1万年間)→カリユガ=鉄の時代(5千年間)→そして、新生サトユガ時代、と移り変わって行くようです。それぞれの時代によって大調和の度合いが変わるのです。期間については、12進数で表したものもありますが、和至は、ここに書いた期間が正解じゃないかと思います。理由は勘です。

 (ちなみに、ノアの大洪水があったのは、1万5千年前ぐらいで、トレーターユガからドバパラユガに変換したときだと、和至は思います。

 今は、悪の蔓延るカリユガの時代の最後です。裁きの時や終末思想は、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりの事だろうと思います。カリユガと一緒に悪も終わります。なお、善悪の基準についは、この文章の初めのところに書いてあります。善悪は空との共鳴率で決まります。エネルギー反応です。)

 

13-1、ユガの時代は合計で、5万年サイクルですが、人間の集合意識の進化は、9千年から1万年だと思います。これも勘です。

 集合意識の進化をヨガの言葉を使って説明すると、肉体(=物質界の裏と表)で2千年間。アストラル体(=霊界の裏と表)で2千年間。コーザル体(=ダルマ法則界の裏と表)で2千年間。エーテル体?(=空の世界なので裏表はないが、三段階ある)で各3千年間。あとは、予備で千年間。合計一万年です。勘です。

 今は、肉体(物質世界の終わり)で、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりです。非常にいいチャンスです。それについて、何を思うかは、それぞれです。

 

13-2,三次元宇宙内での最初の神様(以下、最高神と書きます)の成り立ちについて。

 和至が感じたのは、まず「無」の向こうに「空」があります。

 そして、三次元宇宙内で、空のエネルギーを流し続けていると、「存在」が出来ます。光の粒なようなものなのですが良く分かりません。その光の粒にさらに空のエネルギーを流し続けていると、「生命(プラナエネルギー)」になります。光の粒だと思います。その「生命」にさらに空のエネルギーを流し続けていると「意識」になります。波動です。これが、三次元宇宙内での最高神です。意識波動なのでおそらく形はありますが、三次元内の人間の意識では認識できないと思うので、通常、最高神には形がないと説明されているのだと思います。

 地球の生命の起源については2種類あって、宇宙由来のものと地球磁場由来のものがあるようです。これについては「らんまん69」で少しだけ、書いています。勘です。

 

 以上、あくまでも、参考です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「人生ドラマ」は、死の観点から見れば幻想です。死は、魂の観点から見れば幻想です。魂は大霊(純粋空・じゅんすくう)の分け御霊(みたま)であり、その魂の観点から観れば、この世は善性です。そして、この世は光の法則が織りなす幻想です。その幻想が自然な流れであるから、本当の喜びと楽しさに繋がります。目覚めてください。悪は勘違いをしています。

 

 おはようございます。以下は、空氣体瞑想を広めようと思って書いています。文字の書き間違いがあるかも知れません。(朝ドラについては、真ん中ごろにあります)

 空気体瞑想は、酸素、二酸化炭素、プラナエネルギーなどを意味する「空気」を方便とした瞑想法です。私は空氣体瞑想の創始者です。

 空氣体瞑想のやり方は、文章の終わりに記載されています。それが基本で、全てです。そこだけでも一読いただけると幸いです。

 過去からのいろいろな瞑想法もありますが、それらは真っ透明な空や空性(くうやくうせい)が元になっています。空氣体瞑想は、今、ここ、身の回りにある透明な空気を方便として、各種瞑想法の元である真っ透明な空や空性へ入ろうとする瞑想法です。最も直接的な瞑想法と言えます。
 時代は、この空や空性を明らかにするところまで来ました。そこにしか、本当の意味での「救われること」はありません。今を超えて行きましょう。その後の行動は、その方の意識レベルともともとの器次第です(←これが、主なる神様の言われているところの「多様性」の真の意味です。人間の方から見ると、抽象的です。具体化をすると壁になります。神の言葉は、人間の意識の向上が目的です)。

 地球は、太陽系の惑星と共に天の川銀河の中心へと近づいており、エネルギー価を上げています。その地球上にいる人間の肉体もスピリチャル(精神)も、エネルギー価を上げながら常に進化していくことが、生命の本筋です。空気体瞑想をして、その本筋の流れに乗りましょう。←これが道です。

