こんにちは。今日も体調が優れないので、あらすじだけ書きます。だいぶ回復してきたけど、まだケツから透明なアマ(未消化の現実、未昇華の現実)が出ているので、浄化中ですね。自分のものじゃないかもしれない。誰にも会ってないから世の中のものかも。まだ無理したくないので、あらすじを書いたら寝ます。あははは。ごめんなんしょ。
八木の事務所を退出した蘭子は、あんぱんを届けに来たフーテンパン屋の草吉、通称ヤムおんちゃんに因縁の再会をした。
ヤムおんちゃんは蘭子に連れられて、のぶの家に到着。のぶも羽多子も腰を抜かすほど驚いた。
そこへ、知らせを受けたメイコも駆けつける。羽多子、のぶ、蘭子、メイコの全員が、「たまるかー」と叫びながら、ヤムおんちゃんとの再会を喜んだ。
それなのに、ヤムは「なんで、そんなに老けたんだぁ?」なんて言うものだから、女子たち4人は「おまえー!」と大憤慨でした。その後、のぶと崇の結婚話など、積もる話に花を咲かせました。
ヤムおんちゃんは、愛国の鑑であるのぶが正義の敗戦で、自ら命を絶つのではないかと心配していたそうです。のぶはヒビの入った鏡を抱えたまま崇に救われたことを伝えました。
その頃、才能クラゲ崇は手島治虫氏の仕事場にいた。手島の仕事場は、公営のワンルームマンションのような場所で、狭くて飾り気がほとんどない空間です。それに加えて、男女共禁制で、漫画家の聖域としており、創造性の波動を乱さないようにしています。やっぱり、手島は魂の高い次元から来ているのでしょう。
手島の案内により、崇は特別に入室を許された。崇も魂の高い次元から来ているため、手島にとって特に問題はないようです。
手島と崇で「千夜一夜物語」のキャラクターの打ち合わせが始まりました。
崇は母性愛の中で生きるクラゲであり、手島はその女性画像を気に入っていました。彼は、崇が描く女性像を、従来の耐えるだけの母性愛の象徴ではなく、暖かく優しく、芯が強く、目が好奇心に輝いていると評価しました。これはのぶがモデルです。また、同じ母性愛でも、魅力的でプライドが高く、強情な女性像も描かれていると言います。これは登美子がモデルです。手島は、絵とのぶを見て、全てお見通しだったようです。
手島が思い描くキャラクターは、のぶと登美子を組み合わせたような、活き活きとした女性像です。
あのね、手島君、そんな女性がもし存在したら、とんでも8分、歩いて15分です。漫画「北斗の拳」のケンシロウが土下座して「私はもう、クラゲになります」と宣言します。男性は大変です。ユンケルが1000本・・必要です。あたたたたたたたたー、「お前はもうクラゲだ」。。クラクラ。。
崇は主役の男役のキャラクターについて質問した。手島がまだ決まっていないと言ったので、崇は「ふーらい坊みたいなキャラはどうですか?」と提案した。手島は、その提案を「いいですね」と気に入った。
まーなー、のぶと登美子が一つになったら、男はクラゲになるか、風になるしかないやなぁ。あとは、あの世に行くしかないかも。
そう考えると、「千夜一夜物語」の男性キャラは、人の世の砂漠で、愛情模索をしながら何かと戦い続け、さ迷うフーテンが正解だと思う。。。ただし、和至は「千夜一夜物語」を読んだことがないと思う。
打ち合わせを終えた崇が自宅に戻ると、のぶたち姉妹と羽多子が誰かの人生を抱えて座っていた。崇は、
「誰か来てたの?」と尋ねる。女性たちは、
「ヤムおんちゃん」とだけ答える。崇は、
「本当に?…会いたかったなぁ」と悔しがるが、引き留められなかったことに文句を言わない。
ヤムおんちゃんは、朝田家の家族と一度も食事をしたことがない。わざと避けていたのだ。
ヤムがフーテンになったのは、優れたパン職人になるためにカナダに密航したものの、捕まり、騙されてヨーロッパの戦争に送り込まれ、心に深い傷を負ったからです。つまり、どこにも、自分にも他人にも、まともな愛がない環境を生き抜いた結果です。人の世という砂漠をさまよわされ、砂漠を吹く風のようにヤムは風来坊になりました。もしこれが海であれば、海流に流されるクラゲのようになっていたでしょう。それは崇です。以上です。
マンションに住むのぶと朝田家の女性たちは、初めてヤムおんちゃんの人生について聞いた。
しかし、個人の深層意識の問題なので、悔やむ術のない話をしたヤムは、そもそも誰にもどうしようもないことを知っている。
