おはようございます。以下は、空気体瞑想を広めようと思って書いています。書き間違いがあるかも知れません。空気体瞑想の創始者です。空気＝（酸素・二酸化炭素・プラナエネルギーなどなどの意味です）。
空気体瞑想のやり方は、文章の終わりごろに書いてあります。それが基本で、全てです。そこだけでも一読をお願いしたします。無料です。（プロフェール参照）
過去からのいろいろな瞑想法もありまして、それはそれで良いのですけれども、それらの元は、真っ透明な空や空性（くうやくうせい）です。空気体瞑想は、今、ここ、身の回りにある透明な空気を方便として、各種瞑想法の元である真っ透明な空や空性へ入ろうとする瞑想法です。もっとも直接的な瞑想法と言えます。
時代は、この空や空性を明らかにするところまで来ました。そこにしか、本当の意味での「救われること」はありません。今を超えて行きましょう。その後の行動は、その方の意識レベルと器次第です(←これが、主なる神様の言われているところの「多様性」の真の意味です。人間の方から見ると、抽象的です）。
地球は、太陽系の惑星と共に天の川銀河の中心へと近づいていて、エネルギー価を上げています。その地球上にいる人間の肉体もスピリチャル（精神）も、エネルギー価を上げながら常に進化して行くというのが、生命の本筋です。空気体瞑想をして、その本筋の流れに乗りましょう。
魂はエネルギー価が上がることを好むように出来ています。それで、生と死と消滅と永遠を越えることになり、進化と開放と自由への道に繋がるのです。
自分の中心に「透明な空」を意識して、勇気を出して進みましょう。
「空や空性」と「深層意識の一番深い所」との共鳴率を、10段階とするならば、共鳴率が、5，1以上あれば善性です。4，9以下なら悪性です。これが、人生ドラマ、その善悪の基準です。そして、この世とあの世のエネルギー反応のシステムは、天国と地獄を含めて、勧善懲悪なのです。そういう訳ですので、自分の中に空性を増やしましょう。自他の進化に対する貢献に繋がります。（無相の）徳を積むことになります。
ちむどんどん、見ていますか？
1973年１０月だ。ノブコは、前菜料理の一部を任されるよになっていたようだ。サトルは、ノブコのいるコンターナに野菜を納めている。サトルの恋心にノブコはまるで気づいていない。
野生児のノブコは、世界的な文学や歴史や地理に触れたことがない。料理人にそんなものは必要ないと思う方だ。新聞も読まないノブコだ。
オーナーは、料理だけ知っていても、お客様の役に立つ料理は出来ないと、体験的に考えているようだが、ノブコには、まるでそのことが通じない。相変わらずのイラつく女子をやっている。
オーナーとしては、考えないといけないね。
ノブコは、フロアーに出ての接客が苦手なようだ。お客さんの気持ちや、いろいろな幅広い知識がないので、お客さんとの何気ない会話が出来ないようだ。ノブコは「そんなことより、美味しければいいじゃん」なんだね。
オーナーの考えていることを察すると、仮に、気の利いた会話ができなくても何とかやっていけるとして、それでもなお、料理の周辺の知識が足りないと、料理のことが細かく分からないから、これから先に伸びる余地がないと、オーナーは考えているようだ。
そして、オーナーはノブコを東洋新聞の下働き（ぼーやさん）に、出航させた。そこで、いろいろな知識を付けて来いという事なのだろう。しかし、野生児のノブコには、その気持ちが分からない。ぶつぶつ言いながらバイトをしている。まー、野生児が上手く知識をつけたら、新しいものを生み出す可能性は多いいかもね。潰されなければ、だけどね。
でも、でも、東京に住んでいる人たちは、そういう知識の比べ合みたいなのをよくしているよね。その意味は、こういう事だったんだね。・・・「俺は、勉強しているぜ」という事かぁ。知らなかったぁ。
そりゃーそうだよね。知識が無ければ、人の評論や料理の評論なんて出来ないという事だよね。「へーーっ、知らないんだぁー」ということになったら、負けなんだろうね。まー、俺は、そういうこと自体を、知らなかった。だから、勝も負けるも無いや。今頃、気づいた。だって、勉強した知識なんて、すぐに忘れるし、ほとんど使えないし、と思っていたからね。
東京で一流に入るのは、感性プラス知識なんだね。なるほど、そういう風に見れば、少しは納得が出来るかも知れないね。