 魂は、エネルギー価が上がることを好むようにできています。そのため、生と死と消滅と永遠(宇宙)を超えるようになり、進化と開放と自由への道に繋がるのです。これが意識の向上です。

 主なる神様が意図するところの自由や自由感とは、客観的に観ると、「自由」と「神様(自然・天然のダルマ・宇宙自然の道理)の調和支配」が丸ごと融合していて・・・さらに、その融合は、進化や自然・天然のダルマエネルギーの流れ(法則)によって、再び融合(調和=サトワ)したものなのです。←ここは重要です。

 自分の中心に「透明な空」を意識して、勇気を出して進みましょう。

 「空や空性」と「深層意識の一番深い所」との共鳴率を、10段階(10段階目は空となります。この空の中に不退転の意識3段階があります。)とするならば、共鳴率が、5,1以上あれば善性です。4,9以下なら悪性です。人生模様がドラマであるとするならば、それは善悪の基準です。

 その上で、この世とあの世のエネルギー反応のシステムは、あの世の天国と地獄を含めて、本質的なところでの勧善懲悪なのです。下手な理屈ではありません。

 そういう仕組みですので、自分の中に空性を増やしましょう。自他の進化に対する貢献に繋がります。(無相の)徳を積むことになります。善きカルマが徳のある業として、生死を超えて善き事象となり帰ってきます。

 なお、無料であり、会員制も取っておりません。こちらからの連絡はしておりません。[プロフィールをご覧ください。] お礼については、生命の進化への喜捨(協力・布施)として、一日参りにお経を唱えさせていただきます。

 

 「あんぱん」、観ていますか?以下は、空氣体瞑想を紹介するために書いていますので、モデルはあるものの、ドラマなので解釈の仕方はいろいろな形になります。あと、日本語で書いていますから、英語に翻訳すると意味不明になるかも知れません。悪しからずです。

 

 

 

 崇は、出征のために御免与町に帰省した。のぶは崇の坊主頭を見て、そのことを悟った。

 崇はのぶにも、母性溢れる何某かの言葉を期待していた。しかし、のぶの母性本能は甘くありません。0.1秒で崇がたっすいがーを卒業していないと感じ取り、彼女は「お国のために、立派に御奉公をしてください」と挨拶をした。あははは。

 これはもう、崇は軍隊に行き、30発くらい殴られた方がいい。そうすれば、たすいがー(へなちょこ)が治るかも知れない。治れば、この人生を卒業できる。ただ、いいところまでは来ています。

 しかしこういう時は、まともな母性愛でないと崇が自分から飛べないと思う。進化の役に立たないと思う。ぶん殴るだけの父性愛じゃぁ、この命の川の流れは飛び越えられない。

 崇は、誰かの母性に期待することを諦め、柳井家にたどり着いた。

 千代子は、崇が生きて帰れるかどうかという前に、そもそも崇が兵隊に成れるかどうかを心配している。お手伝いのしんも、お国のために立派な御奉公を、と挨拶した。

 ・・誰も崇の気持ちの中心を解ってくれません。

 だから、これらの言葉は崇にとって、脅しになります。つまり、出来ない奴が必死で頑張るとなると、死ぬしかないという成り行きが見えます。別に戦時でなくても、それが当たり前なのです。そのことを崇は悟っています。

 だから、崇は母性愛に甘えたいんです。でも、どの母性も、崇だけは甘えさせてくれません。崇だけはです。彼女らは、たっすいがーを、柔らかい母性本能で鍛えようとしています。あははは。

 崇は、自分から求めて、愛でお陀仏です。そんなものです人生は、ハイっ。

 翌日は崇の出征日です。のぶ先生は学校へ出勤したものの、気持ちを抑えられず、校長先生の許可を受け、崇の見送りへと走った。久しぶりのはちきんダッシュです。

 しかし、祝・柳井崇の幟が立てられているのにも関わらず、崇は、相変わらずのたっすいがー(へなちょこ)気分です。『どうせ死ぬんなら逃げ出す必要もない』というオーラを出しています。彼の場合、『どうせ死ぬなら、せめて元気にあいさつします』とは、ならないのです。だから、命の川を飛び越えられなのです。

