おはようございます。以下は、空気体瞑想を広めようと思って、書いています。書き間違いもあるかも。空気体瞑想の創始者です。まだ一人です。あははは。空気=(酸素・二酸化炭素・プラナエネルギーなどの意味です)

 

 カムカムエブリイバディ、見ていますか?。

 るいは、ご近所付き合いもよく出来て、評判もいいみたいだ。錠一郎は、子ども野球の見守りをして、ぶらぶらとご近所へ貢献しているようだ。子供が小学生になって、だんだんと浮世離れした気分の生活も、出来なくなって来ているようだね。錠一郎に出来そうな仕事は、あんまりなさそうだよね。

 時代は、京都の太秦に映画村が出来るような時代だ。娯楽が盛んになって来ている。ヒナタは、映画村へ行くのが楽しみでしょうがない。頭の中は、チャンバラで染まっている。

 映画村の開園の日に、錠一郎はヒナタにせかされて、大盛況の映画むらへ出かけた。映画村では、ヒナタがおおはしゃぎだ。電気やの吉之丞(きちのじょう)?も親父さんと来ていた。映画の大スターのモモケンに会えるチケットが1500円で、販売されていることを、ヒナタは知った。

 家に帰って、ヒナタはるいに、1500円のチケットが欲しいとおねだりをした。るいは、「甘えてばかりいるんじゃない」とかと怒ってしまった。なにか、ナーバスになっているようだ。錠一郎が心配して、何かあったのか?と聞いている。

 るいと錠一郎は、飛び出して行ったヒナタのところに来て、「おかぁさんのお腹の中には、赤ちゃんがいるのよ。ヒナタの妹だよ」と伝えた。川沿いのベンチに座って泣いていたヒナタは、一転、大喜びだ。お菓子とかも、半分でいいと言っている。

 るいがナーバスになっていたのは、収入が少ないからだろうね。錠一郎がぶらぶらしているからね。そろそろ、節約生活も限界だよね。ヒナタが、赤ちゃんの面倒をみてくれたら、少しは助かるけどね。ヒナタは、お手伝いもすると言っているけどね。

 ヒナタは、勘の気が強い女子だね。おとなしくはないやな。るいはおとなしかったけどね。やっぱ、錠一郎がふにゃふにゃだから、その反動で、子供がキャン、キャンと動くようになるんだろうね。バランスだからね。もしも、子供のヒナタまでが、ふにゃふにゃだったら、るいが『自分だけはしっかりしなければ』と思いながら、全部がふにゃふにゃになってしまう家族に成るのかもね。るいも、もうそろそろ限界が来ている感じだね。映画村に、アンコか、最中でも卸せたらいいのにね。錠一郎は、そういう事に気づかないだろうね。

 錠一郎は、時々、思いついたメロディーをメモしているみたいだけど、ゆるい曲が出来そうだよね。凄いよね、何も焦ってないもんね。とりあえず、食えればいいや、という感じだね。戦争孤児のたくましさ…なのかね?。この世に興味がないというか、音楽にだけ興味があるんだろうね。腹の空いたのと心を埋めてくれるのは、るいだしね。トランペットしか、才能が無かったしね。夢がないから、ゆるく生きて、助け合おう、みたいな感じなのかもね。だから、仲間とか友達は大切だとか言いながら、自分は一人なんだね。るいが居なかったら大変だよね。というか、錠一郎は、死にぞこないを地で行っているね。あはははは。10年もそ入れが出来るのなら、それはそれで、とても大物だけどね。日本昔話の「三年、寝太郎」みたいな話だよね。

 寝太郎は大きくなっても、農作業の手伝いもせずに、家で寝てばかりいたんだよね。両親は、それにかまわず、文句も言わず、せっせと働いて寝太郎に飯を食わせていたんだよね。ある時、山に鬼が出るようになって、村人や両親が脅えて困っていると、まるまると大きく育った寝太郎が起き出して来て、山に行き、鬼を退治したんだよね。そんな感じのおとぎ話だったと思うんだよね。錠一郎も、そのパターンかな。あははは。錠一郎に言わせてみると、「そうだけど、鬼がいないよねー。残念」、、、かな。まっいいや。

 今日は電気屋に用事があるから、街まで行く予定だよ。だからこれぐらいにしておくね。さて、修法だよ。

可能なら、静かに座って、、まず、透明な空気(酸素や二酸化炭素という空気)のようなものに包まれている事を思い、その後、そこで透明な息をしている感じになり、、そのようにして行う、空気体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしようね。そこで雑念が出て来たら、雑念のなかで、雑念自体に気づいた時に、いつもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、透明な空に戻ればいいからね。

透明な空性の中でのありのままの現実と自分と、その向こう側からの、空性に基づいた自然の反応である天然ダルマの無限のエネルギーの流れの中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出して、浄化して清らかに、昇華して強く、進化して綺麗になって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝、して行こうね。この気の流れは何者にも止められないからね。聖への道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。