おはようございます。以下は、空気体瞑想を広めようと思って書いています。書き間違いもあるかも知れません。空気体瞑想の創始者です。空気=(酸素・二酸化炭素・プラナエネルギーなどなどの意味です)。
空気体瞑想のやり方は、文章の終わりごろに書いてあります。それが基本で、全てです。そこだけでも一読をお願いしたします。無料です。
過去からのいろいろな瞑想法もありまして、それはそれで良いのですけれども、それらの元は、空や空性(くうやくうせい)です。空気体瞑想は、今、ここ、身の回りにある透明な空気を方便として、各種瞑想法の元である透明な空や空性へ入ろうとする瞑想法です。もっとも直接的な瞑想法と言えます。
時代は、この空や空性を明らかにするところまで来ました。そこにしか、本当の意味での「救われること」は有りません。今を超えて行きましょう。その後の行動は、その方の意識レベルと器次第です。
太陽系惑星と共に地球は、天の川銀河の中心へと近づいていてエネルギー価を上げていますが、その地球上にいる人間の肉体もスピリチャル(精神)も、エネルギー価を上げながら常に進化しているのが生命の本筋です。空気体瞑想をして、その本筋の流れに乗りましょう。
自分の中心に「透明な空」を意識して、勇気を出して進みましょう。
「空や空性」と「深層意識の一番深い所」との共鳴率を、10段階とするならば、共鳴率が、5,1以上あれば善性です。4,9以下なら悪性です。これが、人生ドラマ、その善悪の基準です。空性を増やしましょう。自他の進化への、貢献に繋がります。
ニッポンぶらり鉄道、見ていますか?
まず、京成本線だ。京成八幡だ。ギターの手作り工房だ。ボディーが湯たんぽで出来ているギターだ。13本ほど作ったんだね。売れたりもするみたいだ。
店主が外国へ行った時に、一斗缶で作ったギターに出会い、その音を聞いているうちに、心の何かが動いたんだね。そして、自分も個性的なギター作りを始めたみたいだね。
この人は、変わったギターを作るというよりは、外国にも変わった物を作る状況に追い込まれた人が居ることを知ったんだね。そして、その人の生きる姿をステージで見たんだろうね。その人が一斗缶で作ったギターは、音色が綺麗だったんだろうね。だから、店主はその変わつた物を作っている人と、仲間として繋がりたかったのかもね。本当の所はね。
だけどそこには、人それぞれの厄介な個性があって、店主としては、上手く繋がるとは思えなかったんだろうね。でも、自分には、一斗缶で作ったギターの音が解かったから、変わっていても、奇麗な音だけはどこかの誰かに解かってもらえるはずと思えたんだろうね。それで、湯たんぽのギターを作り始めたんだろうね。そういう感じなんだろうね。???。
個性は、孤独なのか、個性が磨かれて、繋がりになるのか、だよね。
今日のテーマは、キラリ個性派、を探す旅だ。
次、京成小岩だ。中国人の女性店主だ。中国の四川家庭料理だ。ジャガイモのあんかけだ。ジャガイモが米の代わりだね。家庭料理だから、個性的な味なんだね。中国人のお父さんの味なんだね。
この人は、日本も好きだけど、亡くなった中国のお父さんとも繋がっていたいんだね。複雑な心境を生きている人生の味なのかもね。
何につけても、結局のところで答えが無いように見えて答えの有る日本と、瞬間的に答えが有るように見えて、やってみると答えの無い中国、その狭間に居る人なのかもね。だから、今でも繋がっているのは、亡き父親とその個性的な料理なんだろうね。親子の縁が有るからね。
次、お花茶屋だ。お爺さんから継いだ、豆腐屋さんだ。玉誉という大豆を使うんだね。この大豆はタンパク質が少なくて、豆腐になりにくいんだね。4年がかりで完成させたんだね。店主は、お爺さんが好きだったんだね。豆腐を通して、死んだお爺さんと繋がっているんだね。今までになかった、しかも、不可能と言われた、高級豆腐を作ったんだね。
香りと味はいいんだけど、「玉誉」という個性的な大豆を、豆腐として、活かしたんだね。活かしてみたら、豆腐の頂点のような高級豆腐に仕上がったんだね。店主は、「玉誉」個性のを磨いた人なんだね。
次、京成関屋だ。太神楽曲芸だ。寄席で行われる曲芸だ。国立劇場に養成所があるんだね。派手さはないけど、見てしまう曲芸だね。ただのバランス芸というよりは、的を射た動きのバランス芸だよね。
この女性は、宣伝や広告の仕事をしていたらしいけど、転職して、このバランス芸である太神楽曲芸を習得したんだね。
とどのつまりは、どういう形で、お客さんや人と繋がればいいのかを、彼女は求めていたんだろうね。
宣伝や広告は、「商品とお客を繋ぐところの的を射る」というのが仕事かも知れないけど、的を射ても、その的がインチキというか、大ぼら吹きのところも有るから、ストレスの絶えないところだよね。その辺で、自分と他人とのつながり方の要素を、現状を感じながら模索していたのかもね。
その答えが、太神楽曲芸だったんだね。他人といい形で繋がるために、自分の持っていたバランス能力を、伝統芸を習得しながら、まともなものにしたんだね。つまり、生き方の能力を完成させたんだね。
次、京成上野だ。浅草だ。第九を歌う合唱団だ。30年以上続いているんだね。発生練習は、プロが教えているんだね。指揮者もプロなんだね。本気の趣味だね。
合唱での、声による音のハーモニー、その一体感が最高なんだね。みんなで歌っていると時々、それを感じるところまで「調和」が進むんだね。その「越の調和」の瞬間を体験できて、いい意味でウルっと来るぐらいに嬉しいんだね。音楽だね。
今日のテーマは、「キラリ個性派を探して」だけど、それは、個性を磨いて、光って行くという事だね。
個性は孤独の要素だけど、それを磨いたり工夫をしてみると、その光ったところで、世間と繋がるのだろろうね。その繋がりにあるのは、的を射たバランスや調和を成し遂げた時の喜びと歓喜なんだね。本当の「歓喜」とは、そういう感じのことだったんだね。
仮に、個性を否定されて孤独だったとしても、いいところが有れば、光るまで磨きましょう。もしかしたら、自分には見えないところで、どこかの誰かに何かで繋がっているかも知れないから、という事ですね。
元々個性とは、そういう自分なんだから、それで、しょうがないしね。善き方へ磨けるかどうかでございましょうね。
まっ、空気体瞑想をして、天然のダルマ法則のエネルギーを流しながら、どうしようもない個性を認めながら、治しながら、磨いてみることですね。間に合えば、幸運ですね。
今日は、キラリ個性とは、孤独が光った瞬間、瞬間でもあります、の一席でした。さて、修法だよ。
可能なら、静かに座って、、まず、透明な空気(酸素や二酸化炭素やプラナエネルギー)のようなものに包まれている事を思い、その後、そこで透明な息をしている感じになり、、そのようにして行う、空気体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしようね。そこで雑念が出て来たら、雑念のなかで、雑念自体に気づいた時に、いつもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、息をして、透明な空に戻ればいいからね。
透明な空性の中でのありのままの現実と自分と、その向こう側からの、空性に基づいた自然の反応である天然ダルマの無限のエネルギーの流れの中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出して、浄化して清らかに、昇華して強く、進化して綺麗になって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝、して行こうね。この気の流れは何者にも止められないからね。聖への道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。