 そう言えば、幼いころ、崇と千尋は大川を泳いで渡ったよね。それでも、何かが足りないんだね。

 そこへ、のぶが駆けつけた。千代子が泣きながら崇に「お国のために立派な御奉公をしてください」と言っている。集まった人の後ろで、憲兵がその様子を監視していた。

 憲兵は出征の様子で、その人物の性格を確認しているものと思われる。あとで上官に報告する。軍は本物を探しているのです。

 とそこへ「崇ーっ、死んではダメよ。逃げ回ってもいい、卑怯者だと言われてもいい。何をしてもいいから、生きて帰って来なさい」と登美子の声が響いた。彼女は東京から見送りに来たのだ。

 登美子はみんなの前に進み出て、愛国婦人会の会長・民江が止めるのも聞かず、「崇、生きて帰り来なさい。生きて帰るのです。」と、連発した。

 そこで、憲兵が、登美子を非国民として連行しようとする。

 すると、のぶが憲兵を相手にハチキン根性で立ち向かう、「母親が子供に生きて戻って欲しいがは、当たり前です。あなたの親御さんもそうでしょ。」などと食い下がる。

 さらにのぶは、「崇、生きてもどってきぃー。生きて戻ってきぃ。死んだら承知せんきに」と叫んだ。

 これには憲兵も、見逃すことが出来ないと判断。登美子とのぶを非国民として連行しようとした。

 それを見た、たっすいがー崇は、幟の真ん中に立ち敬礼し「憲兵殿ー、母が失礼いたしました。柳井崇、取り乱しました。これから、立派に御奉公してまいります。行ってまいります。」と挨拶・・・できたぁ~。

 その理由は、崇の心中に『特に生きたいとは思わないが、この世に本物の夢のカケラがあって欲しい」という思いがあり、それをのぶが理解してくれたと感じたからなのでしょうね。

 崇とのぶのアンパンテレパシーは通じていました。、すれ違った二人のアンパン正義が、崇とのぶの「愛と勇のアンパンマンテレパシー」へと進化した結果だと言えるでしょう。

 だけどこれは、ややこしいことになりそうでーーーす。どうしますーー。まーね、戦争自体がややこしいものなんだけど、、、あーぁ~、こりゃー、作者も大変だにゃぁ。朝ドラの15分間では短い。時々、延長が必要です。はははっ。

 そして、高知連隊・第3内務班の二等兵として、崇は訓練を受けている。

 ある日、准尉室に呼ばれ、崇が中に入ると小学校の同級生である康太がいた。

 准尉殿は、我が連隊から20名、小倉部隊に転属させることとなった。当中隊からは、柳井、今野の2名。出発は明後日9時、以上、と告げられた。

 今野康太は無我のまま「はいっ」とハッキリ返事をした。しかし、柳井崇は「熊本ですか・・・」などと腑抜けている。

 と言うことで、准尉殿の傍にいた軍曹が、崇に向け、

「貴様、なんだ。高知連隊の恥さらしになる。足を開け、メガネを取れ、歯を食いしばれ。娑婆っ氣、抜かんかぁー」と、ビンタをくらわした。崇は吹っ飛んだ。以上です。

 すでに憲兵から「柳井崇は本物に近いので、いざと言う時は使えそうではあります。が、周りが本気にならないと動かない」との報告が上がっているようです。バレています。

 崇と康太は、福岡県小倉連隊に配属された。小倉連隊は勇猛果敢な者が集められていた。崇もその一人に、認められたのです。

 しかし、崇は、勇猛果敢であれば、戦闘の最前線に行かされると思っているので、初めから、わざともたついています。彼は、そういう芝居が通じると考えているのでしょう。

 だけど、「柳井崇は、周りが本気にならないと動かない」と報告が上がっているのです。藪蛇です。

 そういうことなので上官は、おどおどしたと余裕のある芝居を見せる崇に「お前、何者だ。」と、その余裕の真意を確認し、「姿勢を正せっ。戦場では、気の緩んだ奴が一番に死ぬ。氣を引き締めろ」と檄を飛ばした。崇は『バレている』と固まったままだ。あははは。

