「人生ドラマ」は、死の観点から見れば幻想です。死は、魂の観点から見れば幻想です。魂は大霊(純粋空・じゅんすくう)の分け御霊(みたま)であり、その魂の観点から観れば、この世は善性です。そして、この世は光の法則が織りなす幻想です。その幻想が自然な流れであるから、本当の喜びと楽しさに繋がります。目覚めてください。悪は勘違いをしています。

 

 おはようございます。以下は、空氣体瞑想を広めようと思って書いています。文字の書き間違いがあるかも知れません。(朝ドラについては、真ん中ごろにあります)

 空気体瞑想は、酸素、二酸化炭素、プラナエネルギーなどを意味する「空気」を方便とした瞑想法です。私は空氣体瞑想の創始者です。

 空氣体瞑想のやり方は、文章の終わりに記載されています。それが基本で、全てです。そこだけでも一読いただけると幸いです。

 過去からのいろいろな瞑想法もありますが、それらは真っ透明な空や空性(くうやくうせい)が元になっています。空氣体瞑想は、今、ここ、身の回りにある透明な空気を方便として、各種瞑想法の元である真っ透明な空や空性へ入ろうとする瞑想法です。最も直接的な瞑想法と言えます。
 時代は、この空や空性を明らかにするところまで来ました。そこにしか、本当の意味での「救われること」はありません。今を超えて行きましょう。その後の行動は、その方の意識レベルともともとの器次第です(←これが、主なる神様の言われているところの「多様性」の真の意味です。人間の方から見ると、抽象的です。具体化をすると壁になります。神の言葉は、人間の意識の向上が目的です)。

 地球は、太陽系の惑星と共に天の川銀河の中心へと近づいており、エネルギー価を上げています。その地球上にいる人間の肉体もスピリチャル(精神)も、エネルギー価を上げながら常に進化していくことが、生命の本筋です。空気体瞑想をして、その本筋の流れに乗りましょう。←これが道です。

 魂は、エネルギー価が上がることを好むようにできています。そのため、生と死と消滅と永遠(宇宙)を超えるようになり、進化と開放と自由への道に繋がるのです。これが意識の向上です。

 主なる神様が意図するところの自由や自由感、調和とは、客観的に観ると、「自由」と「神様(自然・天然のダルマ・宇宙自然の道理)の調和」が丸ごと融合していて・・・さらに、その融合は、進化や自然・天然のダルマエネルギーの流れ(法則)によって、再び融合(調和=サトワ)したものなのです。←ここは重要です。

 つまり、神の調和(サトワ)や制御感は、自然法則のエネルギーの流れ(氣の流れ)に乗っ取ったもので、それは美しく清浄な自由の世界なのです。

 自分の中心に「透明な空」を意識して、勇気を出して進みましょう。

 「空や空性」と「深層意識の一番深い所」との共鳴率を、10段階(10段階目は空となります。この空の中に不退転の意識3段階があります。)とするならば、共鳴率が、5,1以上あれば善性です。4,9以下なら悪性です。人生模様がドラマであるとするならば、それは善悪の基準です。

 その上で、この世とあの世のエネルギー反応のシステムは、あの世の天国と地獄を含めて、本質的なところでの勧善懲悪なのです。下手な理屈ではありません。

 そういう仕組みですので、自分の中に空性を増やしましょう。自他の進化に対する貢献に繋がります。(無相の)徳を積むことになります。善きカルマが徳のある業として、生死を超えて善き事象となり帰ってきます。

 なお、無料であり、会員制も取っておりません。こちらからの連絡はしておりません。[プロフィールをご覧ください。] お礼については、生命の進化への喜捨(協力・布施)として、一日参りにお経を唱えさせていただきます。

 

 「ばけばけ」、観ていますか?以下は、空氣体瞑想を紹介するために書いていますので、モデルはあるものの、ドラマなので解釈の仕方はいろいろな形になります。あと、日本語で書いていますから、英語に翻訳すると意味不明になるかも知れません。悪しからずです。

 

 

 

 

 

 今日からトキはラシャメン女中になる予定です。しかし、彼女でも、いろいろ考えると胸が詰まるような気持ちになり、朝のシジミ汁を残してしまいました。トキは『私、この先どうなるんだろう?』という不安でいっぱいです。でも、もうお金は使ってしまいました…。

