
舞い上がれ、観ていますか?(今日は、あらすじだけです。書いたけど、消えてしまいました。とほほ。)
舞は、やっと、意を決して、「わたしな、航空学校へ行って、旅客機のパイロットになりたいねん」と、両親に打ち明けた。
舞は、一生懸命に自分の気持ちを話したが、両親は、びっくりして戸惑うばかりだ。それで、舞が、大学を中退して航空学校へ行きたいと言うものだから、母親の恵みは、「大学だけは卒業した方がいい」と、反対し始めた。
舞は、「おかぁちゃんだって、お父ちゃんと結婚した時、大学を中退したやろ」と攻めてしまった。
舞は、そう言うと、家を出てバイトをしている喫茶店へ向かった。喫茶では、クルミと店のママが、舞の話を聞いてくれた。クルミが舞に、「相談が出来るおかぁさんが居てええやないか」、というものだから、ママが、「親は、子供が思うよりも、ずっと、心配しているもんやで」と語気を強めた。クルミも、昨夜、家を空けて、舞の家に泊った。
舞は、マンションまで、クルミを送って行った。
クルミのマンションでは、親父が、アルバイトニュースみたいなチラシを見て、職探しをしている。上手く行かないようだ。父親は、
「お母さんに会っても、ええでぇ。俺に気を使うな」と言って、自分よりもクルミが寂しいのを知っているようだ。
自分の気持ちの都合しかない親のオンパレードだな。ありきたりの親子の縁すらも、汚れるよね。
舞が、自分の家の前まで帰って来ると、兄のハルトから電話が入った。ハルトは、舞の夢の成り行きが気になっているようだ。舞は、自分の航空学校の話と、それに対する両親との成り行きの話をした。が、それ以上の話は無かった。
一方、お好み焼き屋の「うめず」では、タカシが3日も帰って来ないようだ。女将さんがイライラしながら心配している。親父は、たいして心配をしていないようだ。
それでも、気になる女将さんは、タカシの会社に電話をした。タカシは居なかった。行方不明だ。女将さんは、めぐみの家へ駈け込んで来た。
と今日はここまでのあらすじにしておきます。
一度、いい話にして、内容のある物を書いたのだけど、なんと、パソコンから消えてしまったので、どうしようもありません。書き直そうとしたけど、ありきたりの上っ面だけの文章しか出て来なくて、ダメでした。なので、今日は諦めます。書くのも大儀いしね。
今日の消えた内容は、親子の縁を磨くことと、そのやり方を書いていたのですが、消えました。さらに、児童相談場の話までも広がったのですが、それも、消えた。とほほ。なにか、変なエネルギーの邪魔が入りました。では、また明日。