おはようございます。以下は、空気体瞑想を広めようと思って、書いています。書き間違いもあるかも。空気体瞑想の創始者です。まだ一人です。あははは。空気=(酸素・二酸化炭素・プラナエネルギーなどの意味です)
カムカムエブリイバディ、見ていますか?。
るいは、ジョーへの愛で強くなった。ジョーの部屋にも訪れて世話をしているみたいだ。ジョーの弁当も作っている。しかし、ジョーは、固くなだ。素直に固くなを見せることが出きる人がいれば、まだましだな。ジョーの場合は、次に出て来るのは、怒りかも知れないな。そこが勝負だな。るいは、一緒に泣きたいとかと言っている。
あーーつ、ジョーは感情が爆発して、怒った。「もう、僕を開放してくれ」とかと言って、るいが洗濯をしてきたシャツなどを、窓から投げた。ここはるいが、一人で、めそめそと泣くところだな。そうすると、ジョーに回復の兆しが出てくるかもね。
るいは、クリーニング店に帰って、女将さんと話をしている。るいは、
「私は、母に捨てられたし、父親の顔も知らない。幸せな家庭を知らないから、別れてほっとしているところもある」と話している。ひたすら許して耐えて、めそめそと一人で泣いてないや。と言うか、るいも泣けないんだね。女将さんは、かける言葉も見当たらないで、・・・・。
そんな時、るいが仕事をしているとラジオからサニーサイドオンザストーリーが流れ始めた。ジョーも旅館の部屋で同じラジオを聞いていた。るいは、勘として、何かを感じてジョーの部屋に走った。むかし、安子の危機を察知した時と同じだ。
るいが部屋に着いてみると、ジョーはいなくて、トミーがいた。トミーはジョーを少し遠いいところの病院に連れて行くはずだった。るいは、ジョーが将来の夢を語ったことのある海に行っていると感じて、そこへ行くためにトミーに車を飛ばしてもらった。
海岸についてみると、ジョーは海へ入水自殺するところだった。るいは、ジョーを追いかけて海に入った。「ジョーさん、ジョーさん、」と呼びながら、ジョーに追いつき、抱きしめた。ジョーは、
「日の当たる道が見えないんだ。どっちを見ても暗闇なんだ」と言う。るいは、
「私が守るから」と言った。錠は崩れ落ちそうだ。二人は、海の中で抱き合っている。海岸に戻るか、海の中へ進むかだね。トミーがいるから、何とかなるかな?。ここで、二人に死んでもらったらドラマは続かないやな。あはっ。
押しなべて、ジョーも自分か、他人か、社会か、恋人か、世話になった人か、誰に怒っていいかも分からないし、それも感じないし、「怒り」もなんか全体的に諦めているし、消えているし、もがいても、前よりもひどい闇に引きずり戻されるところもある、現実だし、、、るいも、力を抜いて現実に耐え過ぎて、それでも小さな努力を続けていたら、感情のままに泣くことも出来なくなったみたいだね。二人の心の孤独の桁が、他の人とは違うんだよね。
そう言えば、ジョーもるいも酒が飲めないのかな?。そこがな、・・アル中になっても、いけないんだけどね。ただね、錠の歩きたい日の当たる道は、るいの為の方が大きい感じだからね。ややこしいやな。ここが女には分からないやな。女は、錠自身の為と思っているからね。
錠は、グレて、ヤクザにでもなったら、とても強くて世間にも分かり易いタイプのヤクザに成ったろうね。もしかしたら、他のヤクザや女も憧れる大親分になってしまっていたかもね。それは裏を返せば、優しいんだけどね。
錠にしてみれば、世間からは、プロダクションの社長と同じで、孤独に頑張って生きている錠に、必要なものを何も与えないまま、「しっかりしろ」と言われている感じだろうね。錠にしてみれば「解るわけがない」としか言いようがないやな。
それについても、世間の奴らが、あからさまに言ってしまえば、「ジョー、お前でも、損得を考えれば、分かるだろう。そこを必死でやれよ」という感じになるのかもね。プロダクションの社長がしびれを切らせたように、やがて世間からは、「グダグダと甘えているんじゃねーよ」という感じになるのかもね。。。「ニートや引きこもりと一緒にするなや」だよね。もう、そうなったら世間は、錠のあら捜したよね。自分たちがすることしていないでいるのに、自分が悪いとは思いたくないからね。錠からしてみれば、「そうですね、他人ですから」と言うだけだよね。
錠にとって、トランペットだけでも、続けられていたら違うんだけど、トランペットはジャズ喫茶において来ちゃったよね。トランペットにも裏切られた感じかもね。せめて、トランペットを抱きながら海に入って欲しかったなぁ。一途さを見せながら海へ、だよね。でも、錠は、『最期において、同情も引きたくない』、そんな感じだな。