 おいっ、崇。上司の歩き方を見ろっ。ここは、昔で言う、「侍」しかいないぞ。コイツら、強いぞ。

 今日は、軍が、崇をたっすいがーと見なしつつも、鍛えれば使える本物だと判断しました。その結果、軍は崇を「ザ・侍」しかいない小倉連隊に配属しました、の一席です。

 「ザ・侍」と言えば、宮本武蔵でしょ。彼の「五輪の書」は自然法則の動きと剣の動き、勝つための武道の精神道を提言していると思います。

 まー、和至は、「五輪の書」の初めの10ページぐらいしか読んでないけど、、、なんかね、文字が難しかったような気がしたし、この程度の波動か?、と思ったんじゃなかったかなぁ?すごく期待していたからね。もう忘れた。あははは。

 要するに、「ザ・侍」というのは、人間の自然な動きと、剣の動き、勝つための心得や生死の哲学を習得した者だと思う。

 ならば、普通の人でも、空氣体瞑想をして、空(くう)に触れれば、その真髄が全て理解できるようになるでしょうね。まっ、器次第だけどね。ちりも積もれば山となるです。

 

 今日も、宇宙の外側からと内側から来る大浄化と癒し、修正と修復のエネルギーの流れに乗って午後の行するよ。この流れは止まらないからね。

 

 可能なら、静かに座って空氣体瞑想をしましょう。

 まず、透明な空氣(酸素や二酸化炭素やプラナエネルギー)のようなものに包まれている事を思い、その後、身体全体で透明な息をしている感じになり、・・・魂もそうなり・・・そのようにして行う、空氣体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしましょうね。

 そこで雑念や考えている状態が出て来たら、それら自体に気づいた時に、いつでもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、深呼吸をして、透明な空氣(空)に戻りましょう。←ここは重要です。

 それから、また、空氣体瞑想を続けましょう。そして、同じように雑念が出て来たら、同じように空に帰りましょう。

 瞑想を止める時は、何度か深呼吸をして、ゆっくりと動き始めましょう。

 透明な空性の中でのありのままの現実と自分自身を認め、その向こう側からの、空性に基づいた自然(天然)なダルマ法則の、無限のエネルギーの流れ感じ、その中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出し、浄化されながら癒され、清らかになり、昇華されながら強くなり、進化しながら、美しくなって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝して行こうね。この気の流れは神にも悪魔にも、何者にも止められないからね。聖なる道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。

 

 

 参考までに、和至の感じていることを書いておきますね。

 

1,宇宙の形は、トーラス構造だと思います。バブルリングのような動きで中心から広がっているのかも(誰か計算式を発見してください)。

 人間の生命磁場の形もトーラス構造だと判明しているらしいから、共通なところがあって当たり前です。

 

2,3次元宇宙では、物質の壁、音の壁(音速の壁・言葉の内容の壁)、光の壁(光速の壁・見え方の壁)、重力素粒子の壁(重力・引力・邪見・主義・価値観・嘘・洗脳などの壁)、透明な壁(精妙性の違い)がある。

 重力素粒子の壁を越えれば、外宇宙(=3次元宇宙の外)がある。外宇宙は、空(くう)と空の精神性(=唯一の意識)で形成されている。空による形成作用(=アカーシャの形成作用)もあるようです。(ちなみに、空の中でエネルギーの動きがあって、それは不退転の意識だと思うのですが、その不退転の意識方から、3次元宇宙は生まれていると思います)

 

3,3次元宇宙内の最高進化惑星は、13聖天サナヒラーズラーゲン(シャンバラ・桃源郷などと呼ばれたのかも)だと思う。そこはたぶん、13次元で、3次元宇宙では13次元以上はないと思う。この場合の13次元と言いうのは13段階目の進化ということです。宇宙の初期のころからあるようです。

 

4,サナヒラーズラーゲン惑星は、地球とよく似た風景だけど、惑星の周囲では、たぶん、時空の調整をしているので、大地は平らです。一部は重力素粒子を超えて、外宇宙に繋がっているかも。重力はないかも。(どこかの国では、地球は平らだと言う説がありますが、あれは、たぶん邪見に落ちています。彼らがビジョンとして観たのならば、その体験はサナヒラーズラーゲンを観ているわけで、観たビジョンを地球と間違えているかも)