 トキはそれなりに明るく振る舞っていたものの、家族の借金地獄と雨清水家のために人柱になる覚悟を決めていました。

 ヘブン先生の家へ向かうトキですが、花田旅館の前で女中のウメに声をかけられました。

 花田旅館の女将さんと主人はトキのことを気にかけていて、しばらくの間ウメがトキのそばで見守りつつ、女中の仕事を引き継げるように配慮しました。もちろんトキがラシャメンになるのは決まっているものの、女将さんたちはトキの女性としての不安を補おうとしているのかもしれません。男性にはまるで分からない部分です。

 なお、トキはラシャメン女中になることを家族には話していません。が、どうせすぐに知られてしまうでしょう。

 トキとウメは朝食を持ってヘブンの家に上がった。ヘブンは朝4時まで日本滞在記を書いていて、眠くて不機嫌です。ウメによれば、毎朝のことらしい。

 ウメは英語が分からないながらも、ヘブンの言うことに合わせて適当に笑っています。が、トキにはそれができそうにありません。

 しょっぱなから、トキはヘブン先生と適当に上っ面で仲良くすることは出来ないようです。言葉が通じないので、やはり体の深い関係しかない。。。

 ヘブンが初めて宍道湖(松江)の港に着いたとき、トキは出迎えて握手を交わしました。その瞬間から、本人も気づかないまま、トキはヘブンとの深い関係をどこかで期待していたのかもしれません。二人は無意識の中で、この世や人を恨みつつも、その矛盾を自ら背負ってしまうような、同じ匂いのする人生感を察知していたのでしょうね。二人はそのことについて、はっきりと自覚していませんが、この先が大変になりそうです。

 なんと言いますか、どうしようもない恨みなどの矛盾をあえて背負うような場合、慰めを感じるのは性的快楽なのかもしれません。トキの中の女はそれを期待しているのかも。。。トキは出戻りの借金地獄にいたのです。ヘブンも日本神話に魅了されてはいるものの、自殺未遂まで経験した人です。それを慰めるために、運命に流されるように松江に来たのかもしれません。

 ヘブンにはアメリカに愛する妻がいるので、トキとの関係は肉体的なものにとどまり、お互いを慰み者にしてしまう関係になるかもしれません。まさに愛人関係と言えるでしょう。ただ、気持ちがすれ違えば、見えない愛情の探り合いが始まり、感情が泥沼化して恨みが募る可能性もあります。

 とはいえ、給料が高いことやトキに借金があることを考えると、どう展開するか予測するのは難しいところです。

 ただね、普通の女性は、たとえ好きな男性であっても、最初のうちは、自分が慰み者になるようなセックスを嫌がるんじゃないかなぁ?知らんけど。。まあ、これも相性の問題だから、あまり深く掘り下げない方がおよろしいようで、、、。あはははは。

 錦織がヘブンを迎えに来たので、二人は学校へ出勤しました。

 そして、夜になりました。トキはヘブンと二人きりです。布団はウメが敷いて帰りました。

 ヘブンは日本滞在記を書いているため、トキに風呂に入るよう勧めます。

 トキは戸惑いながらも、ヘブンが優しく言うので、風呂に入りました。トキの頭の中はラシャメンエッチの不安でいっぱいです。

 トキは風呂から上がり、ヘブンが書き物をしている隣の部屋で正座して待っています。なぜか彼女の首筋には汗が滲んでいます。このあたりの女性心理はよく分かりません。優しさを期待しているのか、不安なのか、「私ったら、耐えちゃって可愛いでしょ」なのか?いずれにしても、彼女は何人かの人生を背負っているのでしょうね。

 たぶん、同じ抱かれるなら、金額のこともあるでしょうが、やはり愛情で抱かれたいと思うのが女性なのかもしれません。そのための心理的エネルギーを放出して、トキは首筋に愛の汗をかいているのかもしれません。

 2時間以上が過ぎました。ヘブンは、書き物を終えて、トキに声をかけました。トキは「ハイ」と心を決める。

 今日は、トキがラシャメンになるのでしょうか?それとも、トキの勘違いなのでしょうか?の一席です。

 こういうのは錦織がヘブンにもちゃんと説明しているはずだよね?どうなんだろう?もしかしたら錦織は内容を適当にごまかして、ヘブンと女中への給金交渉だけした可能性もある。

