このところの真夜中、宇宙からの浄化が激しいのと、左肩が痛いのと、ケツから血、昼間の用事などの体調不良で、今日は、非常に簡単なあらすじだけになりました。この簡単なあらすじは、昼間の用事が済むまで、続くかもしれません。よろしくお願いいたします。
おむすび、観ていますか？
炊き出し隊長として活躍した結のおかげで、防災訓練は大成功に終わりました。これにより、商店街の絆が深まった。
そして、ヘアサロン・ヨネダでの打ち上げが行われた。
その場に、歩の付き人であった佐々木佑馬がロサンゼルスから帰国し、訪れたのです。
佑馬は、ロサンゼルスにいるクライアントが歩に会いたいと望んでいるため、彼女を迎えに来たのです。
歩は、翌日ロサンゼルスへ出発することにした。大きな仕事は待ってはくれないのです。
打ち上げの夜、結は歩が見つけた中古の靴を渡辺さんに渡し、ギャル用にカスタマイズしてもらうよう依頼しました。
結は渡辺さんに、真紀ちゃんがギャルになりたがっていたこと、そして東京で父親と暮らすことが、彼女の夢だったと伝えました。泣き落としです。
渡辺さんは徹夜で一足の古い靴をギャル用にカスタマイズし、派手な上げ底の靴を作り上げました。
翌朝早く、渡辺さんは真紀のお墓を訪れていた歩にそのギャル靴を渡した。彼は、残りの19足の古い靴のカスタマイズも引き受けました。それは、ギャルになりたかった真紀との絆を感じたからです。
歩は、カスタマイズされたギャル靴を元町のチャンミカに渡し、佑馬と共にロサンゼルスへ出発しました。
そして、一年が経過しました。
2年生になった結たち学生は、就職活動を開始しました。
四つ木は特別な変化球を習得し、プロのスカウトの注目を集め始めています。