今日は、電波障害で、朝ドラの録画がで来ませんでした。なので、記憶だけであらすじを書いておきます。なぜか、後半は、宇宙の話になりました。本当か、勘違いか、分かりません。
ブギウギ、観ていますか?
羽鳥善一が東京行きの汽車に乗った。嫁さんと子供もいる。羽鳥善一は作曲家である。やがて、スズ子と知り合いになるはずの人物である。
昭和9年(1930年)になった。梅丸のストライキが解決して一年後だ。
四国の香川県からツヤ宛に手紙が届いた。妹からの手紙だ。内容は、白壁さん?の家で法事があるので、スズ子に来てもらいたい、と言うお誘いだ。
梅吉とツヤは、何かのイキサツがあるようで、非常に困った顔をしている。香川で何があったのかはよく分からない。
その頃、六郎は、自分はこの家の子ではないと考えるようになっていた。彼は、そのことをスズ子に相談したが、記憶をたどっても、本当の事はわからない。両親は、何も言えないでいた。
梅丸少女歌劇団は、レビューガールたちに、1週間ほどの休暇をくれた。
リリーは、新しい彼氏と九州へ行く予定だ。彼氏は医学生だ。美月は東京に行って、劇団を視察する。和希は、家族と和歌山旅行だ。
そして、スズ子は、両親の勧めで、とりあえず香川へ行くことになった。六郎も一緒だ。香川で、二人の出生の秘密が明らかになるかも知れない。
今日は、電波障害で朝ドラの録画できなかったので、超簡単なあらすじになってしまいました。悪しからず、です。
と、これで終わろと思っていたのですが、全く、朝ドラとは関係ないのですが、和至の感じているところの宇宙の形などについて、書き残しておこうと思います。
まず、和至が思う宇宙の形(全体像)は、バブルリングのような形です。水中で、息を吐いて、空気の輪っかを作る人やイルカがいますよね。あれです。ドーナツ型です。
そのバブルリングは、輪の辺が外側?に向けて回転していて、上に行くに従って大きくなります。やがて、リングは崩れます。あの感じです。
実際の宇宙では、ドーナツ型のリングの穴は、一点に集約されているのかも知れません。穴が広がっているのかも知れません。そのうちに、分かると思います。(人間の磁場?である、トラース構造も似た形ですね)
さて、一点に集約されていると言えば、ブラックホールです。
銀河などのブラックホールの中心は、光までもが吸い込まれているので、今の科学では、どうなっているのか、分からないということらしいです。
しかし、和至が思うには、ブラックホールの中心は、ものすごい重力なのだけど、回転しているのだと思います。
ここの説明が難しいのですが、あえて、ザックリ、説明すると、関門海峡に鳴門の渦巻きがありますが、その吸い込まれていく海水と白い泡、・・・ブラックホールは、あれみたいな感じだと思うんです。
海水をエネルギーの流れだと考えれば、銀河のエネルギーの流れと星(白い泡)たちのようなものです。
それで、3次元宇宙でも、いろいろな時間があって、例えば、兜率天の一日は、人間の世界の時間では、400年らしいし、聖書によると、神の世界の一日は、人間界の1000年分に当たるらしいのです。(今の物理学でも、時間の長さについては、人によって違うなどとも言っています)
じゃあ、時間とは何ぞや、と言うことになるのですが、和至が思うには、時間は「意識の回転数(スピード)とその意識を流れるエネルギー量で決まるもの」のように推察しています。ここにも回転があります。
さらに、意識とは何ぞや、と言うことになると、意識が脳(神経)の中にあるというのも事実ですが、それよりも、意識は(今の物理学でも認めているのですが、)テレパシーや電波のようなもので、(意識?の)空間にあるのと思います。空(くう)の空間ですかね?それが、その人の脳に被っている?重なっているのです。
ざっくり説明すると、これは単なるイメージですけど、例えば、宇宙の星と星の間の空間や、人の脳と他の人の脳の間の空間、素粒子と素粒子の間の空間に、意識は、在るものだと思われます。この意識が、その人の脳に被っている?重なっているのです。あと、意識のレベル(範囲と振動数)というのもあります。そして、意識のレベルによって、エネルギー反応があるのだと思います。その上で、その反応を観ている意識があります。和至は、この意識の事を言っています。それは唯識かも知れません。
これを、ひも理論で極めてざっくりと説明すると、振動している部分が素粒子(物質)で、振動していない部分が意識だ、と思うんです。
しかしながら、素粒子も3次元の世界のなので、いや、3次元の世界の素粒子なので?、時間が存在します。
それで、さっき書いたように、時間は、意識の回転スピードとそこを流れるエネルギー量です。なので、ひも理論によるところの振動をしていない部分にも、意識の回転というものが、現実にはあるはずだと思われます。ここにも回転があります。
しかし、物理の計算式には、この回転全般が表現できていません。ブラックホールの中心でも、同じように、光すら出て来ないので、中心の回転が観察できません。でも、計算式によると、ブラックホールの中心では、中に入ったものが、そのまま静止ししたように見えるらしいのです。
ここにポイントがあります。
そのポイントとは、子供が正月に遊ぶ、独楽(こま)がありますよね。独楽は、早いスピードで回転していると、遠くから見ると、静止しているように見えますよね。中心がしっかりしていて、独楽は、動いていないかのようです。
だから、ブラックホールの中心に入った物が、計算式では止まっているように見えるというのは、独楽ように、物質や意識の回転速度が速い状態になっていて、中心が取れているからだと、和至は思います。
ゆえに、そう考えると、ブラックホールの中心は回転している、と推測できるのです。
そして、そのブラックホールなどがある宇宙も、辺が回転するドーナツのような、バブルリングのような形になっていると、和至は察知しているのです。これは、ある日のインスピレーション(勘)です。バブルリングの中心の大きさは、点かも知れないし、隙間があるのかも知れません。
もしも、バブルリングを計算式で表すことが出来て、その公式を応用して、現在宇宙の星の位置を計算することが出来れば、観測した現実の星の位置と照らし合わせることが出来ますよね。それが、一致すれば、和至の言っている宇宙の形が証明できるかも知れませんね。
宇宙物理学は、大飛躍をするでしょうね。違うかな?
そういえば、ムスリムは邪険に落ちていますが、イスラム教では、メッカへの巡礼をしていますよね。あの時、塔の周りをたくさんのムスリムスが、回転するように歩いています。あれが、ムハンマドの宇宙感なのかも知れません。
であるのに、ムスリムは、邪険に落ちているところが多い。お金と物質に負けているのかも。手遅れだね。
あとは、話に興味を持った、学のある頭のいい人が、この話をヒントにして、研究をしてもらいたいところです。よろしくお願い申し上げます。
以上です。