だから、同じ匂いのする崇に会いたかったけど、その場にいることができずに帰った。振り返れば砂漠。恨んでも砂漠なら忘れることもたやすい。あとは人生が終わるのを待つだけです。
ヒビの入った正義の鏡を心に抱えるのぶは、ヤムおんちゃんの心に刺さったままの棘を心配しています。
8月15日、戦没者慰霊祭。崇は名誉の戦死を遂げた千尋に、登美子も千尋に、蘭子は戦死した豪に、それぞれの思いを込めて祈りを捧げる。八木は空襲で亡くなった家族のために祈りを捧げた。
日本の正義が負けた戦争で、誰もが心に傷を負っている。勝利したアメリカ民主党(エセユダヤ)と戦勝国側も、戦争の事を嘘でカモフラージュしなければ、つかの間の道理すらと通らないことになっている。彼らの本当のところの傷は深くて重い。彼らは、それにただ慣れているにすぎない。だから今でも多くの痛み止めが必要になるのです。
崇とのぶは、どの国の人でも、どんな出来事があっても揺るがない確かなものを、砕けた鏡を心に抱えながらもずっと探しています。それが正義だというなら、その正義でも構わないし、美しいものであるならそれでもいい。もっと言えば、みんなが喜べるものであるなら、それでもいいと、・・・日本の正義が敗戦した時から考え続けてきました。
そして、もう、全てを受け入れた。
亡くなった崇の父である清は、戦場で崇が臨死体験をした際に枕元に現れ、「信と不信を混ぜこぜして、信じる心と疑う心が混ざり合い、欲望の醜い戦争を起こすのも人間だけれど、そんな惨めな人間でも美しいものや正しい喜び、正しい人助け、正しい利他の精神、そして宇宙自然の法則に基づいた自利利他を知る可能性がある。そのように作られている」と、唯一無二の希望を告げた。
みんなの心に刺さり続けるカルマの棘を抜き、傷を癒し、清算してあげたいという慈悲の想いが、崇とのぶの心に流れ始めました。高次元意識からの形のない祈りが、二人に届いたようです。空から「ボウ氏」の帽子が二人に舞い降りて来たのです。
朝ドラはモデルがあるだけに、人生ドラマは、その人生を信じれるようにどこかで繋がっている部分もあるようです。。。ホントかなぁ?あははは。それは個人の判断です。
才能クラゲ崇とハチキンのぶは、困った人に丸いあんぱんを届けようとする「あんぱんおじさん」というキャラクターを見つめています。愛と勇気のアンパンマン、その正義の始まりです。
ちなみに、逆転できない氣の流れは、空氣体瞑想を行い、空(くう)触れることで、感覚的に理解できるようになります。逆転できない氣の流れは宇宙自然のダルマ法則です。今まで虚しいと言われてきた空が、やがて、ささやかにでも喜べるようになります。そして、本当に美しいものが分かるようになり、至福意識や不退転の意識も理解できるようになります。
とりあえず、空氣体瞑想の部分だけコピーしておきます。
可能なら、静かに座って空氣体瞑想をしましょう。
まず、透明な空氣(酸素や二酸化炭素やプラナエネルギー)のようなものに包まれている事を思い、その後、身体全体で透明な息をしている感じになり、・・・魂もそうなり・・・そのようにして行う、空氣体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしましょうね。
そこで雑念や考えている状態が出て来たら、それら自体に気づいた時に、いつでもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、深呼吸をして、透明な空氣(空)に戻りましょう。←ここは重要です。
それから、また、空氣体瞑想を続けましょう。そして、同じように雑念が出て来たら、気づいた時、同じように空に帰りましょう。
瞑想を止める時は、何度か深呼吸をして、ゆっくりと動き始めましょう。
透明な空性の中でのありのままの現実と自分自身を認め、その向こう側からの、空性に基づいた自然(天然)なダルマ法則の、無限のエネルギーの流れ感じ、その中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出し、浄化されながら癒され、清らかになり、昇華されながら強くなり、進化しながら、美しくなって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝して行こうね。この気の流れは神にも悪魔にも、何者にも止められないからね。聖なる道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。