今までの俺は、この一流に羽ばたこうとしている人たちについて、「何を、そんなに見栄を張っているのかな？？？」と思っていたからね。どんなに勉強しても忘れるし、そもそも自分の知っている知識なんて知れているし、遊論に見えていたんだよね。
そういう訳で、東京のハイクラス？そこそこクラス？の人たちの精神構造は、分からなかったな。感性と直感で生きている野生児には、分かりにくいよね。
まー、野生児ノブコが、料理のことに関係する事情に対しても、その知識がまるでないというのは、さすがに問題だけど、感性の無い知識は、自己防衛みたいに見えて、まともな技術の切磋琢磨になるとは、思えないよね。
そういう意味では、東洋新聞というマスゴミへ、ノブコが行けば、薄くとも多くの知識が学べて、そこいらの奴に「こんなことも知らないのぉー」などと言われなくて済むよね。
ただねぇーノブコは、馬鹿にされていても、たぶん、馬鹿にされている事自体に気づかないと思うな。
ノブコを見ていると、俺も、どちらかと言うと野生児なんだと思うね。馬鹿にされても、気づかないし（気づくのに5年ぐらいかかる）、異性が自分にちょっかいをだしてきてもよく分かってないし（気づくのに15年ぐらいかかる）、そういう事なので、何もかも振り捨てて（振り捨てていることにもあんまり気づいてないし、罪悪感もない）、ノブコのように我が道を行くタイプの者には、物事（料理や技術）を深く掘り下げて、幅広く通用する知識になるまで学習や訓練をやり続ける方が、興味が湧いて、学習になるんじゃないのかな。浅くとも広くの知識を学ぶか、狭くとも深く叡智を磨くかの、どちらかなんだよね。
しかしながら、ノブコの場合は、客商売だから、技を磨く職人気質だけじゃ、やっていけないかもね。世間を相手にしているわけだし、店が潰れたら意味がないしね。
世間には、職人気質のラーメン屋とかがあるよね。あったよね、・・かな？
そうなると、オーナーが、ノブコに店を持たせたいのなら、オーナーの判断のように、ぼーやさんをやらせた方が、正しいかもね。
世間を捨てて、出家して悟りの道を歩むのなら、また別の話になるけどね。悟りの道で、「衆生と共に」とか、「衆生済度」などを言っている実質のところは、90％以上が、全くのインチキだからね。本人たちもそれを知らないでやっているからね。凄く厄介な話なんだよね。俺は、今まで修行をして来てそう思うな。
でも、衆生は、そういうインチキぽっくて厄介なのが、好きなんだよね。衆生は、別に悟りたいわけでもないし、今が現実的に少しでも楽になるというか、楽になる希望だけでも持てれば、それでいい様子だからね。結局は無理なのにね。あはは。
そんなわけで、衆生は、安い価値観と人たらしの話すことが好きなんだよね。世の中のそんなこんなの事情で、徹底的に追いつめられるまではね。その上で、手遅れになるんだね。手遅れになって、初めて、「騙された」みたいなことを言い始める奴もいるよね。泣き寝入りして諦める人も多いいよね。
でもね、それ、初めから、正しくないから。俺は、そう思うけど、自分たちの業からの逃げ道探しをしてる人たちは、多いいんじゃないかな。どうせ、ダメになって行くのに「（少しの我慢をして）みんなで助け合いの精神を発揮しよう」などと、教祖がのたまうのかもね。まー、言葉として間違いではないけど、中身は汚れているね。社会共産主義みたいなもんだね。今の共産党のあり方を見れば、よく分かるね。騙ししかないもんね。
今の、（なんちゃって宗教や）エネルギーや電力や脱炭素や気候問題みたいのが、全体、そんな感じに俺には見えていて、やがて、その５０％～９０％が上手く行かなくなるのかも知れないと思ってしまうんだよね。赤字だね。まー、50％ぐらい残れば、いい方じゃないのかな。地球上の人類もね。
ちなみに、人間以上の存在として、残りたかったり、再生したかったら、透明な永遠の命に入ることですね。その為には、空気体瞑想をすることが一番直接的ですね。しかし、それもどうでもよければ、全てにおいて、どうでもいいやな。
一方、沖縄では、良子に赤ちゃんが出来たようだ。どん腹を抱えている。良子は、先生を辞めて子育てに専念するようだ。
