おはようございます。以下は、空気体瞑想を広めようと思って書いています。書き間違いもあるかも。空気体瞑想の創始者です。空気=(酸素・二酸化炭素・プラナエネルギーなどなどの意味です)。
空気体瞑想のやり方は、文章の終わりごろに書いてあります。それが基本で、全てです。そこだけでも一読をお願いしたします。無料です。
過去からのいろいろな瞑想法もありまして、それはそれで良いのですけれども、それらの元は、空や空性(くうやくうせい)です。空気体瞑想は、今、ここ、身の回りにある透明な空気を方便として、各種瞑想法の元である透明な空や空性へ入ろうとする瞑想法です。もっとも直接的な瞑想法と言えます。
時代は、この空や空性を明らかにするところまで来ました。そこにしか、本当の意味での「救われること」は有りません。今を超えて行きましょう。その後は、その方の意識レベルと器次第です。肉体もスピリチャル(精神)も常に進化します。
自分の中心に「透明な空」を意識して、勇気を出して進みましょう。
「空や空性」と「深層意識の一番深い所」との共鳴率を、10段階とするならば、共鳴率が、5,1以上あれば善性です。4,9以下なら悪性です。これが、人生ドラマの善悪の基準です。空性を増やしましょう。自分と多くの人の進化に繋がります。
カムカムエブリバディ、見ていますか?。
現代のヒナタは、アメリカに2年間も行っていたようだ。40歳を過ぎて留学をしたようだ。ハリウッド映画の記事を書いているのかな?雑誌の記事には、五十嵐もいたな。どう言いう事?
さて、2014年の岡山でのクリスマスコンサートの日に、ヒナタたちは控室で、「侍ベースボール」の宣伝の為にラジオ出演をしているアニーの話を、聞いていた。
アニーは、アナウンサーの言われる質問のままに英語で答えていたのだが、途中から日本語でしゃべり始めた。アニーは、シアトル生まれになっていたのだが、いろいろと質問を受けているうちに、自分の心を誤魔化せなくなってしまったのだ。アニーは、日本語で、岡山に居たことがあって、稔と知り合ったことも話し始めた。そして、そのころの出来事を掻い摘んで話しながら、その出来事への後悔も償いも祈りも、ラジオを通して、「るい、るい、・・・るい」と言いながら、涙声で話した。
るいは、じっとして、ラジオから聞こえる安子の声を見つめて、聴いていた。番組が終わって、るいは「おかぁさん、、、おかぁさん」と言いながら、じっとしていられない様子だ。錠一郎は、るいを押しとどめて落ち着かせた。ひなたと桃太郎は、なんとかアニーに会おうとして、外に飛び出してタクシーに乗った。
アニーのスケジュールは、その日の13時30分に関西空港からアメリカへ帰る予定になっていた。アニーはどこに向かっているのかな?。付き人のジョージは、どうするんだろう。
あっ、アニーの電話番号は分からないのかな?。榊原に聞けば分るかな?。ラジオ局では教えてくれないかなぁ。無理だろうなぁ。
だけど、アニーが、私は安子だと、自分で言い始めたという事は、アメリカには旅立てないだろうね。だって、ここでアメリカに出発したら、会いたいとか、会いたくないとかと言う事じゃなくて、るいを二回も捨てることになるからね。いやー、これはなんとか連絡を取らないとダメだな。アニー=安子は、飛行機には乗れないな。アニーには、過去の事情を何も知らないヒナタから、期せずして、クリスマスジャズコンサートの切符が届いているんだからね。消えることは出来ないやな。
ところで、安子をアメリカに連れて言ったロバートは、どうしているのかな?。アメリカにも安子の子供が居るんじゃないかな?。付き人のジョージは、ロバートの兄弟の子供という事だろうね。違うかなぁ。まっ、いいや。
まー、安子も、少しでもるいの事を忘れていられるから、仕事だと思って、いろいろな映画を観たんだろうね。だけど、本当に心の晴れることは、なかったのかもね。安子がるいと別れた時には、何しろ居場所も金も無く、望みもなくなっていたんだからね。稼いでいたのにね。
いやぁー、人の苦労を、パット、取っていく奴って本当に動物だよね。算太は、人間じゃないよね。
俺の例えで申し訳ないけど、今回も畑の土をこして、ジャガイモの種芋を植えて、なんだかんだで身体を痛くして、やれやれと思っていたら、防獣ネットしているのに、その張りが甘くて、植えた種芋をイノシシに食われて、、、いやーー、ホント、奴らは当たり前に動物だよ。奴ら動物は、絶対に救われないよね。あとは、餓鬼界から地獄へ落ちて行くだけだよね。
だから、ドロボーって、人間がやったとしても、畜生界の業の範囲のことなんだね。詐欺も同じことだろうね。自然界のものなら、神の恵みだから、まだ取ってもいいだろうけど、特に人が手間や暇をかけたものを取ったらだめだよね。そこの業には明らかに、区別があるね。
