今日は、あらすじだけです。

 

 

 

 佳代婆さんが、「でもね、あん、お爺さんといると、どことなく毎日が幸せなんよ」と言うから、結は幸せについて考えるようになった。

 結は夕飯を作ると言い、お婆さんは豚肉と玉ねぎの炒め物をリクエストした。それは、彼女が初めて四つ木に作った料理です。

 結は晩御飯の支度をしながら、高校時代を回想し、四つ木とのいろいろな思い出を噛みしめていた。彼女は、寂しくなり、泣いてます。

 と、そこへ、四つ木翔也が大阪から訪ねて来た。

 結は「何しに来たん?」と涙を拭いた。翔也は、髪を黒く染め直している。

 翔也は、「ごめん、俺、ギャルをなめてた」と謝った。彼は、絶望のどつぼの中で、アユたちギャルに再生の氣の流れを貰ったのです。だから、絶望してギャルになる女子の気持ちが少しわかったのです。

 さらに翔也は、アユギャル(歩)からギャル道魂を伝授されたと言い、ギャル軍団とパラパラを踊った、と話す。そして、今の一瞬一瞬を大好きな結と、大切にして、楽しんで生きて行こうと決心した、、、と伝えた。

 それで、翔也はすぐに結に会いたくなり、糸島に来たのです。

 四つ木翔也はギャル道魂に燃えていまっす。。。

 結は、「うちが翔也を好きになったのは、高校の時、港で震災の話を泣きながら聞いてくれた時。この人なら全部話せると感じた。意識していなかたけど、うち、運命に絶望したことを我慢していて辛かっんや。でも、翔也が肩を壊して同じように運命に絶望しとんのに、うち、なんも出来んやった。その悔しかったところに、『プロになれないから、結を幸せに出来なくなった』と言うから、うち、自分にも翔也にも運命にも、本当にむかついた。全部にむかついた。でも今は、違う。翔也に幸せにしてもらおうとは思うとらん。運命に絶望した二人だからこそ、二人で幸せになりたい。ギャル道魂で、二人で幸せになる。どちらかが欠けてもいけんとよ。そやけん、うちと結婚して下さい」と語った。結ちゃん、22歳です。恋に燃えています。

 翔也はもちろん、了解です。既に、ラーメン屋でプロポーズを済ませています。彼は結を抱きしめましたとさっ。

 だけんどよー、結が小さくて翔也は背が高いから、あれこれ言いたくなるけど、2人が抱き合っている姿をみると、やっぱり「人」という字ですね。

 米田家の家訓は「困った人がいたら助ける」ですが、それはつまり、「人」という字は助け合うということなのでしょうね。ただし、もたれ合うことじゃぁないです。さらに「人」という字のもう1本は女だったんですね。知らんかった。

 ところで、四つ木は、肩の手術もせずに野球やめるの?それはだめでしょ。あきませんわー。結との結婚を確保しておいて、肩の手術をすればいいと思うけどね。和至には、わからん。どうして?。。。わからん。

 今日は、結と翔也が仲直りをしました、の一席です。

 

 今日は五十肩の治療のため鍼灸院に行ったので、あらすじだけにします。というか、この流れがようわからんから書けません。今だって翔也の肩は痛いはずだよね。だったたら、とりあえず、肩の手術をするべきだと思う。それでダメなら、大型免許などの資格を取るべきだと思う。

 それか、翔也は日本人なのに金髪が良く似合うし、背が高いから、モデルになったらいいと思う。どうなのよ、という感じだ。四つ木と結は、頑張らないで勢いだけで生きていくつもりなのかなぁ。わからん。