「あしたのジョー」最期のところで矢吹ジョーが、ボクシングのリングのコーナーに座って、「まっ白だ」と言ったけど、大月ジョーは、昼間の海で「真っ暗闇だ」だもんね。大月ジョーには、闇夜のオオカミのキレイな遠吠えしか、ないやな。
錠からしてみれば、個人的な甘えと、良くも悪くも自分を捨てている事、そこの区別も、世間の奴らはつかないんだろうと思うわな。それに加えて、錠がやろうと思っても、『これでいいはずなのに、なぜか出来ない』と思うような、その何かをしろ、しっかりしろ、と錠に対して、世間は言うんだよね。
言っておきますけど、そういう世間の奴らは、こうなる前に、するべきことしてないんだからね。それどころか、奴らは、自分のするべきことを捻じ曲げているしね。アドの歌で「お前らのせいだ、お前らのせいだ」というのがあるけど、あれだよね。全体、(アドとか、、)錠とるいが挟まっているいるところのエネルギーは、そこだよね。
それでも、世間は、『あの二人なら、出来ない何かを解決しそうだ』と、無意識に感じているところもあって、挟まっている圧力で二人が壊れてこの世から居なくなったとしたら、その時の世間の心は悲して痛むだろうけど、それも時間が経てば『そんなに困るわけでもないし』とかと思うように成るだろうね。そんな風に感じている節があるのかもね。
錠が言うように、誰にも解かるわけないやな。所詮、世間からすれば、他人事だもんね。だけど、「俺は心配ているよ」という感じで、周りは動いてくれてもいるんだね。錠から言わせれば、(言わないけど)たぶん、そういうのは、することしていない奴か、やっているつもりで、結果としては実らない、そんな奴の言う、ただのセリフなんだろうね。それが、大多数の世間で普通だから、世間は、運命か神様のせいにして気持ちを流していて、まー、いつも通りに世間は世間で生きているのかもね、錠にとっては、全部、役立たずの、自分が勝てるわけもない、世間だよね。その世間に、たまに勝つ者がいるから面白いんだけどね。
そんな中で、錠とるいはどうしたらいいのかなぁ。今は、許しの海の中で動けないやな。キリストさんみたいに海の上を歩けたらいいんだけどね。まー、浮世離れしたトランペットを吹いて、寿命があるうちは二人で、浮世離れして生きて行くしかないやな。演歌ジャズだね。
錠もるいも、どうせ浮世離れするのなら、透明な空や空性(くうやくうせい)の方向へ浮世離れした方がいいのかもね。その方が、本当の感謝が出来る日が来るかもね。日の当たる光の道に出られるかもね。俺の言う空気体瞑想が出来ればいんだけど、あの時代だしね。まだだね。だけど、錠にトランペットさえ復活すれば、空気体瞑想のように、空気を吸って吐く作業は有るわけだから、空や空性の方向に行く可能性は高いよね。七色の波動の音楽の世界だしね。まだ、救われる夢はあるな。
ただ、錠とるいが結婚して子供が出来ると、浮世離れしたはずの世間と付き合わないといけなくなる可能性は大きいやな。子供は、色々と感じて、早めに錠とるいという親のそばを離れるかもね。留学でもしてしまうかもね。
今日は、海の上を歩いて、夢を追いかけられなかった錠とるいは、心だけ、浮世離れして生きるのでございましょうかね、の一席でした。さて、修法だよ。
今日の修法は、恐れ多くも賢くも日本国と日本国民の分の福徳円満商売繫盛、技芸上達、増長福寿収入増加の弁財天尊様の修法だよ。
可能なら、静かに座って、、まず、透明な空気(酸素や二酸化炭素という空気)のようなものに包まれている事を思い、その後、そこで透明な息をしている感じになり、、そのようにして行う、空気体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしようね。そこで雑念が出て来たら、雑念のなかで、雑念自体に気づいた時に、いつもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、透明な空に戻ればいいからね。
透明な空性の中でのありのままの現実と自分と、その向こう側からの、空性に基づいた自然の反応である天然ダルマの無限のエネルギーの流れの中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出して、浄化して清らかに、昇華して強く、進化して綺麗になって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝、して行こうね。この気の流れは何者にも止められないからね。聖への道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。