 まーね、勘違いか思い込みか、どちらにしても、正義も愛もない世界にあるのは混沌だけって感じでしょう。損得で考えても疑いばかりだし、理不尽があろうとなかろうと、無理からぬ目にあった人は、世を恨み人を恨みます。そうしたところで、それが未来に納得や満足をもたらすかどうかも分かりません。つまり、トキの居るところは幽霊と妖怪が絡み合うような世界ですが、トキは怪談が大好きです。

 そんな世界で一つ言えるのは、良いことも悪いことも、納得や満足はきっと自分の中にある、、、そういう可能性が高いということです。

 前を見ても後ろを見ても、どうせ恨みつらみの世界なら、他人と比べてもしょうがない。自分が惨めになるだけだから、切ない自分を許して、自分の中で感じる不満も満足も、本物にすることが大切です。その上で、本当の満足は、空(くう)の意識波動の中にあります。

 だから、空氣体瞑想をして、空に触れてみましょう。もしかしたら、どこかで幽霊や妖怪の世界から抜け出せるかもしれません。それとも、消滅してしまうのでしょうか。「今更次郎」、どちらでも構いません。

 

  さて、妖怪・女中女郎の続きです。(ばけばけ28、30参照)

 

 天険は、死に場所を探す雲水・空純に出会いました。空純は元武士で、旅を続ける托鉢僧です。

 人柱になる覚悟を持つ空純と話すうちに、天剣は自分の身の上をかくかくしかじかと語り始めました。(ばけばけ28参照)

 天険には武家から迎えた妻モモがいて、5歳になる定吉という子供がいました。

 定吉は生まれつき目が見えませんでしたが、どうやら妖精や妖怪が見えるらしく、よく一人で何かに話しかけていました。天険はそれを不思議に思い、時には気味悪く感じることもありました。

 定吉の家には、よく河童が遊びに来ていました。仲良くなるにつれて、河童は川で一緒に泳ごうと誘いますが、定吉は目が見えないので泳げないと伝えています。しかし、河童はどうやら定吉の尻玉を狙っているようです。

 騙されて事業に失敗した天険は、金策のために奔走し、家に帰らない日が多くなっていました。

 そんなある日、定吉のもとへ河童がやって来ます。

 河童は定吉に「お前の父親は、きれいな女性を遊郭に渡して金を受け取っていたぞ。二人は何か約束をしていた」と告げました。定吉は目が見えないため、その女性が誰なのか分かりません。

 定吉は母親のモモに河童の話した内容を伝えました。モモは妾のムラサキが遊郭に売られたと思い、そのうち屋敷も手放すことになるのは避けられないと感じました。

 それとは別に、モモは武士の妻であり、たとえ妾であっても売らたことに責任を感じていました。天険がロスロックに騙された経緯を知っていたため、武士道を貫こうとする天険を支え切れなかった自分を悔やみ、胸を痛めました。

 そして、モモは、これから先、目の見えない子供を養いながら生きていくには、なす術がないと思っています。天剣は金策のため、今夜も帰って来ません。

 モモはムラサキに申し訳ないという気持ちと、天険の足を引っ張りたくない気持ちが募り、自害を覚悟しました。彼女が定吉に事情を話すと、定吉は「僕はこの世にいても目が見えないから、あの世とこの世の違いがよく分からないんだ。だから母上と一緒に行く」と言いました。

 モモはムラサキのことを考慮して遺書を書きました。定吉も「父上、武士として精進してください。私は母上と参ります」と、モモに書いてもらいました。

 モモと定吉は白装束に身を包み、モモが短刀を構えた。まず定吉の首をかき切ろうとしたが、手が震えてできない。定吉が「母上、私は大丈夫です」と言うものの、モモはどうしても手を動かせなかった。

 すると、いつもの河童がやって来た。定吉は事情を話し、「あの世に行ったら、僕もカッパさんと川遊びをするよ。だから、母上を手伝ってほしい。でも、その前にお願いがあるんだ。君と遊んだあと、生まれ変わったら、今度は目が見えるようになりたい。もちろん、カッパさんたちも見える目が欲しい」と言った。河童は、

