おはようございます。以下は、空気体瞑想を広めようと思って書いています。書き間違いもあるかも。空気体瞑想の創始者です。空気=(酸素・二酸化炭素・プラナエネルギーなどなどの意味です)。

 空気体瞑想のやり方は、文章の終わりごろに書いてあります。それが基本で、全てです。そこだけでも一読をお願いしたします。無料です。

 過去からのいろいろな瞑想法もありまして、それはそれで良いのですけれども、それらの元は、空や空性(くうやくうせい)です。空気体瞑想は、今、ここ、身の回りにある透明な空気を方便として、各種瞑想法の元である透明な空や空性へ入ろうとする瞑想法です。もっとも直接的な瞑想法と言えます。

 時代は、この空や空性を明らかにするところまで来ました。そこにしか、本当の意味での「救われること」は有りません。今を超えて行きましょう。その後は、その方の意識レベルと器次第です。肉体もスピリチャル(精神)も常に進化します。

 自分の中心に「透明な空」を意識して、勇気を出して進みましょう。

 「空や空性」と「深層意識の一番深い所」との共鳴率を、10段階とするならば、共鳴率が、5,1以上あれば善性です。4,9以下なら悪性です。これが、人生のドラマの善悪の基準です。空性を増やしましょう。自分と多くの人の進化に繋がります。

 

 ニッポンぶらり鉄道旅、見ていますか?。

 先ず、江ノ島電鉄だ。鎌倉だ。苔の専門店だ。へーーっ。苔がガラス容器の中に入っていて、室内で育てるんだね。面白そうだね。サボテンを育てる人はいるからね。

 妙本寺だ。苔の階段だ。苔の小さな葉っぱをルーペで見たりするんだね。コツボゴケ、ホンモウジゴケ、ギボウシゴケ、とかと、名前がついているんだね。研究した人がいるんだね。

 今日のテーマは、別世界を探してだ。

 次、極楽寺だ。インド人で、香辛料の達人だ。50種類のスパイスがあるんだね。ヒングという悪魔のクソというスパイスもあるんだね。ウンコの匂いかな。インドのカレーには、10種類ぐらいのスパイスが入っているんだね。最後に夏ミカンの果汁を入れたりするんだね。苦みがコクになって、美味しいかもね。カレーってフルーティーな感じが必要なんだね。眼からうろこだ。

 俺は、香辛料は薬草だと思っているんだよね。だから、漢方薬だよね。違うのかなぁ?。そういうのは研究されてないのかな?。

 次、江の島だ。江の島イルカ部というのがあって、海の、砂浜の砂でイルカを作るんだね。砂が良く固まるねぇー?。波の音を聞きながら砂遊びをすると、ストレス解消になるのだろうね。

 次、柳小路だ。民族楽器の演奏家だ。西アフリカの太鼓だ。踊りもある。アフリカの音楽、それを好きな人たちが集まっているんだね。でも、やっぱり、踊りも含めて薄っすらと日本人だね。アフリカ人ではないやな。だから、アフリカ人が自然と共にたくましく生きている感じ、そういうエネルギーの音と動きが好きなんだろうね。

 西アフリカの音楽は、日本人にとって、生きることについての全てのことが、なんのこだわりもなく発散できる、そういうツールなんだろね。

 次、藤沢だ。彫刻家だ。手で触れてみることの出来る彫刻と彫刻展だ。木彫りなんだね。眼の見えない人も手で触って、感じられる彫刻展なんだね。目の見えない人は、手でさわって、頭の中にその景色を描くんだね。

 そう言えば、むかし、俺が工場の資材課で働いていた時に、現場に、マグネットの検査をしている人がいたんだよね。その人は目が見えないんだけど、手で触るだけで、ミクロン単位の歪みが解るんだよね。計測器で歪みを測定すると早くやっても1分ぐらいかかるんだけど、その目の見えない人は、指でサラッと触るだけで、歪みの程度が解るんだよね。1、2秒でOKなんだよね。品質検査の能率がとてもいいんだね。

 やっぱ、工場の現場こそ、超能力が必要だと思うな。工場の現場には、AIと超能力が必要です。ホント。生産現場の効率を上げる基本は、このような超能力だよね。安定した超能力感覚だよね。

 今日のテーマは、別世界を探して、だけど、人間の感覚が別世界に行くという事なんだろうよね。

 この物質世界にある何かをキーにしているには、しているんだけど、そこに人間の五感があるから、そのキーを認識しているわけで、その五感がより研ぎ澄まされて精妙になって行くと、その人の精神の内に別世界が出てくるという感じだね。

 言ってしまえば、ある人の中に、アトラス体みたいなもう一つの身体とその五感が作られるんだね。そうすると見えてくる世界が変わって来るんだね。別世界だね。

 これを、道教の仙道などでは、気を練って、別な身体の陽身を作ると言うんだね。その陽身が完成するまで気を練る修行をするわけなんだけど、それには千年ほどかかるとかと言っているね。

