おはようございます。以下は、空気体瞑想を広めようと思って書いています。書き間違いもあるかも。空気体瞑想の創始者です。空気=(酸素・二酸化炭素・プラナエネルギーなどなどの意味です)。
空気体瞑想のやり方は、文章の終わりごろに書いてあります。それが基本で、全てです。そこだけでも一読をお願いしたします。無料です。
過去からのいろいろな瞑想法もありまして、それはそれで良いのですけれども、それらの元は、空や空性(くうやくうせい)です。空気体瞑想は、今、ここ、身の回りにある透明な空気を方便として、各種瞑想法の元である透明な空や空性へ入ろうとする瞑想法です。もっとも直接的な瞑想法と言えます。
時代は、この空や空性を明らかにするところまで来ました。そこにしか、本当の意味での「救われること」は有りません。今を超えて行きましょう。その後は、その方の意識レベルと器次第です。常に肉体もスピリチャル(精神)も進化します。
自分の中心に「透明な空」を意識して、勇気を出して進みましょう。
「空や空性」と「深層意識の一番深い所」との共鳴率を、10段階とするならば、共鳴率が、5,1以上あれば善性です。4,9以下なら悪性です。これが、人生ドラマの善悪の基準です。空性を増やしましょう。
カムカムエブリバディ、見ていますか?。
ヒナタは、お婆さんの安子が、英会話の練習を毎日していたことを知った。苦しい生活の中での安子のたった一つの楽しみだった、とるいが語った。
るいは、神社でスピリチャルな体験をして、戦死した稔の言葉によって、今まで閉ざした魂へエネルギーが入り、その心を開けるようになっていた。そして、安子の今の居場所を知りたくなったようだ。6歳の時に、ならない風鈴になった安子だったが、今度は本当に自分から動けるようになったんだね。稔の、安子とるいに対する愛情は、本物だったね。
るいは、勇に安子の安否を聞いているが、これまでに安子からの連絡はなかったようだ。しかし、「いろいろと調べてみる」と勇は話している。勇も年を取って、丸くなった。
勇は、今の家族の中でも、結構、孤立しているのかもね。安子は初恋の相手だしね。2回もフラれたしね。あははは。勇がヤケクソになって、勇の事を好きなユキエに手を付けなければ、また、人生の成り行きは変わっていたのかもね。
だからさー、自分の心や魂に隙間があって、そのエネルギーがマイナスのままで、男と女がつき合っても、みんながギクシャクするんだって。本人たちは、二人でいれば心や魂の隙間が埋まったような気持ちになっているんだろうけど、いろいろ見ていると、どうも違うんだよね。まだ、暮らしていると、ただそれだけで、なんとか埋まって行く程度の、各々の心や魂の隙間ならいいんだけど、それでも、不満はいろいろだよね。
勇の場合もそうだけど、悟りのない恋というか、迷いからの恋の例だから、各々の心や魂の隙間が埋まらなければ、結局、暮らしていくうちに、自分の持っている魂の隙間が、二人の間の隙間になるんだよね。勇が責任感だけで頑張っても、安子にフラれた心は、埋まらないやな。ユキエは、まー、好きな人だし承知の上だし、上手くやりこなせる人から、いいけどね。
勇ヨ、空気体瞑想をして、魂と心を埋めながら生きて行こうね。半分、孤独だけど、そこはしょうがないやな。酒があるよ。そうしたら、三太郎(算太)よりは、はるかに立派な「一人の成し遂げた男」に成れるよ。あはははは。
時代は、朝ドラが「ぴあの」の時代だ。
るいとヒナタは、京都に帰ることにしたが、錠一郎と桃太郎は、あと一日、キジマ家に泊まることにしたようだ。
錠一郎は、東京にいるトミーに連絡を取って、「お茶しよう」と岡山のジャズ喫茶まで呼び出した。
トミーは、岡山のジャズ喫茶へ、ぶーぶー言いながらも来ている。錠一郎は、いろいろと心が変わってきたようで、唐突に、トミーのバンドに入れてくれと、頼んだ。錠一郎は、ジャズピアノを弾いて稼ぎたいみたいだ。必死で練習すると言っている。るいをアメリカに連れて行って、安子を探す費用を稼ぎたいみたいだ。あと、音楽を誰かの為に演奏することが楽しいらしい。でもその前に、英語が喋れないといけないよね。あっ、るいが、それなりに英会話が出来るね。
まっ、とりあえず、誤解だろうが、方便であろうが、嘘であろうが、人生の決着は付けておいた方がいいわな。どうせ「命」なんて、生死を超えて決着へと進んで行くんだからね。「ゼロになる心、満たされて行け」だね。まー、満たされる前に、マイナス分を余計に増やすような役立たずの奴も多いけどね。トミーは、錠一郎にとって、昔から役立に立っているよね。
世の中は、マスゴミなどの例もあるように、誤解や方便や嘘ばっかりだから、心がゼロになっても満たされなくて、さらにマイナスなることばかりで、善き人でも歯を食いしばって忍耐している事は、よくあるよね。中には、墓場に行くまで、ついた嘘をかかえて、やり遂げたつもりの奴もいるけど、あの世でも、死にきれないし、消滅も仕切れないでいる感じだよね。少しずつ供養するしかないやな。戦国武将が、自分の菩提寺を作るのは、そういう理由からかもね。?。