「分かった。じゃあ、お前が死んだあと、尻玉と胃袋を食べてもいいか。胃袋は目とつながっているから、それらを食べるとお前の目は見えるようになる」と言います。定吉は、「死んだ後なら痛くないから、いいよ」と答えました。

 すると河童は、短刀を持ったまま動けないモモの手を取り、定吉の首に切り付けた。

 はっと我に返ったモモは、片腕で定吉を抱き、もう一方の手で自らの首を切り、両腕で定吉を抱いたまま息絶えた。言葉はなかった。

 定吉とモモが死んだのを確認すると、河童は定吉の着物の裾をめくり、ケツの穴に手を突っ込んで尻玉と胃袋を取り出して食べた。

 そのまま帰ろうとしたものの、モモの尻玉と胃袋も欲しくなり、モモの着物の裾をめくって同じようにケツから手を突っ込み、尻玉と胃袋を食べて帰った。それが妖怪です。

 そのあと、河童と定吉とモモは、三途の川で楽しく水遊びを楽しみました。

(今日は、ここまで。続きはトキの成り行きで書きます。)

 

 今日も、宇宙の外側からと内側から来る大浄化と癒し、修正と修復、善業の自業自得の強化、空や空性による裁き、サトア(宇宙調和、サティア、サトワ)のエネルギーの流れに乗って午後の行するよ。この流れは止まらないからね。

 

 可能なら、静かに座って空氣体瞑想をしましょう。

 まず、透明な空氣(酸素や二酸化炭素やプラナエネルギー)のようなものに包まれている事を思い、その後、身体全体で透明な息をしている感じになり、・・・魂もそうなり・・・そのようにして行う、空氣体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしましょうね。

 そこで雑念や考えている状態が出て来たら、それら自体に気づいた時に、いつでもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、深呼吸をして、透明な空氣(空)に戻りましょう。←ここは重要です。

 それから、また、空氣体瞑想を続けましょう。そして、同じように雑念が出て来たら、気づいた時、同じように空に帰りましょう。

 瞑想を止める時は、何度か深呼吸をして、ゆっくりと動き始めましょう。

 透明な空性の中でのありのままの現実と自分自身を認め、その向こう側からの、空性に基づいた自然(天然)なダルマ法則の、無限のエネルギーの流れ感じ、その中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出し、浄化されながら癒され、清らかになり、昇華されながら強くなり、進化しながら、美しくなって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝して行こうね。この気の流れは神にも悪魔にも、何者にも止められないからね。逆転しない聖なる道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。

 

 

 参考までに、和至の感じていることを書いておきますね。

 

1,宇宙の形は、トーラス構造だと思います。バブルリングのような動きで中心から広がっているのかも(誰か計算式を発見してください)。

 人間の生命磁場の形もトーラス構造だと判明しているらしいから、共通なところがあって当たり前です。

 あと、精神的な面から内観すると、プラグタル構造でもあります。輪廻ですね。宇宙だけではなくて、なんでも外側からと内側から見るのでは、違いがあるのです。

 

2,3次元宇宙では、物質の壁、音の壁(音速の壁・言葉の内容の壁)、光の壁(光速の壁・見え方の壁)、重力素粒子の壁(重力・引力・邪見・主義・価値観・嘘・洗脳などの壁)、透明な壁(精妙性の違い)がある。

 重力素粒子の壁を越えれば、外宇宙(=3次元宇宙の外)がある。外宇宙は、空(くう)と空の精神性(=唯一の意識)で形成されている。空による形成作用(=アカーシャの形成作用)もあるようです。(ちなみに、空の中でエネルギーの動きがあって、それは不退転の意識だと思うのですが、その不退転の意識方から、3次元宇宙は生まれていると思います)

 

3,3次元宇宙内の最高進化惑星は、13聖天サナヒラーズラーゲン(シャンバラ・桃源郷などと呼ばれたのかも)だと思う。そこはたぶん、13次元で、3次元宇宙では13次元以上はないと思う。この場合の13次元と言いうのは13段階目の進化ということです。宇宙の初期のころからあるようです。

 