 でも、俺は、自我の消却をして、無我を体験して、そこからの透明な空性の天然のダルマエネルギーの流れに乗った方が、魂も喜ぶし、進化も早いと思うけどね。超能力の元は、透明な空や空性(くうやくうせい)だからね。

 そういう超能力的な能力を、正当性を持って使うためには、空性の天然のダルマエネルギーの流れ乗らないと、帰って、その超能力で変な業を増やしてしまうんだよね。そういう人も結構いるからね。そうすると、妖怪になってしまうよね。醜いよね。償いも大変だしね。

 そのような進化と欲望の絡んでいる所を行ったり来たりしていると、進化の最後のところまでまでたどり着くのに、千年や二千年はかかってしまうよね。それまでに、地獄に落ちて消滅するかも知れないけどね。いずれにしても、エネルギー反応だからね。まー、運よく進化したとしても、それでやっと、仙人が完成したという事だからね。知れているよね。人間を越えているという事だけだね。まっ、別世界ではあるけどね。お粗末な話だね。地下鉄でサリンをまいた奴らは、その程度のお粗末さだね。あはははは。別世界だけどね。

 ゆえに、進化の促進には、「透明な空や空性とそこから自動的に流れる天然のダルマエネルギーの流れ」との関係が、凄く重要なんだね。その関係は、精妙で自然でないといけないんだね。まー、普通は、そうなるように出来ているんだけどね。だから、「ほーっと」するような安心感があるんだけどね。救いだね。「←この進化の元の自然」を大切にした方がいいよね。安心感なら大切に出来ると思うけど、アホは、変な方に行くこともあるね。まっ、最後は、自業自得ですから。

 キリストさんが、シナイ山?で40日間の断食をされたとき、「腹が空(くう)になった」と聖書には書いてあるんだよね。ただね、今の翻訳では、「断食をして40日目に、腹が空(すい)た」みたいなことになっているだね。空(くう)を知らない人が訳すと、そういう風になるんだろうね。俺はそう思うけどね。

 その腹が空(くう)になったキリストさんの所に、悪魔が来て、あれやこれやとちょっかいを出して、野心などで誘うんだけど、キリストさんはその誘いに乗らないんだよね。それはつまり、天然のダルマエネルギーの流れから外れなかったという事なんだよね。意味としては、そういうことが書いてあると、俺は理解しているんだよね。たぶん、正しい理解だと俺は思うね。

 そのようなことで、キリストさんがシナイ山?を降りた後、民衆に奇跡を示しながら、いろいろと説法をして廻ったけど、その期間は3年間ぐらいだそうだ。その後、罪もないのに張り付けにされて、再生して、昇天されたんだよね。仙道みたいに、千年もかかってないやな。空(くう)になってから、3年だね。進化のスピードが違うよね。仙道の仙人だって、最後は波動調節をしながら昇天するんだからね。

 キリストさんは、元々、天の高い位から来た人らしいけど、取りあえず、マリアから生まれて人間の肉体であったわけだし、キリストさんが、無我になって、天然のダルマエネルギーの流れに乗っていたことは、彼と彼の周りの人たちの進化を促進していたわけで、進化するためのコツとして重要な例だと、俺は思うな。

 無我を勘違いしている行者や一般人は多いいけど、キリスト教的に言えば、「無我」というよりは、「主なる神様の御心のままに(私は、動かされます、喋ります)」という事でございましょうね。無我と同じことだね。

 さて、今日のテーマの別世界を探して旅をするという事は、突き詰めると、無我になり天然のダルマエネルギーの流れに乗るということ、主なる神様の御心のままに動かされ喋りますということでしょうね。

 今日も一日、天然のダルマエネルギーの流れと神様の御心のままに過ごしましょう、の一席でした。簡単には出来なよね。

 ちなみに、空や空性と天然のダルマエネルギーの流れの関係は、それらが、浄化したり進化したりすることを意図していると知れば、本来は自動的な流れなんですね。だから、空気体瞑想をすれば、難しいと思われる進化でも、効率的な進化ができるのでございますね。もちろん時間のかかる人もいますけどね。さて、修法だよ。

 

 可能なら、静かに座って、、まず、透明な空気(酸素や二酸化炭素やプラナエネルギー)のようなものに包まれている事を思い、その後、そこで透明な息をしている感じになり、、そのようにして行う、空気体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしようね。そこで雑念が出て来たら、雑念のなかで、雑念自体に気づいた時に、いつもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、息をして、透明な空に戻ればいいからね。

 透明な空性の中でのありのままの現実と自分と、その向こう側からの、空性に基づいた自然の反応である天然ダルマの無限のエネルギーの流れの中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出して、浄化して清らかに、昇華して強く、進化して綺麗になって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝、して行こうね。この気の流れは何者にも止められないからね。聖への道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。