 

5,サナヒラーズラーゲンよりも、遥かにいいところが、外宇宙(空と空の精神性、空の形成作用)です。清浄です。大神様たちの世界かも?3次元宇宙の内側から説明するには、重力素粒子の壁があるために、読んだ人が邪険に落ちやすいので、詳しくは書けません。

 

6,3次元宇宙での宗教の要素は、空(くう)と自然なダルマ法則(逆転できない回転とエネルギー(氣)の流れ)と人格神だと思います。人格神は分かりやすいですが、空と自然なダルマ法則が分かりにくいので、それらを理解するために教えと戒、道徳などがあります。それでも、思考回路が重力素粒子の壁の影響を受けると、すぐに邪見に落ちます。

 

7,さて、現在の地球意識の進化状態は、集合意識の深いところで新たに清浄化が進み始めた感じです。つまり、なーなーの仲良しごっこの関係、ギブアンドテイクや清浄な自利利他の関係、さらに、和や調和、サトワ(大調和・宇宙調和)の関係の全てにおいて、大浄化が進んでいるということです。表面的には荒れるかもしれませんが、どうでしょう?

 

8,なお、3次元宇宙側では、お経や聖書などの言葉による説明を含めて、およそ説明されるものは、全て方便になると思います。だからこそ、説明された言葉を感覚的に理解するが難しのです。これは神代の昔からそういうことです。

 

9,今の数学では、「無限(∞)は数字ではない」とされていますが、∞対∞でもエネルギー反応があるので、∞を数字化して、新しい数学を造る必要があると思います。勘です。

 例えば、∞×∞=0なのか、∞なのか、1なのか。∞×∞分の1=0?、∞?、1?。∞×0=0?∞?1?などを証明できたらいいですね。

 証明するためのヒントは、円周率πやeなどの無理数と∞の関係を考えたらいいのかも。

 さらなるのヒントとしては、無理数の無限に続く小数点以下を、素数個で区切るのがいいかも知れません。π=3・14は、素数が2個か3個。π=3・141なら、素数が3個。π=3・14159なら、5個、という風に区切って、考えるのはどうでしょう。これは世界観になります。

 パラレルワールドのような感じで、数字の個数で区切った世界が出来るからです。和至の勘です。

 ∞を数式化することで、集合意識が重力素粒子の壁を越えやすくなって、人類の集合意識の進化が進むと思われます。これに反対する人は悪魔系ですね。悪魔は進化を妨害します。無限は世界を救う、いや、善い世界を作る。

 

10,空(くう)と言うのは、3次元宇宙の元であり全てを包括しているのですが、絶対的に(3次元で宇宙で言う)物質やエネルギーではないようです。なので、人間の意識が空を知って、それに染まって行くと、3次元宇宙に存在しながらでも全く別のものになります。解脱者ですね。

 空を知った上で、解脱した者が、3次元宇宙を同時に包括している(大乗仏教の考え方?)というのは、たぶん邪見に落ちていると思われます。3次元宇宙の者と空による解脱者は、まるで違う世界の存在なのです。

 なので、空を通さないと、両者のコンタクトや相互理解は難しいようです。しかし、だいたいは通じているつもりになっています。それでも生活は成り立ちます。つまり3次元宇宙を包括しているのは、解脱者ではなくて人格のない空だけです。ここがちょっとややこしいところです。

 

11、重力素粒子は、3次元宇宙にあまねく行き渡っているように思います。3次元宇宙の外にある空の意識を知覚すると、重力素粒子は3次元宇宙の壁のようにも思います。どうもこの辺が、なぜそうなのかを上手く説明できないのです。

 さて、重力素粒子はあまねく行き渡っているので、その振動数によって、邪見に陥りやすい面があります。

 宇宙創成からの古代史が書かれている聖書やお経、各種の神話、OO文章、OO口伝、などなどは、それぞれに同じところもあれば、違うところもあります。

 これらの違いは、覚者の意識が悟りの領域にあったとしても、「言葉」の性質として、「言葉」そのものが重力素粒子の壁を超えていないので、「言葉」を読む(で感じる)人が「集合意識的パラレルワールド」の邪険に落ちているように思われます。

 そういう邪見に落ちないために、重力素粒子の壁を空の意識によって超えるべきです。そんなに難しくはないかも?