4,サナヒラーズラーゲン惑星は、地球とよく似た風景だけど、惑星の周囲では、たぶん、時空の調整をしているので、大地は平らです。一部は重力素粒子を超えて、外宇宙に繋がっているかも。重力はないかも。(どこかの国では、地球は平らだと言う説がありますが、あれは、たぶん邪見に落ちています。彼らがビジョンとして観たのならば、その体験はサナヒラーズラーゲンを観ているわけで、観たビジョンを地球と間違えているかも)

 

5,サナヒラーズラーゲンよりも、遥かにいいところが、外宇宙(空と空の精神性、空の形成作用)です。清浄です。大神様たちの世界かも?3次元宇宙の内側から説明するには、重力素粒子の壁があるために、読んだ人が邪険に落ちやすいので、詳しくは書けません。

 

6,3次元宇宙での宗教の要素は、空(くう)と自然なダルマ法則(逆転できない回転とエネルギー(氣)の流れ)と人格神だと思います。人格神は分かりやすいですが、空と自然なダルマ法則が分かりにくいので、それらを理解するために教えと戒、道徳などがあります。それでも、思考回路が重力素粒子の壁の影響を受けると、すぐに邪見に落ちます。

 

7,さて、現在の地球意識の進化状態は、集合意識の深いところで新たに清浄化が進み始めた感じです。つまり、なーなーの仲良しごっこの関係、ギブアンドテイクや清浄な自利利他の関係、さらに、和や調和、サトワ(大調和・宇宙調和)の関係の全てにおいて、大浄化が進んでいるということです。表面的には荒れるかもしれませんが、どうでしょう?

 

8,なお、3次元宇宙側では、お経や聖書などの言葉による説明を含めて、およそ説明されるものは、全て方便になると思います。だからこそ、説明された言葉を感覚的に理解するが難しのです。これは神代の昔からそういうことです。

 

9,今の数学では、「無限(∞)は数字ではない」とされていますが、∞対∞でもエネルギー反応があるので、∞を数字化して、新しい数学を造る必要があると思います。勘です。

 例えば、∞×∞=0なのか、∞なのか、1なのか。∞×∞分の1=0?、∞?、1?。∞×0=0?∞?1?などを証明できたらいいですね。

 証明するためのヒントは、円周率πやeなどの無理数と∞の関係を考えたらいいのかも。

 さらなるのヒントとしては、無理数の無限に続く小数点以下を、素数個で区切るのがいいかも知れません。π=3・14は、素数が2個か3個。π=3・141なら、素数が3個。π=3・14159なら、5個、という風に区切って、考えるのはどうでしょう。これは世界観になります。

 パラレルワールドのような感じで、数字の個数で区切った世界が出来るからです。和至の勘です。

 ∞を数式化することで、集合意識が重力素粒子の壁を越えやすくなって、人類の集合意識の進化が進むと思われます。これに反対する人は悪魔系ですね。悪魔は進化を妨害します。無限は世界を救う、いや、善い世界を作る。

 

10,空(くう)と言うのは、3次元宇宙の元であり全てを包括しているのですが、絶対的に(3次元で宇宙で言う)物質やエネルギーではないようです。なので、人間の意識が空を知って、それに染まって行くと、3次元宇宙に存在しながらでも全く別のものになります。解脱者ですね。

 空を知った上で、解脱した者が、3次元宇宙を同時に包括している(大乗仏教の考え方?)というのは、たぶん邪見に落ちていると思われます。3次元宇宙の者と空による解脱者は、まるで違う世界の存在なのです。

 なので、空を通さないと、両者のコンタクトや相互理解は難しいようです。しかし、だいたいは通じているつもりになっています。それでも生活は成り立ちます。つまり3次元宇宙を包括しているのは、解脱者ではなくて人格のない空だけです。ここがちょっとややこしいところです。

 

11、重力素粒子は、3次元宇宙にあまねく行き渡っているように思います。3次元宇宙の外にある空の意識を知覚すると、重力素粒子は3次元宇宙の壁のようにも思います。どうもこの辺が、なぜそうなのかを上手く説明できないのです。

 さて、重力素粒子はあまねく行き渡っているので、その振動数によって、邪見に陥りやすい面があります。

 宇宙創成からの古代史が書かれている聖書やお経、各種の神話、OO文章、OO口伝、などなどは、それぞれに同じところもあれば、違うところもあります。

 これらの違いは、覚者の意識が悟りの領域にあったとしても、「言葉」の性質として、「言葉」そのものが重力素粒子の壁を超えていないので、「言葉」を読む(で感じる)人が「集合意識的パラレルワールド」の邪険に落ちているように思われます。

 そういう邪見に落ちないために、重力素粒子の壁を空の意識によって超えるべきです。そんなに難しくはないかも?

