昨日、3月21日のXコメントでを読み返してみると、一部、分かりにくいところがあるので、要約ですが、あらためて書きます。21日のXコメントと合わせて読んでください。

 まっ、それでも、全部、和至の勘なので、意味不明かも知れませんけどね。

 

 まず、

1,ノアは亡くなった後、日本に転生して、大山祇の神になった。

2,大山祇の神は、当時のエネルギーレベルで、肉体のある現人神だった。

3,ノアが生きていた頃、導いていたのは主なる神・ヤハウェだった。このヤハウェの日本名は、天のトコタチの神に当たるのではないか?

4,大山祇の神の時代に、もう一人、現人神がいた。その名が、国のトコタチの神である。大山祇の神は国のトコタチの神を祭っていた。

5,その当時のエネルギーレベルで、国のトコタチの神は、天のトコタチの神(ヤハウェ)の投影だったのだが、観る者は、国のトコタチの神に肉体があるように感じていた。

6,そう考えると、ノアであった時も、転生し、大山祇の神でなった時も、同人二人は、天のトコタチの神(ヤハウェ)に導かれていたと言える。

7,天のトコタチの神(ヤハウェ)はエネルギーが強すぎて、3次元宇宙から見るとほぼ意識の状態で、投影でしか、当時の世界へ姿を現すことが出来なった。今も同じ。ただ、察知すれば、神の世界での姿形はあると思う。形成作用が違うのです。ここは少し複雑?

8,なので、天のトコタチの神(ヤハウェ)は、当時のエネルギーレベルで、投影によりって、国のトコタチの神として現れていた。

9,さて、ホツマツタヱによると富士王朝があった。

10、富士王朝を造ったのは、たぶん、大山祇の神だろう?大山祇の神は国のトコタチの神(投影の現人神)を祭り、共に富士王朝を造った。

11,富士王朝へ、中国の秦から徐福が来た。徐福は不老不死の薬を求めていた。

12,不老不死の薬は、当時の王しか、その実態が分からなかった。

 13,徐福は、あの手この手を絡まして、富士王朝を乗っ取り、不老不死の薬を手にしようとしたが、たぶん、失敗した、と思う。透明な永遠の命の知覚がないと、不老不死の薬の意味が分からないから、徐福には無理。透明な永遠の命を知っていれば、日本に来なくても、不老不死の薬ぐらいは思い付くんじゃないかな?

14,大山祇の神はノア系の神である。徐福は、外来だから、たぶんアブラハム系だろう。アブラハム系は、執着が強い。アブラハムの息子のイサクは、長男のエサウに祝福をするはずだったが、(イサクは)目が悪くなっていて、間違えて?次男のヤコブに祝福をした。だから、ますます、カルマが変な風にズレて行った。(聖書に出てくる者にロクな奴はいない。あははは。)

15,それでも、ヤハウェ(天のトコタチの神)はヤコブと相撲を取るなどして、エネルギー的な面倒を見た。愛がある。相撲を取っていたヤハウェ(天のトコタチの神)も、たぶん投影だろう。この時から古代イスラエル人が始まった。

16,だから、古代イスラエル人はアブラハム系で、もともとのカルマが、イサクの祝福の時からズレている。神(ヤハウェ=天のトコタチの神)の愛がないとやっていけない。その意味で、ノア系と比べると、アブラハム系は少し質が落ちる。

17,しかし、ノアも、洪水の後、清浄な動物(善き生き物)を神(ヤハウェ=天のトコタチの神)に捧げてしまっているのだ。ノアは感謝のため?犠牲祭のため?に善き生ものを殺したことになる。その時、神はノアを幼いと思った。

18,神(ヤハウェ=天のトコタチの神)がノアの洪水を起こしたのは、悪を滅ぼすためだった。それなのに、洪水から助かったノアは、清浄な動物(善き生き物)を神に捧げるために殺してしまった。ノアは、神の意図や意味が解ってないのです。精神が幼いのです。

19,それで、洪水のあとの地上には、だんだんと悪が蔓延るようになった。現在は悪の蔓延るカリユガの時代の最期です。聖書も悪が支配していると書いてあります。

20,なので、ノア系はアブラハム系より、質がいいのだけど、アブラハム系の質の悪さの原因は、ノアの作ったカルマにある。そのカルマは、ノアが善き生き物を殺して神(ヤハウェ=天のトコタチの神)に捧げたからです。

21,そして時を経て、アブラハム系の徐福が、ノア系の富士王朝に来た。

22,富士王朝を造ったのは、ノアの転生した大山祇の神です。もろにノア系です。

23,ノア系の大山祇の神と天のトコタチの神の投影である国のトコタチの神は、ノアのカルマ(善き生き物を殺して捧げたので地上に悪が蔓延ったこと)のこと知っていた。

24,それで、永遠の命を知らない徐福が、不老不死の薬を取りに来た時、善系の大山祇の神は、徐福らは悪系であると知っていたが、ノアのカルマの解消が済むまでは仕方がないと考え、富士王朝を乗っ取らせた。

 まーね、推測だけど、大山祇の神が我慢して譲った感じだと思う。つまり、大山祇の神も国のトコタチの神も、悪の蔓延るカリユガの時代が終わるまで、待つしかなったのだ。そういう宇宙法則の流れだろうね。

25,そして、そのだいぶ後に、藤原不比等が古事記を編纂した。

26,大山祇の神が大三島へ行き(和至は淡路島に行ったと思っているが、確かではない)、国のトコタチの神が、投影元の天のトコタチの神に吸収されたので、いなくなった。

 藤原不比等はいろいろな察知と思考を巡らし、天のトコタチの神を天のミナカヌシの神に祭り上げた。

 さらに、藤原不比等は、国のトコタチの神がいなくなったので、大山祇の神との繋がりを考え、(ノアのカルマとの関係もあるので、)艮(うしとら)の金神として封印した、とした。もしかしたら、徐福もそういう体裁を記録として残していたかもね。

 でも、それは封印したのじゃなくて、大山祇の神も国のトコタチの神も、ノアのカルマの流れで、時期が来るまで隠れただけだと思う。不比等も徐福も、ノアのカルマの事は知らないと思う。

27,ゆえに、富士王朝を乗っ取っても、徐福は、透明な永遠の命を知らないので、不老不死の薬を造れなかった。

28,大山祇の神はイワナガ姫に永遠の命を託した。それが不老不死の薬かどうかは分からない。

 情報によると、イワナガ姫はくくり姫らしい。イザナギの尊はそのこと知っているのかも。どうだろうね。

28,あと、徐福も藤原不比等も、ヤハウェと天のトコタチの神と、その投影である国のトコタチの神の関係は、察知できなかったんじゃないかな?と思う。

 今日はここまで、参考です。全部、和至の勘で、あてになるかどうかはわかりません。当たらずとも遠からじ、かな。あははは。

 

29、おまけです。いつものブログの下部に書いていますが、サトユガ2万年、トレーターユガ1.5万年、ドバパラユガ1万年、カリユガ5千、の計5万年。

で、人間社会の集合意識の進化は、9千年~1万年。その内訳は、物質界2千年(裏と表)、アストラル体2千年(裏と表)、コーザル体2千年(裏と表)、空の身体3種、各3千年(表だけ)、予備1千年で、計1万年です。

それで、ノアの洪水は、今から1万5千年ぐらい前に起こった。トレーターユガとドドパラユガの間です。

で、縄文時代(一万年間)の人は、今から5千年前、カリユガに変わる時、つまり、紀元前3千年ごろ、縄文人は半分以上?5次元にアセッションした。