だけど、あんなに腹が大きくなったら、男からみると本能的に怖いと感じるなぁ。妊婦が大変だというのは分かるけど、男としては、その怖さから逃げたい感じはするよね。それで、嫁の妊娠という喜びの中で、その一部の怖さから逃げるために、妊娠していない女との性的快楽に魅かれて、浮気する亭主がいるのかもね。
そういうパターンでの、現実の話は、だいぶややこしいところまで抱えているけど、本質は、恐怖かもね。これについては、夫婦のどちら側にも自覚症状がない話だから、言い争っているうちに、ひどい話になる可能性が有るよね。
とどのつまりは、その恐怖を二人で乗り越えようと気遣いをしていればいいんだけど、恐怖に対する忍耐を、本能的にどちらかに押し付けたがるよね。
誰でも、本能的な恐怖に対して、本能的に逃げたいんだね。そのような訳で、出てくる言葉が「妊婦も子育ても大変なの。（失敗は許されないしね）」という感じになるんだろうね。
そもそも、恐怖を自覚せずに、忍耐をするのって、本当に大変なんだよね。恐怖を押さえた上にも抑える（諦める）ことになるし、そして、見えない敵と戦うみたいな感じになって来るから、不安なんだよね。だから、優しい言葉と愛が欲しくなるよね。
だいたいの恐怖感は、逃げずにほっておくと去って行くものだけど、女子は孤独に弱いから、そこでの寂しさが辛いよね。でも、お腹に子供が居ると一人じゃなくて、励ましになるみたいだね。「この子の母親だもん」だね。
注意しなければいけないのは、恐怖の中には、危険を知らせる恐怖もあるから、ほっておいても簡単に去って行かないような恐怖は、自分の心を良く調査した方がいいかもね。そして、対応を考えた方がいいね。
大まかな基本では、恐怖からは逃げないで去るのを待つことだね。ややこしくなるからね。
恐怖に対する基本的なコツとしては、最初から、心を低く意識を高くして、恐れながら近づいた方が、安全かもね。それが、亭主なら、妊婦に対してもね。
ノブコは、低くする心すら野生で、自分では恐怖など全く気にならないタイプだし、しかも沖縄精神は天部だから、悪い奴じゃないくて、むしろ善い奴なんだけど、周りから観ると、なんか通じなくて、いつもとは違う意味での、複雑を含んでいるようなイラっとする感覚かもね。ノブコは、誰にも観えてないんだね。
歌子は、アキマレコードが主催する歌手のオーディションを、受けることにしたようだ。だけど、隣にいた変な野生児の男は、何？
千葉県にいるケンシュウは、取りあえず真面目に、養豚場で豚の世話をしている。家への仕送りはしていないようだ。「俺は、ビックな夢の計画を成功させて、星になるんだぁー」などとほざいている。大金が儲けたいだけなんだけどね。
ケンシュウは、騙されてお金を取られたけど、ケンシュウ自身は、ギリギリのところで思い留まって、人を騙してお金をガメていないよね。ボクシングジムの借金は、沖縄人同士としての沖縄方式での、借金をしているだけだからね。それも親が返しているのでございましょうね。あはははは。
今日は、結婚でも、おめでたでも、何かの成功でも、喜びを伴なっていますが、その喜びの裏にある恐怖の存在を見極めておいて、「こんなはずじゃなかった」と後から後悔をするような行動だけは、とらないように心がけましょう、の一席でした。さて、修法だよ。
可能なら、静かに座って、、まず、透明な空気（酸素や二酸化炭素やプラナエネルギー）のようなものに包まれている事を思い、その後、そこで透明な息をしている感じになり、、そのようにして行う、空気体瞑想（真聖吉祥瞑想）をしようね。そこで雑念が出て来たら、雑念のなかで、雑念自体に気づいた時に、いつでもどこでも透明な空（くう・そら）に意識を向けて、息をして、透明な空に戻りましょう。←ここは重要です。
透明な空性の中でのありのままの現実と自分と、その向こう側からの、空性に基づいた自然の反応である天然ダルマの無限のエネルギーの流れの中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出して、浄化して清らかに、昇華して強く、進化して綺麗になって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝、して行こうね。この気の流れは何者にも止められないからね。聖への道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。