 

12,時間について。

 時間は、「意識の回転数=意識の波動=意識のスピード」とそれらを流れるエネルギー量(=空との共鳴率)で決まると思います。神様の一日は人間の千年と言われます。兜率天の一日は人間の四百年。

 時間の種類は、たぶん、(日本時間)、地球時間、宇宙時間、無限時間?永遠時間があると思われます。

 無限時間は虚しい感じ(虚無感)があるかも知れません。時間を物質側からの感覚で捉えたものでしょう。

 永遠時間は空しい感じがあるかも知れません。空しとは、開けた爽やかさのような感じです。永遠の命の側からの感覚でしょう。

 そもそも、精妙なレベルにおて、時間は「感覚」と関係があります。好きなことに集中していると時間が短く感じられるという、あれです。

 そして、感覚は感情と精妙にリンクしています。

 感情は、例えると3本柱から成り立っていると思います。3本の柱とは、「好き・嫌い・好きでも嫌いでもない」や「有る・無い・有るのでもなく無いのでもない」という具合の3本柱です。柱の数は増えても構いません。

 この3本柱を意識がぐるぐると回っていると、感情が生まれると思われます。

 例を挙げると長くなりますので、空想してみてください。そこに感情の本質(癖)があるかもね。

 

13,さて、3次元宇宙の流れは、サトユガ=黄金の時代(2万年間)→トレーユガ=銀の時代(1万5千年間)→ドバパラユガ=銅の時代(1万年間)→カリユガ=鉄の時代(5千年間)→そして、新生サトユガ時代、と移り変わって行くようです。それぞれの時代によって大調和の度合いが変わるのです。期間については、12進数で表したものもありますが、和至は、ここに書いた期間が正解じゃないかと思います。理由は勘です。

 (ちなみに、ノアの大洪水があったのは、1万5千年前ぐらいで、トレーターユガからドバパラユガに変換したときだと、和至は思います。

 今は、悪の蔓延るカリユガの時代の最後です。裁きの時や終末思想は、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりの事だろうと思います。カリユガと一緒に悪も終わります。なお、善悪の基準についは、この文章の初めのところに書いてあります。善悪は空との共鳴率で決まります。エネルギー反応です。)

 

13-1、ユガの時代は合計で、5万年サイクルですが、人間の集合意識の進化は、9千年から1万年だと思います。これも勘です。

 集合意識の進化をヨガの言葉を使って説明すると、肉体(=物質界の裏と表)で2千年間。アストラル体(=霊界の裏と表)で2千年間。コーザル体(=ダルマ法則界の裏と表)で2千年間。エーテル体?(=空の世界なので裏表はないが、三段階ある)で各3千年間。あとは、予備で千年間。合計一万年です。勘です。

 今は、肉体(物質世界の終わり)で、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりです。非常にいいチャンスです。それについて、何を思うかは、それぞれです。

 

13-2,三次元宇宙内での最初の神様(以下、最高神と書きます)の成り立ちについて。

 和至が感じたのは、まず「無」の向こうに「空」があります。

 そして、三次元宇宙内で、空のエネルギーを流し続けていると、「存在」が出来ます。光の粒なようなものなのですが良く分かりません。その光の粒にさらに空のエネルギーを流し続けていると、「生命(プラナエネルギー)」になります。光の粒だと思います。その「生命」にさらに空のエネルギーを流し続けていると「意識」になります。波動です。これが、三次元宇宙内での最高神です。意識波動なのでおそらく形はありますが、三次元内の人間の意識では認識できないと思うので、通常、最高神には形がないと説明されているのだと思います。

 地球の生命の起源については2種類あって、宇宙由来のものと地球磁場由来のものがあるようです。これについては「らんまん69」で少しだけ、書いています。勘です。

 

 以上、あくまでも、参考です。