一般的な現象で言ってしまえば、嘘や方便や誤解は、それらと空や空性(くうやくうせい)との間において、隙間や汚れを作ってしまうから、もどかしいエネルギーなんだよね。当たり前だね。仮に、大局から見た嘘や方便や誤解性であったとしても、それらに関連することを全部、昇華しないと、死ぬことも消滅すことすらも出来ないやな。汚れたまんまで苦しみと懺悔の境涯で存在しているしかないやな。これについては、生きているのは同じとしても、清浄になって行く永遠の命のメリット(恩恵)を享受する境涯やその「命」とは、違うよね。なんだか辛いよね。悪い事をしてバチの当たった方がまだましかも?とかとも、思うかもね。人間は、いい事ばかりをしているわけじゃないけどね。
「空や空性」と現実との間に、「嘘や方便や誤解」があって、それが魂や心の隙間(ギャップ)になっているから、理想と現実の間にギャップが出来るんだろうね。つまり、この事を突き詰めると、「真理の真実」と「嘘(偽物)」との間の隙間(ギャップ)になるだろうね。そんなこんなで、まともにやっている者が、しなくてもいい忍耐をすることになっているのが現状だろうね。俺はそう思うね。
嘘による隙間(ギャップ)がある分だけ、心と現状に距離があるから、時間的に待たされるんだよね。そして、待つことに際して、忍耐が必要になってしまうんだね。それを知っていて、わざと待たせる奴もいるけどね。それらの場合、空や空性の気の流れは、もう先に行っちゃっているから、結局、現実は先送りで、全体として間に合わなくなるんだろうね。間に合わなくなって、ショートとして、焦げ付くんだね。それが今だね。全部が怪しくなるよね。それで、信じられなくなって、違う意味での「信なくば、立たず」になるのかもね。「信がないから、破滅です」という感じだね。今の世の中かもね。コロナとかで、みんな待たされて、忍耐しながら疑っているよね。
それどころか、今は、罪の少ない者や罪のない者に、汚れ(嘘などの業的なエネルギー不足)という罪を押し付けている奴がたくさん居るからね。善き人と日本は、言ったもん勝ちやったもん勝ちのろくでもない大陸型人に、噓などの業的なエネルギー不足からくるギャップと忍耐を、押し付けられてばかりだよね。金も持って行かれるしね。最近は、日本の中でもそうなって来ているよね。それこそ、「倍返し」をしないといけないやな。
まー、もう焦げ付いちゃっているから、結果は同じだろうね。
トミーは、ナナコを嫁にしたんだね。ナナコはプロダクションの社長の娘だよね。ナナコはトミーに対して、「嘘つくな、また浮気してるんでしょ」と言っていたね。こりゃー、もしかするとナナコは、錠一郎にも手を出していたかもね。それで、錠一郎はストレスが強くなりすぎて、トランペットを吹けなくなったのかもね。ナナコに迫られたら、断れないし、男ならやっぱ断りたくもないよなぁ。美人のナナコだもん。あはははは。あーぁ~、だね。やっちゃったなぁー、錠一郎。
音楽をやる人たちは、気の流れを音に許していて、気分が自由な分だけ、性的に乱れることが多いいよね。それで、解決できないようなストレスを抱えて、ダメになって行くんだろうね。世間のストレスを音楽で解消するだけでも、非常に大変なのに、その上、大した悟りもないのに、色恋沙汰の男と女のストレスまでため込むと、たいがいの音楽家は身の破滅でございましょうね。
音楽家は、誤解や方便や嘘によって世の中に作られてしまったギャップ(隙間)を、音のハーモニーで埋めるための仕事(作業)している訳でしょうから、音楽家こそ、空気体瞑想をして、そのストレスから、毎日、自分を浄化したらいいですね。
今日は、アニメ「千と千尋の神隠し」の主題歌で「いつも何度でも」の歌詞のように、「繰り返す過ち」と「ゼロになる心、満たされてゆけ」という祈りが必要、だけど、手遅れもありますよ、の一席でした。さて、修法だよ。
可能なら、静かに座って、、まず、透明な空気(酸素や二酸化炭素やプラナエネルギー)のようなものに包まれている事を思い、その後、そこで透明な息をしている感じになり、、そのようにして行う、空気体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしようね。そこで雑念が出て来たら、雑念のなかで、雑念自体に気づいた時に、いつもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、息をして、透明な空に戻ればいいからね。
透明な空性の中でのありのままの現実と自分と、その向こう側からの、空性に基づいた自然の反応である天然ダルマの無限のエネルギーの流れの中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出して、浄化して清らかに、昇華して強く、進化して綺麗になって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝、して行こうね。この気の流れは何者にも止められないからね。聖への道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。