栽培しているとか、養殖している物は取ったらだめだね。中国人や半島人は、日本が開発した野菜や果物の苗を、泥棒しているけど、畜生界にいるんだね。もう、助からないんだね。
元々、動物は助からないんだから、人間の食肉になるぐらいしかないのかもね。
それでも、動物愛護法とかというのがあるけど、この法律は、このような動物界の奴らの為に、人間界の者が心を乱して、業を乱して、畜生界へ落ちないようにするためにあるんだろうね。だから、動物でもあえて虐待するなと言っているんだろうね。つまり、動物の保護じゃなくて、人間がそれをして落ちて行かないための、保護法なんだろうね。今は、野生動物の方が大切にされているけど、愚の骨頂だよね。
それに、同じ人間界に居ても、人間の形をした人間と、人間の形をした動物(畜生)は区別した方がいいかもね。これが分かりにくいけどね。まー、嘘つきは泥棒の始まり、などと言うから、その辺から噓の内容などを吟味して、相手をよく見ていた方がいいのかもね。
まー、安子は畜生界には居なかったからね。商売も上手だったしね。算太は、畜生界だったな。生まれた時からそうなんだろうね。あははは。でも、算太は、戦争から生き残って帰って来たね。稔みたいに責任感のある人間界の人は、戦争で良く死んじゃうよね。言いたくはないけど、どう考えても、理不尽に感じるわな。
という事は、この世は、人間の世界のようで、ほんの少しの揺らぎで、動物的世界の畜生界になるんだろうね。で、人間の形をしている動物は、やがて助からなくなって、畜生界から餓鬼界、地獄界へ落ちていくんだろうね。
なので、人間界にいる人は、天界に登れるか、修羅界→畜生界→餓鬼界→地獄→消滅へ落ちて行くか、その境目にいる人たちなんだろうね。神道で言うところの、中つ国だね。
言ってしまえば、登って行くのも落ちていくのも、空や空性(くうやくうせい)と人間の深層意識の一番深い所の共鳴率が、5.1以上か、4.9以下かの、つまりは質の違いだね。
そんなことをして「恥ずかしくないのか」「恥を知れ」とかと言う言葉があるけど、共鳴率が4.9以下の人間にそれを言っても、たぶん「恥」という概念すら通じないんだろうね。取りあえず、人間界に居ながら動物界に居るんだからね。そう言う奴らに、4.9以下人間だと言うと、
「何を御託を並べているんだ。俺は、人間だーー」とか言うんだろうね。あははは。正確には「俺は人間の形をしているんだーー」というのが正しいね。そうすれば、こちらは「じゃぁ、中身も人間になれよ」と言ってやれるからね。あと、その為には、空気体瞑想をして、深層意識に空や空性を増やしましょう、言ってもやるね。でも、本当は手遅れで、自業自得になるだけかもしれないけどね。そこは、続けてやってみないと、分からないところかもね。まー、いずれにしても、結果は自業自得だけど、自業自得になった方が、本人の為なんだね。
今日は、空や空性との共鳴率が4.9以下の人間は、嘘つきになって、人の作ったものや育てた物を取って、泥棒になって、動物になってしまいます。そして、彼らは、畜生界から地獄界に落ちていくのでございましょうね、の一席でした。生きているうちに、空気体瞑想をして、出来るだけ空性を増やしておきましょうね。
可能なら、静かに座って、、まず、透明な空気(酸素や二酸化炭素やプラナエネルギー)のようなものに包まれている事を思い、その後、そこで透明な息をしている感じになり、、そのようにして行う、空気体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしようね。そこで雑念が出て来たら、雑念のなかで、雑念自体に気づいた時に、いつもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、息をして、透明な空に戻ればいいからね。
透明な空性の中でのありのままの現実と自分と、その向こう側からの、空性に基づいた自然の反応である天然ダルマの無限のエネルギーの流れの中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出して、浄化して清らかに、昇華して強く、進化して綺麗になって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝、して行こうね。この気の流れは何者にも止められないからね。聖への道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。