 

12,時間について。

 時間は、「意識の回転数=意識の波動=意識のスピード」とそれらを流れるエネルギー量(=空との共鳴率)で決まると思います。神様の一日は人間の千年と言われます。兜率天の一日は人間の四百年。

 時間の種類は、たぶん、(日本時間)、地球時間、宇宙時間、無限時間?永遠時間があると思われます。

 無限時間は虚しい感じ(虚無感)があるかも知れません。時間を物質側からの感覚で捉えたものでしょう。

 永遠時間は空しい感じがあるかも知れません。空しとは、開けた爽やかさのような感じです。永遠の命の側からの感覚でしょう。

 そもそも、精妙なレベルにおて、時間は「感覚」と関係があります。好きなことに集中していると時間が短く感じられるという、あれです。

 そして、感覚は感情と精妙にリンクしています。

 感情は、例えると3本柱から成り立っていると思います。3本の柱とは、「好き・嫌い・好きでも嫌いでもない」や「有る・無い・有るのでもなく無いのでもない」という具合の3本柱です。柱の数は増えても構いません。

 この3本柱を意識がぐるぐると回っていると、感情が生まれると思われます。

 例を挙げると長くなりますので、空想してみてください。そこに感情の本質(癖)があるかもね。

 

13,さて、3次元宇宙の流れは、サトユガ=黄金の時代(2万年間)→トレーユガ=銀の時代(1万5千年間)→ドバパラユガ=銅の時代(1万年間)→カリユガ=鉄の時代(5千年間)→そして、新生サトユガ時代、と移り変わって行くようです。それぞれの時代によって大調和の度合いが変わるのです。期間については、12進数で表したものもありますが、和至は、ここに書いた期間が正解じゃないかと思います。理由は勘です。

 (ちなみに、ノアの大洪水があったのは、1万5千年前ぐらいで、トレーターユガからドバパラユガに変換したときだと、和至は思います。

 今は、悪の蔓延るカリユガの時代の最後です。裁きの時や終末思想は、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりの事だろうと思います。カリユガと一緒に悪も終わります。なお、善悪の基準についは、この文章の初めのところに書いてあります。善悪は空との共鳴率で決まります。エネルギー反応です。)

 

13-1、ユガの時代は合計で、5万年サイクルですが、人間の集合意識の進化は、9千年から1万年だと思います。これも勘です。

 集合意識の進化をヨガの言葉を使って説明すると、肉体(=物質界の裏と表)で2千年間。アストラル体(=霊界の裏と表)で2千年間。コーザル体(=ダルマ法則界の裏と表)で2千年間。エーテル体?(=空の世界なので裏表はないが、三段階ある)で各3千年間。あとは、予備で千年間。合計一万年です。勘です。

 今は、肉体(物質世界の終わり)で、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりです。非常にいいチャンスです。それについて、何を思うかは、それぞれです。

 

13-2,三次元宇宙内での最初の神様(以下、最高神と書きます)の成り立ちについて。

 和至が感じたのは、まず「無」の向こうに「空」があります。

 そして、三次元宇宙内で、空のエネルギーを流し続けていると、「存在」が出来ます。光の粒なようなものなのですが良く分かりません。その光の粒にさらに空のエネルギーを流し続けていると、「生命(プラナエネルギー)」になります。光の粒だと思います。その「生命」にさらに空のエネルギーを流し続けていると「意識」になります。波動です。これが、三次元宇宙内での最高神です。意識波動なのでおそらく形はありますが、三次元内の人間の意識では認識できないと思うので、通常、最高神には形がないと説明されているのだと思います。

 地球の生命の起源については2種類あって、宇宙由来のものと地球磁場由来のものがあるようです。これについては「らんまん69」で少しだけ、書いています。勘です。

 

 以上、あくまでも、参考です。