おはようございます。以下は、空気体瞑想を広めようと思って、書いています。書き間違いもあるかも。空気体瞑想の創始者です。まだ一人です。あははは。空気=(酸素・二酸化炭素・プラナエネルギーなどの意味です)
カムカムエブリイバディ、見ていますか?
ジョーは、るいに病気の事は言わずに、別れを告げた。るいは、豆腐を買うのも忘れて、クリーニング店に帰った。何も言わないで、二階に上がった。
ジョーは、ジャズ喫茶の店主に病気の事を話している。誰にも知られたくないとも言った。ナナもそばにいた。そして、彼はしばらく旅館暮らしをすることにした。ナナは近くのホテルに泊まり、次のトランぺッターを探すみたいだ。
商店街でジョーを見かけたトミーは、ジョーのいる旅館へ来て、激しくトランペットはどうした、とジョーをゆすった。「ナナという女とのことが原因か」とも言った。ジョーは病気の事を白状したようだ。
ジャズ喫茶で、酔っぱらって演奏しているトミーがいる。ジョーの代わりに、ジョーを思って演奏をしているようだ。やっぱ、ジョーは、あの日野照正だな。全盛期にはニューヨーク?の大きな場舞台で演奏していたよね。俺はテレビで、少し見ただけだけどね。あれはいつごろだろうなぁ。俺が中学生かな?。この山に来てからかなぁ。分からないや。この前書いたように、日野照正の魅力は、やっぱり、月夜のオオカミの奇麗な遠吠えだな。
ジャズ喫茶にはナナが来ていて、トミーの演奏を聞いたあと、うちのプロダクション来ないかと誘っている。トミーは、「訳のわかない病気になったからと言って、天涯孤独のジョーを見捨てるなよ」と言い放った。
ジャズ喫茶に配達に来たクリーニング店の店主は、その話を聞いた。家に帰ってきた店主は、るいにその事情を話した。ジョーの病気の事を聞いて、るいは、ジョーのいる旅館へ向かって走った。
るいがジョーの部屋で、「なんで、病気の事を言ってくれなかったの?」と詰め寄ると、ジョーは、「お前が事情を知ると、一緒に苦しむだろ。不幸にしたくない」と言った。トランペットの無い自分なんてね・・・と思っている。この病気が治らなければ、ジョーは、身軽になって死ぬつもりだな。生きている、杖が無くしたことになるからね。ジョーは覚悟をしている。誰にも心配をかけないために、覚悟している風には見せないけど、、、ジャズ喫茶の店長には、それが見えている。
るいは、ジョーの気持ちを聞いて、元気?になった。ジョーと幸せになると覚悟をしたようだ。るいは、クリーニング店に来たベリーが聞くから、そのことを伝えた。
しかし、ベリーもナナも背が高いね。あと、高学歴の高収入だよね。三高女子だね。やっぱ、三高女子の相手はジョーではないやな。うん。トミーだな。女に玉の輿はあっても、男の逆玉は、いろいろと思うに、上手く行くとしても万に一つだろうね。
銀座のクラブのママが書いた本があって、ちょろっとそういう逆玉に似たような事が書いてあったけど、まー、恋のあつあつは初めだけらしいね。押しなべて、銀座のクラブの恋は、初めだけみたいだけど、それが、本気の恋愛に落ちたら、金がらみでひどいことになっているみたいだね。どこでも女のサガは同じだね。
まー、俺の知らない世界だけど、銀座は高級品がたくさんあって、何かを失いたくない人たちが、それに付随する条件を飲んでいる街なんだろうね。
ジョーなんて、高級品どころか、捨てる命すらないぐらいの立場だからね。生きる杖であるトランペットがあっただけだからね。『せめてきれいに消えようかなぁ』、だよね。
言っちゃーなんだけど、ジョーの病気はナナたちのせいだろうね。キレイなドブネズミに、整髪用で高級品なポマードとか、スプレーをかけたようなもんだからね。そりゃー、病気になるわ。るいは、さしむき野ネズミあたりかもね。モモンガなら、人懐っこくて愛嬌があるから、どこでもやって行けるけどね。雑食だしね。
ジョーは、トランペットさえあれば、オオカミに成れるドブネズミだから、そこを分かってやらないといけないやな。なんか、ジャズ喫茶の店長が、「あしたのじょー」の団平の親父に見えて来た感じの、今日でした。
今日のドラマの流れのリズムは、非常に良かったなぁ。現代って、こういう感じの理解のスピードなのかもね。ストーリーの要点に感情が想像できるね。観えるとは、こういう事かもね。いい俳句やいい短歌と同じだよね。ドラマって、俳句や短歌なんだね。なるほどね。しかも、ドラマは映像があって、それがただの描写じゃないからね。これは、右脳と左脳を行き来する、脳内のエネルギーの問題なんだね。右脳と左脳の連結の問題なんだね。
超越状態ではなくて、人が、通常の場合において物事を把握するというのは、右脳と左脳においての連結とエネルギーの流れの関係なんだね。流れが悪いと把握が難しいし、理解もしてないことになるんだね。
という事は、子供の勉強や学習において、その効果を上げるためには、右脳と左脳の連結状態を調べて、そこを流れるエネルギー量をセンサーでしらべることが出来れば、効果的な教え方というのが発見出来るかもね。教えるための言い回しとかも、分かるかもね。もしかしたら、知識を教えて覚えるだけの勉強なら、AI先生というのを作れるかもね。人間の先生の仕事がだいぶ楽になるよね。どうだろうね。誰か、頭のいい学のある人が開発してくれればいいね。AIは、繰り返しという作業が得意だからね。それでもダメなら、人間の先生の出番だね。あははは。このアイデアで儲かったら、俺へのお礼(お心任せ・プロフール参照)もよろしくお願いしたします。
今日は、ジョーの病気も、右脳と左脳の連結が上手く出来なくなったのでございましょう、の一席でした。ドブネズミにポマードを塗ったら、それは自分が持っている過去じゃないみたいな自分になってしまい、それで、恐怖が出て来て音程が上手く取れなくなるのが当たり前です。野ネズミのるいだったら、ネズミ同士だから、ドブネズミのジョーの心を治せるかも知れないでしょう。ジョーは、「あしたのジョー」のノーガード戦法になるしかないやな。
あれだね、大阪人は東京に行って、「東京に負けたらあかん」とかと言うけど、その気負った戦い方が、自分を苦しめるんだろうね。あしたのジョーのノーガード戦法がいいんだろうね。ジョーにとっても東京は敵ではなかったはずだよね。大阪人にとっても東京は敵ではないよね。敵になる東京人はいるかも知れないけど、大阪人の東京に負けたらあかんという心構えが、自分を縛るんだろうね。ドブネズミ・ジョーよ、決めるな、構えるな。さて、修法だよ。
可能なら、静かに座って、、まず、透明な空気(酸素や二酸化炭素という空気)のようなものに包まれている事を思い、その後、そこで透明な息をしている感じになり、、そのようにして行う、空気体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしようね。そこで雑念が出て来たら、雑念のなかで、雑念自体に気づいた時に、いつもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、透明な空に戻ればいいからね。
透明な空性の中でのありのままの現実と自分と、その向こう側からの、空性に基づいた自然の反応である天然ダルマの無限のエネルギーの流れの中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出して、浄化して清らかに、昇華して強く、進化して綺麗になって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝、して行こうね。この気の流れは何者にも止められないからね。聖への道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。